今宵は2002年制作の「ストーリーブック/屋根裏の魔法使い」
所謂、ファンタジーもの。CGやSFXを使っているものの制作年度から考えるとやや野暮ったい。制作費を節約したのが手に取るようにわかる。しかし、設定はオーソドックスで勧善懲悪な展開は安心して観る事が出きる。ハリポタや指輪物語等の世界をまだ理解できない年頃の子供には丁度良いかも。
8歳の少年ブランドンは、父が戦死したことで、母と愛犬レオと共に親戚の古い屋敷に引っ越す事となる。そして引っ越してきた夜、屋敷の屋根裏部屋に潜りこんだブランドンは、そこで“ストーリーブック(おとぎ話の本)” を見つけ手に取ると、窓が光り、おとぎの国への不思議な扉が出現する。愛犬レオを探すため、ブランドンは、その扉をくぐっておとぎの国へ入るのだが・・・という展開。
たまに、お!という映像があるが、全体的にちゃっちい。でも、それが何だか懐かしくも思えて、一気に最後まで観てしまう。魅力的なキャラ設定や世界観は面白いし、エクスカリバーを彷彿させる剣と王子の名前がアーサーっては(笑 ラストもファンタジーならではのエンディング。ほっと一安心w
所謂、ファンタジーもの。CGやSFXを使っているものの制作年度から考えるとやや野暮ったい。制作費を節約したのが手に取るようにわかる。しかし、設定はオーソドックスで勧善懲悪な展開は安心して観る事が出きる。ハリポタや指輪物語等の世界をまだ理解できない年頃の子供には丁度良いかも。
8歳の少年ブランドンは、父が戦死したことで、母と愛犬レオと共に親戚の古い屋敷に引っ越す事となる。そして引っ越してきた夜、屋敷の屋根裏部屋に潜りこんだブランドンは、そこで“ストーリーブック(おとぎ話の本)” を見つけ手に取ると、窓が光り、おとぎの国への不思議な扉が出現する。愛犬レオを探すため、ブランドンは、その扉をくぐっておとぎの国へ入るのだが・・・という展開。
たまに、お!という映像があるが、全体的にちゃっちい。でも、それが何だか懐かしくも思えて、一気に最後まで観てしまう。魅力的なキャラ設定や世界観は面白いし、エクスカリバーを彷彿させる剣と王子の名前がアーサーっては(笑 ラストもファンタジーならではのエンディング。ほっと一安心w