戌年になり、123月はそれぞれ異なる稀有な事象があって・・・それは心配事から始まり、感動、悲しこと楽しいこと、嬉しい事など喜怒哀楽が激しく神経過敏になっていました。そんな中でも毎日家では笑い声は絶えませんが。何事も前向きに対処する力は暮らしの中で学んでいき また、沢山の支えてくださる方がいるからですね。感謝
おいおいお話していきますが、そんなこんなでブロガーさん訪問もなかなかできず失礼していました。
堀桃のかんぶつ入門1月のテーマは冬に注意!日照時間減少による精神不安を解消するかんぶつ~一昔前の2時間ドラマのタイトルみたいですが、実はこのかんぶつを活用して今年の運気が良い方向に向くようにするものです。 今年は暦の上で戊戌(つちのえいぬ)年で、すべての事柄を1度
無に 更地にして そこから新たなエネルギーが芽吹いていく年とも言われているので 逆の方向になり寒気で沈んだ気持ちを解消することが、次に迎える春という季節を笑顔で過ごすことにつながるかんぶつを紹介しました。
鬱・・・冬~初春に多い その名も鬱金(ウコン) お茶でのんだり 水あめやオリゴ糖に混ぜて食べたり
野菜炒め、カレー(カレーにはもともと入っている)に加えたりと、スパイシーなので減塩につながります。ターメリックパウダーとして売っています。
受験のシーズン・・・緊張をほぐし前向きな考え方にする薬膳的効能ゆえ カレーはたびたび食卓に登場するといいね!と話ました。
2月;春のデトックスにおすすめのかんぶつ~
今年の冬は本当に寒かったですね!!!
ふきのとうが芽を覗かせる今頃は私達人間の身体も季節を先取りしています。
寒さで免疫力が下がらないように食べたもの栄養まるごとため込んでいるため老廃物も溜まっているため これをスムーズに排出していかないと春たけなわになるころに 身体がだるい~ぼぅ~っとする、またはイライラ怒りっぽくなったり、建設的な考え方がうまくいかないなどなど・・・自律神経のバランスが乱れがちに!
そのテーマのかんぶつになる前の生葉は、パクチー☆好きなひとは生でど~ぞ。
嫌いな人は(私含め)葉と完熟した種子を乾燥させた コリアンダーパウダーがおすすめ☆
こっちは私は大好き♡ きのこのソテー オムレツに合います きんぴらの醤油味とも相性がよいです。☆ 外国ではパンやクッキーにも使われるようです。 日本独特のものでデトックス効果の生のものは、ふきのとう 芹 よもぎ ウドなど~
冬の重たい鎧をぬいで春を軽やかに過ごしましょう。
3月のテーマは次回にします。久しぶりのブログアップで少し疲れてきましたので。
1月2月ともスパイス系のパウダーの利用法をお伝えしました。