6月14日は、地元宮城で起きた甚大な被害を及ぼした 岩手宮城内陸地震から8年
12日は、宮城県沖地震から38年がたち、また11日は東日本大震災から5年と3か月と。時は忘却と共に安息を生み出しますが、復興はまだまだ・・・忘れてはいけない事実に目をむけないと、天災は忘れたころやってくる~は本当のこと。
それを踏まえて、毎月の薬膳教室では、4月の熊本大分地震の被災から 食を通して支援していく方向性 . . . 本文を読む
6月4日は、虫歯予防デー 6(む)4(し) これから1週間、歯の衛生週間という 厚労省含めて制定されています。
そして今日は蒸しパンの日ですって どちらも語呂合わせが語源ですね~
というわけで、甘麹や甘酒を常備しているので、甘麹と、ビーツの蒸しパンを作りました。前のブログで書いたように予めビーツは蒸して皮をむきます。色素を使うためだけなので、特にお菓子系には入れすぎ注意です。
☆麹は発酵食 . . . 本文を読む
地元宮城県では空豆が旬をむかえています 村田町では全国でも生産量が多く、全国2位になったこともある県の特産物です。
一寸空豆~ひとつの鞘に3個~4個入っているのが上等品 鮮度が命 ふっくら鞘の中は、ほわほわのお布団に寝ている空豆
赤いテープでくるんでいる空豆が、イタリアが原産の生食用のもの☆ 鞘の長さは長いものでは、30センチもあり、豆は7~9個入っています。 枝豆より少しだけ大きい感じ~ . . . 本文を読む
6月は宮城県沖地震から38年がたつ日があります。夕方に震度5を感じ、そのとうじは大変大きな地震でした。東日本大震災に比べると破壊力はないものの、恐い思いだけが思い出されます。
東日本大震災直後から防災食として長期保存可能な乾物を戻さないで食べたり、水や火を使わないでも栄養価を落とさない食べ物の食性、時短料理を伝えています。
そのひとつで、水戻しパスタがありますが、茹でる時間も超時短な表示のショ . . . 本文を読む
ドピンクな今日のおかずの正体はこれ本来は冬が収穫時期ゆえ 変な季節に種を蒔いてもらったため、生育がいちじるしく良くないあたりまえですね~でも色素だけ利用するので 十分な感じで
スイスチャード ほうれんそうではなく 根茎を使う野菜です。 晩秋には西洋ではインフルエンザの特効薬として食べられたり、飲む輸血とも呼ばれる ビーツです☆
生のままでジュースにするって・・・我が家は無理~加熱料理 . . . 本文を読む
新玉ねぎの旬ですが、12月が旬という試験的に研究者さんが作られた玉ねぎも、真冬でもとても甘く美味しかったのを覚えています
通常、玉ねぎの収穫時期は5月末~6月 収穫後、すぐ出荷するものが新玉ねぎ 皮が薄く薄い色 ふつうの玉ねぎは1か月ほど乾燥させるので、皮は茶色ですね。 新玉は実の水分が多く柔らかく、甘みが強い、辛みが少ない~ですが水分が多いため傷みやすいので、サラダ向き。生食に合っている。
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青梅の季節 梅干しは毎年叔父が作ってくれます。南高梅など、それはもう沢山の梅で梅干しを手作り~手間がかかったり、細かい仕事をなんともしなく、めんどくさがらないのは、金属の分析の仕事柄でしょうか?
手作り梅干しは叔父にまかせといて、私は梅酒を作ったりしていますが、作りすぎて 倉庫は10年物などの果実酒、薬酒だらけです~
梅のコンポートも毎年作りますが、黄色くなった小梅は購入したもので 黄色のも . . . 本文を読む