鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2018 9月24日(月) 今日は『粟生』で のんびり

2018-09-24 22:15:25 | 釣り

  釣行回数  19日目

 場所  和歌山県 有田川 粟生

 時間     9時00分~14時30分 (実釣時間=5時間00分)
 仕掛      竿   がま鮎 FINE SPECIAL Ⅲ 引抜急瀬 9m
             (ソリッド穂先 中調)
        
 水中糸      メタコンポ 0.05
 針        一角 6.0 4本錨 
 天候       曇りのち雨 温度 28℃  
 水況     水温 22℃  濁りなし 平水
 釣果     14cm~25cm 26尾 (時速 5.2尾) 累計  364尾

 昨日は、釣りでクタクタ。酒でクタクタの一日でした。 楽しかったクタクタで
早くから『殿の館』で熟睡しました。
『古座川釣行』も考えましたが、連休最終日の高速の帰りを思うと、古座川は次回と
決めました。

 『国魚王国』で昨日の報告を済ませ、オトリ購入後『粟生』へ走りました。
GSの社長と暫しの談笑をした後、GS下の大岩前の立ちました。 毎日攻められて
鮎は警戒のピーク。追いは悪いだろうと思いつつも15分も経過したころ、スーッ 
と目印が流れます。 16cmが掛かっていたのです。 竿抜けしていたのか、
これを機に時間10尾の入れ掛かりとなりました。
落ち着いた処、四村川の合流下流部のコケの付き具合が気になり、上流へ移動しました。
しかし、1時間で2尾のみ。しかもかかり所が悪く共にグロッキーで使えませんでした。
 大岩前まで戻って、ポツリポツリで15尾となった時点で、大岩前の深場で根掛かり。
流れの急な処でツルリしてドボン。 首すじまでしっかり浸かってドボ ドボの濡れ
ネズミとなりました。
丁度 お昼頃。服を着かえてお昼タイム。 社長と夫人も交えての懇談会。
 
 追いが悪くなって、通常では掛かりそうもないので、背針を付けて 下の大岩の
後ろの流れにオトリ鮎をまわし入れ、ゆっくり引き上げて行くと ガチーン と目印が
水中に消えてしましました。「 ウ―ワッ 」 ニゴイか? ゆくりと竿を持ってくると
掛かり鮎が見えました。手前に泳ぎ出して来て鮎が見えました。 真っすぐ向き上がって
来た時、抜き上げました。 ドスーンと玉網に収まって見ると27cm? (実際は25cm)
この鮎は使えないと、しっかりと握って舟の中に入れました。
長年釣っていた粟生で25cmは初めての事。
( 国魚に帰って報告すると、漁協の監視員を呼んでくれて、久しぶりの『テレホンサービス』に登場するとか。)

下流部の診療所下では、2名の釣り人が釣れいるのか 動かれないので、下流部へは
行けませんでした。

 午後の2時半には、天気は良いのに大粒の雨が落ちて来ました。 (きつねの嫁入り??)
しかし、上がりそうも無いのでここでEND。
30尾に届かなかったのが残念な処でした。

        
   GS下から下流部を望む      今日一の25cm         コケ付き悪い上流部


 10月の網入れと台風24号が気にかかる処ですが、外れてくれる事を願っています。



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