鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2020 9月20(日) 久しぶりの有田川 一日目

2020-09-22 05:01:25 | 釣り

  釣行回数  22日目

場所  和歌山県 有田川 粟生 & 白石の瀬

時間      11時00分~15時30分 (実釣時間=4時間00分)
仕掛        竿   がま鮎 EXSWORD 9m
         水中糸  メタブリッド 0.04 (つまみ糸 0.3)
          針     韋駄天 6.0 & V5 6.5  4本錨 
天候          曇り一時雨 温度 24℃ 水温 22℃
水況        平水 濁りなし 
釣果       12cm~17cm 8尾 (時速2.0尾) 累計 243尾

  
   冷たい水の粟生

 小雨模様の中、「昼からは晴天に・・・」との思いで自宅を出ました。
8時過ぎに停滞の中 有田川に着き、
直ぐに殿の館に向かいました。
朝の仕事の邪魔はしないでおこうと思っていたものの、ついつい話し込んで1時間
以上も厄介を掛けました。

 『国魚王国』で
おしゃべりと着替えを済ませた後、オトリを買って『粟生』に
向かいました。
休み中のGSに入り、ここでも雑談を済ませ、竿出しは11時になっていました。
 勝手知ったる粟生の釣り場では、すぐさま来るだろうと踏んでいたアタリは全く
来ず、小1時間ほど経ってやっとの3尾の確保でした。
ここで知人とすれ違った際に聞くと 13尾だと言う話でした。

 午後の2時過ぎ、『白石の瀬』に移動しました。「白石は釣れへんで・・」と言う
話の中でも、何とかなるだろうと行って見ると話しの通りとなりました。
多くいる釣り人の間をぬってオトリを泳がせるものの、寒空の曇り空では仕方が無い
のか 追いは渋い事この上なしです。
 粟生で5尾、白石で3尾の貧果で納竿しました。



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