智を開く

本当の「生きる力」を求めて…

平成25年度入試 合格体験記 その8

2012-10-30 09:04:24 | 2013年度(平成25年度)小学校受験

開智小学校の合格発表日。
娘の受験番号を見つけた時、喜びと同時に今までの努力が報われた!という思いで、胸が一杯になりました。

私が受験を決意したのは、娘が2歳になった頃でした。
親も気持ちにゆとりをもって受験対策をしたいと思い、インターネットで家庭学習や塾のことを調べるようになり、アヤアカデミーの存在を知りました。

年中11月から勉強を始めるため、年少の春に娘をアヤアカデミーの体験授業に連れて行きました。
ブログでしか知らなかった先生とのご対面に私自身もドキドキ、ワクワク…
「よくできたね~!Very Good!」
体験授業では、娘はプリントができると先生から頭をなでられ褒められまくり、シールとおはじきのお土産をもらって大満足!
家に帰ってからも
「またアヤアカに行きたい!」
を連発していました。

ところが、我が家は母子家庭。
母親の私はフルタイム勤務のため、帰宅は19時頃になってしまいます。
先生からは
「アヤアカデミーの授業は週に1回です。だから家庭で過ごす時間がとても大切。そのためには、授業後のフィードバックを聞いて頂くことが必須なのです。入塾までに家庭でどのように受験対策に取り組むか、よく考えてください。」
とのコメントを頂きました。

当然、母親のみではアヤアカデミーの送迎やフィードバックは不可能です。
そこで、同居している祖母に協力をしてもらうことにしました。
フィードバックについては、ボイスレコーダーを持参し録音してもらいました。
教室での様子がわかり、先生のコメントも聞け、家庭学習に役立てることができました。

年中の時の家庭学習は、月~金曜日に20時からプリントを30~40分程度、土日に粘土や折り紙、絵画などの巧緻性を中心に行いました。
年長からは朝の保育所の登所前、夕方は保育所から帰宅後に、祖母にプリントをみてもらうようお願いしました。
夜20時頃からは母親の私にバトンタッチ。
できなかった所の復習、パズル、積み木、巧緻性について教えました。
こうして、祖母の協力の下、2時間前後の家庭学習の時間が確保できました。

家庭学習では、親でもわからない問題があったり、何度やらせても子どもが理解できない問題があったり、悩みの多い毎日でした。
そんな時、先生は丁寧に説明してくださり、個別面談時にも的確なアドバイスをしてくれました。
急に相談したいことがあってもメールをするとすぐに返信を頂け、助かりました。

「入試分析会」では入試の詳しい情報を教えて頂き、大変参考になりました。
また、開智小学校に合格した保護者の方々との交流の場を設けてくださり、アドバイスが聞けて心強く感じました。
アヤアカデミーから頂く情報(受験の分析や傾向、対策など)は、とても詳しく、実際に役立つことばかりでした。

先生との出会いがなければ、我が娘の開智小学校の合格はなかったと思います。
年中から楽しくアヤアカデミーに通え、受験勉強を嫌がらずに続けられたことに感謝の気持ちで一杯です。
先生が大好きな娘は、今後も引き続きお世話になります。
どうぞ宜しくお願い致します。

N.T.(ママ)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 平成25年度入試 合格体験... | トップ | 平成25年度入試 合格体験... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

2013年度(平成25年度)小学校受験」カテゴリの最新記事