智を開く

本当の「生きる力」を求めて…

おかえりなさい!

2018-12-31 08:56:55 | 開智っ娘

埼玉県ハンドボール協会 平成30年度国際親善交流事業
埼玉県高校選抜ハンドボールチーム シンガポール遠征

ウチの娘、おとといの夜、無事に遠征から帰ってきました~懐かしい~

今回は、イギリスの時ほどハハは寂しくなく、余裕~
皆を見送った後、空港ラウンジにて余裕で、一人ビール
だって…
シンガポールと日本は、時差がたったの1時間しかないし時間
開智の部活顧問の先生が「副団長」として同行してくれて、逐一写真をLINEで送ってくださっていたので
海外ではなくすぐ近くで試合をしているような感覚で
世界って近くなったのね~と実感

今回の遠征は、こんなカンジでした~

1日目
羽田発0時30分(ANA)→シンガポール着6時55分(約7時間半のフライト)
アジアなのに、意外に時間がかかるのね~
娘は爆睡していて機内食を食べられなかったとか

到着後、ホテルにチェックイン
部屋はビジネスホテルクラスのツインで、とっても狭かったそう

その後、アリーナで走り込み(選手は16人)

初日からいきなりアップとは
気温は32度、じっとしていても汗ばむくらいだったそう

アリーナは大きいですね

娘の話によると、アリーナは複合施設の3階にあるらしく
ショッピングモールやフードコートもあって便利なんだそうです

午後は、市内観光へ

マーライオンのゲーキャッチ(お決まり~)

そして、夜は開会式&レセプション

「シンガポール ハンドボール オープン トーナメント 2018」のフラッグ

ヨーロッパの国が参加することもあるそうですが、今回の参加国はアジアの国々のみ
・日本(埼玉選抜)
・シンガポール
・マレーシア
・マカオ
・香港
・ウズベキスタン

2~4日目
トーナメント戦

見よ、この華麗なエビゾリシュート(ただし練習中(笑))

娘は今回、ディフェンスにもオフェンスにも使ってもらえたそう


他国のチームは、全員大学生か社会人のチーム、マジか


顧問の先生は監督でもコーチでもないので、ベンチには入れません
連日観客席に座って見ていて、ヒマなのでたくさん写真を撮ってくださりS
しまいには「ハンドボール、飽きました~」ってLINEウケる~(笑)
ホントにお世話になり、ありがとうございました~

最終日の夜は、表彰式&閉会式
結果
男子優勝
女子準優勝


アベック優勝は逃しましたが、なかなかの好成績です

だって
女子が唯一負けたウズベキスタンには
「どこからどう見ても男でしょ」的な、性転換した「彼女」がいたんですもの~


えっあ、いや、それってアリなの~

そのことを後で知った娘
(いや…ちょっと待ってあの人…声も体つきも絶対男やん…)
って、試合中に思っていたらしい
ダよね~
まぁね…やっぱりね、これが世界なのね、はい
良い勉強になりました

5日目
シンガポール発10時50分→羽田着18時25分

こんなカンジの遠征でした
本当に貴重な経験をさせていただきました
開智の部活顧問の先生を始め、監督、コーチ、関係者の皆さまには、心から感謝感謝です

 

ちなみに、埼玉県の高校選抜チームは、実は5チームもあるのだそうです。
・埼玉東部選抜
・埼玉西部選抜
・埼玉南部選抜
・埼玉北部選抜
・埼玉県選抜
今後は、この5チームで競い合う大会があるのだそうです
団長の言葉
「この遠征の最終目的は、来年の国体選手を養成することです
2月の大会に向けてこれからも練習頑張ってください
…ということで、娘のハンドは2月の大会までまだまだ続くのである

 

今回、娘にはハンド以外にも多くの発見があったそうで…
自分が今まで当たり前だと思っていたことが
実は、他の高校(私立も)では違うんだということに気付いたそうです
・小学校を「受験」したこと
・小1から学校でネイティブの英語を週5コマやっていたこと
・高2の秋で基本、部活を引退すること
・高2までに高校の勉強を終えて受験体制に突入すること
いちいち「へぇ~~~」と驚かれたらしく…
確かに、開智という学校を知らない子にとっては、ビックリすることばかりなんだな

現地のシンガポールなまりの英語が聞き取れないと
先生も生徒も、娘を呼んで「通訳」を頼んだそうで(笑)
やっぱり小1から週5コマの英語は、ちゃんと「耳」を作ってくれていたんだな…と、ハハも再認識 

とにもかくにも、無事に帰国できて良かったです
気が付けば、クリスマスも過ぎ去り、あっという間に大みそか
来年は高校3年生になる娘…
またまた色々ありそうな予感

皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください

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2019年度(平成31年度)入試 合格体験記 その12

2018-12-30 20:55:35 | 2019年度(令和元年度)小学校受験

私たちが小学校受験を考え始めたのは、娘が年中の3月でした。
私たちは受験の知識が皆無だったので、大急ぎで情報を集め、それと同時に市販のテキストを買って自己流に自宅学習を始めました。
でも開智小学校の問題傾向が全く分からないので、「これで良いのだろうか?」という不安が常にありました。


また自宅の近くの塾にも3か所ほど、体験レッスンに行ってみたのですが、どこも開智小学校専門のクラスは試験直前にならないと開設されないようでした。

どこの小学校もそうなのかもしれませんが、開智小学校は特に独特な問題の対策が必要な気がしていたので、一般受験クラスに入るのは不安がありました。

また、私たちは開智小学校以外を受験する気はなかったので、開智小学校に強い塾やクラスを探していたのです。


そして年長の4月。
幼稚園の先輩ママにお話を伺い、アヤアカデミーをご紹介いただいたのです。
田村先生と電話でお話しさせていただいたのが、すでに4月中頃。
体験希望者が殺到しているとのことで、体験予約が取れたのは5月の初めでした。

そして、アヤアカデミーの体験レッスンの日。
田村先生はどんな質問にもハキハキと答えてくださり、とてもサッパリとしていて言葉は飾らず、でも笑うと可愛らしくユーモアのある方でした。
受験のスタートが遅くなってしまったことに対しても…
「もちろん年少から始めている子たちに比べたら大きく差はついているけど、私を信じてついてきてくれれば、最大限のサポートをします!」
はっきり言ってくださり、受験に対する不安や悩みは一気に吹き飛びました。
娘も、先生はもちろん、シールや面白消しゴムにも惹かれ、いつから行けるの?と目を輝かせていました。

アヤアカデミーに入ってからは、ペーパーは先生がくださるプリントを中心に、市販の問題集も取り入れながら毎日取り組んでいました。
ご褒美方式もアヤアカデミーにならって取り入れ、プリント10枚ごとにクジを1枚引いてオモチャが当たるようにしました。

これでかなりプリントは進んだ気がします(笑)

1日の勉強時間には特にこだわらず、本人のその日の集中力によって判断していました。

でも、不得意な分野の問題になると、ほんの少しやっただけでグズグズし始めます。

そういう時はスパッと勉強をやめて、オヤツやお買い物やお散歩に誘って気分転換させました。
その後は、意外とすんなり再挑戦していた気がします。
あとは、いつも同じ場所で勉強していると飽きるかなと思い、リビングや寝室、屋上や廊下、階段などあらゆる場所でやったのも、気分を変えるのに効果がありました。


ペーパー以外にも、先生が勧めてくださったパズルや積み木も日替わりで取り組みました。

また折り紙や迷路、間違い探しなどは大好きだったので、自分から進んで毎日やっていました。
また、苦手な季節問題に関しては、ひとつ年上の受験を終えたお友だちのママが手作りしたカード(表にイラスト、裏に文字)をフラッシュカードのように毎日見せていました。
その他にも、電車や車の中では、逆さ言葉やアナグラムの問題を出し合ったり、ポスターなどを10秒間見て覚えさせ、そのあと目をつぶって記憶の問題を出したりしていました。
そのあたりのヒントも、アヤアカデミーのフィードバックの時に教えていただいたことです。


作業(巧緻性)については、もともと娘はお絵かきや工作が大好きだったので、特に道具の使い方などの練習はしていませんでした。

開智小学校では手先の器用さ以上に発想力が大切だと感じたので、家族でテーマを決めて、人が思いつかないであろう物を各自制作して発表するという練習を何度もしました。
アヤアカデミーでも毎回フィードバック前に、親たちの前で子どもたちが1人ずつ自分の制作物の発表をする時間がありました。

娘は、普段は大きな声で活発なくせに、大勢の前で自分1人だけが話す、という場面になると、途端に声が小さくなりモジモジしていました。

でも、このアヤアカデミーでの経験によって、かなりしっかりと人前で話すことができるようになりました。

発表後に先生が必ず一人一人に感想を言ってくださるのですが、それが娘に自信を与えてくださったのだと思います。


運動に関しては、夫が担当しました。

自己発信も運動系でしたので、2人で公園や区の体育館などで練習をしていました。

この受験を通して父娘の関係もかなり変わり、距離がとても近くなったように感じます。

面接の対策はほとんどしていないのですが、これもアヤアカデミーに入ってから、自然と敬語やオンオフのスイッチの切り替えを覚えました。


受験までの4ヶ月間、毎日「やることリスト」をホワイトボードに書き上げ、ひとつ終わったら消す、を繰り返してコツコツと進めてきました。
決して楽な道ではなかったけれど、田村先生に出会って先生を素直に信じることができたからこそ、真っ直ぐ歩くことができたし、この短期間で合格できたのだと思います。
周りのお友だちからも娘のことを「受験をしてすごく変わったね!しっかりした!」と言っていただくことがたくさんありました。


娘は、初めて開智小学校の「体験楽習」に行った時の帰りの電車で、「この学校に行きたい!」と自分から言いました。

そして受験直前にも「私、どうしてもこの学校に行きたいの!」と言っていました。
そんな自分の願いを自分の力で叶えたという自信が、娘を強くさせたのだと思います。

最初のお言葉通り、田村先生は最大限のサポートをしてくださいました。
アヤアカデミーに通うことができて本当よかったです。
合格発表の時の「君が開智です」という言葉は、きっと忘れません。
受験をして本当に良かったと思っています。

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2019年度(平成31年度)入試 合格体験記 その11

2018-12-29 09:47:54 | 2019年度(令和元年度)小学校受験

最初は開智ではなく、他の私立小学校2校のプレスクールと体験授業に行きました。

しかし、息子は「絶対に行きたくない!」ときっぱり!

その後、開智望小学校と開智小学校の説明会に行きました。

「また嫌がるかな〜?」と半分あきらめ気分で、正直、ゆる~く説明を聞いていました。

ところが、話を聞くうちに一貫校の良さ、カリュキュラム、のびのびとした校風、先生方の雰囲気、子どもの個性を尊重しているところ…etc

どんどん引き込まれ、前のめりになっていったのを覚えています。

主人も「通わせたい!!」と感銘を受けていました。

「ママ、すごい楽しかったよ~!」

体験授業から帰ってきた息子のニコニコ笑顔を見た時、息子には「開智しかない!」と全ての雑念が払われたのです。

 

3歳から通っていた幼児教室の先生に相談したところ、早速、お尻を叩かれました。

「受験をするなら塾に急いで入らないとダメですよ!国立ならともかく、私立は傾向と対策をしっかり!情報量も違いますから!」

そして、アヤアカデミーにたどり着き、入塾しました。

受験まであと4か月という、とても遅いスタートでした。

 

アヤアカデミーの授業は、ペーパーの他にも、ブロックやパズル、制作、折り紙など、幼児でも飽きることなく楽しみながら学習できるカリュキュラムが組まれています。

親は学習内容を授業後のフィードバックで聞くことができ、子どもの得意、不得意を把握することができます。

注意するべき点など細かく教えていただけるので、復習にも繋げやすかったです。

 

受験のことで迷っている時も、先生は何回も何回もお電話をくださり、私の悩みが解消するまでずーっと付き合ってくださいました。

「子どもの気持ちを最優先させてあげなさい。そうすれば入学後も上手くいきますから!」

先生の的を射た言葉で、ストンと私の気持ちが落ち着きました。

私のメンタル面までもサポートしてくださったおかげで、自制心を持ちながら受験に取り組むことができました。

我が家は、アヤアカデミーに通ったからこそ、田村先生に出会えたからこそ、合格できたと思っています。

 

親子で小学校受験を通して成長することができました。

受験は家族の絆を強くする、かけがえのない体験ともなりました。

本当にありがとうございました!

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2019年度(平成31年度)入試 合格体験記 その10

2018-12-28 10:57:44 | 2019年度(令和元年度)小学校受験

年長の5月、母に開智小学校の受験を勧められ、学校見学と体験授業に行きました。

子どもも体験授業を楽しんで受けていて、先生方の教育方針などを聞いて、すぐに受験を決めました。

 

でも、今まで受験に対して何もしていなかった私たちは、何をして良いのか分かりませんでした。

そこで、開智小学校に通っているお母様に相談し、アヤアカデミーを紹介していただきました。

 

息子は人の話をちゃんと聞かないと日ごろから思っていたのですが、田村先生は面談&体験授業で、そんな息子の欠点をすぐに見抜きました。

私たちが息子に何度も同じことを繰り返して言ったり、噛み砕いて分かりやすく説明したりしていることが原因だと先生が教えてくださいました。

そして今後は、「一度しか言いません!」を実践してください、とアドバイスを受けました。

 

入塾後は、先生に教えていただいたおススメテキスト、積み木・パズル、授業の宿題などを毎日コツコツやりました。

うちには赤ちゃんがいたので、赤ちゃんが寝た時を見計らって集中的に行いました。

 

アヤアカデミーの授業は、プリントだけに偏らず、積み木・パズル、ゲーム、制作の時間もあり、子どもたちが飽きずに集中して1時間半しっかり学べるように工夫されています。

また、100点を取るとシールが貰え、シールを10枚集めると景品が貰えるので、子どもたちは楽しみながら目標を持ち勉強に取り組むことができます。

 

息子は、家での勉強は泣いて嫌がる時もありましたが、アヤアカに行くことは嫌がりませんでした。

むしろやる気に満ち溢れていました。

アヤアカに行くときは「今日はシール5個獲るね!」帰るときは「今日は5個獲れなかった…」「次は獲る!」と、必ず行き帰りの車内で次の目標を立てていました。

 

 

夏期講習になると授業が週3回もあるのでプリントに追われる日々でした。

でも、終わってみると、かなり力がついていました。

9月に入ると、先生が本番さながらの模擬テスト問題を作ってくだったので、それを解き、家では復習の日々でした。

 

そして本番。

息子は堂々と入試に向かい、そして、凛とした表情で戻ってきました。

あの時の表情は、親として生涯忘れることのできないものとなりました。

 

田村先生!

この度は息子を合格に導いてくださり、家族一同、心から感謝しております。

息子が合格できたのも、アヤアカデミーで学べたおかげ、それに尽きます。

本当にありがとうございました。

これからが本当のスタート!

先生に教えていただいたことを心の糧に、今後も邁進してまいります。

 

田村先生は厳しくも、情熱に溢れた素敵な方です。

子どもだけではなく、私たち親に対しても真剣に向き合ってくださいます。

先生を信じて進めば、必ず子どもも親も成長できると確信しています。

1歳の息子も、将来ぜひアヤアカデミーで学ばせたいと考えております。

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2019年度(平成31年度)入試 合格体験記 その9

2018-12-27 13:35:47 | 2019年度(令和元年度)小学校受験

子どもが生まれた時、我が家に遊びに来た優香先生から初めて開智の話を聞きました。

私と優香先生とはもともと知り合いで、以前から小学校受験塾をやっているのは知っていました。

でもその時は、まさか本当に我が家が受験するとまでは思っていませんでした。

 

開智の話を聞いて、興味を持ったのは主人でした。

まだ子どもが2歳の頃に、まずは学校見学に行ってみよう!と、夫婦揃って私服で説明会に参加しました。

小学校受験の右も左もわからないままで、年長さんのご家庭と我が家とのギャップに驚きました。

一方、お世話係のお兄ちゃんお姉ちゃんたちが2歳の子を率先して面倒見てくれる姿に感動し、とても素敵な学校だな…と思いました。

さらに、那須野校長のお話を聞いて、主人も私も自分が子どもの頃にこんな学校があれば通いたかったな、と同じ意見で受験を決意しました。

 

早速、優香先生にお願いし、新年中クラス(年少11月)からお世話になりました。

初めは落ち着いてプリントに取り組むことができませんでした。

皆で前に出て制作の発表をする時も、固まって名前さえ言えず、どうなることかと思いました。

私がフルタイムで働いていたこともあり、家庭での勉強もなかなか思うように時間は取れませんでした。

また、幼稚園が終わった後に課外で他に習い事をやっていて子どもも疲れているなか、まずは勉強を習慣化させるのに大変苦労しました。

私だけだと限界があるので優香先生からも話してもらい、主人にもできるだけ手伝ってもらうようにお願いしました。

 

そして、朝、幼稚園に行く前に主人にお願いし、プリントを数枚やることを習慣にしました。

晩御飯を食べたあとは、夜1時間程度を私と一緒に勉強するようにしました。

こうして、朝と夜、大好きなテレビを見た後に、プリント、積み木、パズル、制作物などに短時間でも取り組むようにしました。

 

体操はやっていたものの、受験対策ではなかったので、年長になる時に体育家庭教師のトモスポにお願いをしました。

トモ先生からも苦手箇所を毎日少しでもよいから練習するようにと言われました。

そこで、携帯ビデオで運動を録画して先生に送り、直すべき課題を教えてもらう、ということを繰り返しました。

 

ところが、ケアレスミスだけでなく、季節が苦手、集中力が続かない…

年長になっても模試結果になかなか結びつきませんでした。

当の本人は、学校主催の「体験楽習」や「開智発表会」など、学校訪問を重ねるうち楽しかったのかこのまま入学できるものと思っているところがあり、夫婦で心配していました。

 

夏期講習では、今までの週1回から週3回の授業となり、本人も大変だったと思います。

優香先生の励ましと、時に厳しい指導で、乗り切ることができました。

 

受験番号があったときは、本当にほっとしました!

先生の指導のおかげです。

本当にありがとうございました。

 

4月から始まる開智生活。

アヤアカデミーで一緒に勉強してきた友だちや新しい仲間たちと、楽しく過ごしてくれることを期待しています。

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2019年度(平成31年度)入試 合格体験記 その8

2018-12-26 23:51:18 | 2019年度(令和元年度)小学校受験

我が家は、第2回目入試でやっと合格を勝ち得た家族です。

この合格は、アヤアカデミーの田村先生でなければ成し得なかった「快挙」と言えると思います。

 

入塾は年少の11月から。

もともと通われていたママからの紹介でした。

最初に会った時の先生は、「サバサバしていて優しそうだけどちょっと厳しそうだな」という印象でした。

もともと「褒めてばかり」の幼児教室にいたので、息子も親も最初は戸惑いました。

でも、「褒めてばかり」「優しさばかり」ではいけないのだ、ということに、この時はまだ気づきもしませんでした。

 

先生は、良いところは良い、ダメなところはダメ、とはっきり伝えてくれます。

子どもに対しても、親である私たちへも。

学習面の細かい内容はもちろんのこと、子どもへの接し方や考え方なども含め、です。

心の内を包み隠さず本音で話す。

子どもにもしっかり伝える。

そんな先生の姿勢は、なかなか簡単にできることではないと思います。

それが、保護者との信頼関係を築くことができ、これだけの合格率をたたき出せる秘訣だと思います。

 

おかげで息子には、「教室に通いたい、もっと勉強したい!」という、彼なりの「闘争心」のようなものが徐々に生まれてきました。

能力はメキメキと伸びていきました。

特に、先生が推奨するパズルや積み木などを繰り返しやることで、平面・空間認識の能力が飛躍的に伸び、鍛えられました。

今では我が家の一室に、息子だけの「夢の空間」が広がっています。

彼はその空間で、好きで好きでたまらないパズルや積み木を、本当に何時間でも夢中になってやっています。

小さい頃に子どもの得意なものを見つけてあげられるというのは、親として本当に幸せなことです。

 

通り一辺倒の、ただ優しいだけの教育では合格できないと、今回の受験を通じて痛感しました。

どんな子どもにも、負けん気や今よりも伸びたい!という向上心は備わっていると思います。

その能力を伸ばしてあげられるのは親や教育者。

1回目入試の結果がわかってから2回目入試までの約1か月間、私たち親子は死に物狂いで努力しました。

2回目入試でリベンジできたのは、田村先生の本気のサポートや叱咤激励があったからに他なりません。

厳しさがあって努力をするからこそ、勝ち得た合格だと思います。

ただただ、田村先生に感謝です。

ありがとうございました。

 

先生のスピリッツは息子だけではなく、親にも叩き込まれました。

ここでは書ききれないくらいの葛藤、悩み、苦しみ…たくさんありました。

それが今では大きな財産となりました。

これからも新しい場所で彼なりの幸せをつかみ、やらされる勉強ではなく自主的に行動でき学べる人になってもらいたいと願っています。

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2019年度(平成31年度)入試 合格体験記 その7

2018-12-24 13:54:11 | 2019年度(令和元年度)小学校受験

受験を決めてからの5か月間は、娘にとっても親にとっても、生涯忘れられない密度の濃い時間となりました。

 

何度娘は泣き、何度夫婦で話し合いをしたことか。

こんなにも娘の将来について考え、こんなにも教育の方向性について夫婦で話し合い、こんなにも家族一丸となれたのは、初めてのことでした。

それもこれも、開智小学校に出会い、他ならぬ田村先生に出会い、アヤアカデミーに通わせていただくことができたからなのです。

 

「小学校受験」について現実的に考えたことがなかった我が家に転機が訪れたのは、娘が年長になった4月のある日、職場の友人との食事会でした。

友人「そういえば、今日は甥っ子の入学式なんだ。開智小学校の。」

それが、開智小学校との出会いでした。

 

2週間後、開智小学校説明会に出席することになりました。

小学校受験には全く積極的でなかった主人を引きずっての参加でした。

ところが、説明会が終わると、私以上に開智小学校に惚れ込んでしまったのは主人の方でした。

そしてそのことを友人に報告すると「甥っ子がお世話になったアヤアカデミーがいいから、そこへ行きなさい!」と紹介してくれたのです。

そうして、アヤアカデミーで田村先生と共に開智小学校合格を目指す御縁をいただいたのでした。

 

アヤアカデミーの田村先生は、人間味あふれ、熱い闘志みなぎる先生で、かつ、温かい母性溢れる、本当に素敵な先生であり、尊敬すべき女性です。

そんな田村先生のことが当の娘も大好きで、あんなに厳しく難しい授業であっても、一度たりとも「辞めたい」とは言いませんでした。

「今日、アヤアカ?やったー!」と毎回授業を楽しみに喜ぶ娘。

その姿を見ていると、学ぶことは苦しく辛いことも多いけれど、それ以上に楽しいものだと自然と思わせてくださる田村先生の指導力はやっぱりすごいなと実感しました。

 

研究し練り上げられた教材と授業により、毎回娘の弱点・課題が浮き彫りになりました。

娘はついていくのがやっとで、友達よりできなくて悔し涙を流したことも何度もありました。

親としても焦り・不安・怒り・落胆…様々な感情に振り回されました。

しかし、くじけずここまで頑張れたのは、信念をもって心から叱ったり褒めたりアドバイスしてくださる田村先生の心が、娘にも親にもしっかりと伝わっていたからです。

 

3月生まれの娘。

5か月前までは、受験の「じゅ」の字も無縁の生活。

そんな娘を合格へ導いてくださった田村先生!

短い期間でしたが、親子共々大きく成長させていただきました。

ほんとうにありがとうございました。

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2019年度(平成31年度)入試 合格体験記 その6

2018-12-17 22:00:09 | 2019年度(令和元年度)小学校受験

同じバスで幼稚園に通っていた1歳年上のお子さんが小学校受験の勉強をやっていました。

上のお子さんたち二人は既に開智に通っていることもあり、そのママにいろいろお話を伺ううちに、開智小学校への興味がわいてきました。

我が子は、その時、年少でした。

そして、私一人で学校説明会に参加し、その後、夫と相談して開智への受験を決めました。

アヤアカデミーもそのママから紹介していただき、年少11月=新年中クラスから通うことになりました。

 

先生のカリスマに圧倒され、最初は私自身がとても緊張していました。

それに反して息子はとても楽しんで通っていたので、あっという間に2年が経った、という感じです。

 

初めは、何をどこから始めれば良いかわからなかったので、まずは、先生がいつもおっしゃっていた「毎日5~10分間」の勉強から始めました。

積み木やパズルを塾のスケジュールに合わせてやったり、あるいは息子がやりたい単元のプリントをやったり…

そうすると、いつの間にか何も言わなくても、「ママ、今日は何やる?」と言いながら自ら勉強の準備をする習慣がつきました。

 

先生の授業には常に緊張感があります。

でも、よくできたときは思い切り褒めてもらえたり、シールを集めて消しゴムなどのプレゼントをもらえたり、クラスみんなでゲームをしたり工作をしたり…

いろいろなことを子どもたちが楽しみながら身につけられるような工夫がされています。

また、受験に必要なおススメ教材やいろいろな受験情報を教えてもらえたりするので、すごく助かりました。

 

年長夏休み1ヶ月間の夏期講習は少し大変でしたが、受験には欠かせない時間だったと思いました。

特に開智独特の「ペーパーB」が苦手だった息子には、先生自作の特訓プリントがとても有益でした。

何回も何回も繰り返して練習した結果、受験前には論理的に考えて問題を解くことができるようになっていました。

また、行動観察や運動に関しても、特訓や直前対策がすごく役に立ちました。

 

そして迎えた入試。

息子は期待以上の成績で合格することができました。

結果発表があった日には、先生から合格者ママたち一人ひとりに直接電話でお祝いの言葉もいただき、とても嬉しく、その心遣いには今でも感謝しています。

 

最後に、塾の選択に迷っている方、特に開智小学校を考えている方にはアヤアカデミーを推奨します。

先生を信じて前に進めば、知らないうちに合格の喜びを感じることができます。

 

この場をお借りして、これまで一生懸命ご指導くださいました田村先生に改めて深く感謝申し上げます。

そして、アヤアカデミーの益々のご発展と、先生のご健康を、心からお祈りしております。

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2019年度(平成31年度)入試 合格体験記 その5

2018-12-13 07:08:05 | 2019年度(令和元年度)小学校受験

年中の夏頃から受験を考え、アヤアカデミー卒塾生のお母様にアヤアカデミーを紹介していただきました。

お世話になったのは新年長クラスからでした。


私自身、何から勉強や準備をして良いのか全くわかりませんでした。

そこで、先生には「今すべきこと」をその都度明確に教えていただきました。

息子は基礎ができていなく、まずは先生に勧めていただいた教材の基礎から始めました。

すると、5ヶ月ぐらいしてやっと模試や到達度テストで勉強した成果が出てくるようになりました。

息子自身も、やればやるだけ身になるということを実感でき、自信にも繋がっていきました。


夏期講習ともなると、自分ができなかったことに悔し泣きをするほどになっていました。

自分が「こうしたい」と思ったことに対してはできるまで努力する、という諦めない気持ちというのは、アヤアカデミーに通い育まれたと思います。


合格に導いていただいたことはもちろんですが、アヤアカデミーにお世話になり、息子は精神的に大きく成長しました。

親として、それがとても嬉しく、感謝申し上げます。

本当にどうもありがとうございました。
現在は小学校準備クラスに通っております。

これからも親子共々よろしくお願いいたします。

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2019年度(平成31年度)入試 合格体験記 その4

2018-12-11 06:55:21 | 2019年度(令和元年度)小学校受験

志望校の選定に手間取り、受験準備に大きく遅れをとっていた我が家。

根本的な準備不足から自宅学習での限界を感じ、このままでは志望校に合格することができないと、先生に泣きのメールを送ったのは6月も半ばに差し掛かった頃でした。

先生はすぐに折り返しの電話をくださり、受験に対し、不安でたまらなかった私の泣きごとを優しく聞いてくださいました。


幸運にも、連絡した時期がたまたまアヤアカの到達度テストの期間だったこともあり、娘の力試しをさせていただきました。

予想通り、結果はあまり良くないものでしたが、先生の作成した到達度テストは入試問題と遜色の無いとても精度の高いものでした。

テスト後のフィードバック面談では、娘の克服すべき問題点と苦手を的確に指摘してくださいました。

そして、遅れを取り戻すべく奮起した私たちを夏期講習最後の1枠に快く迎え、すでに定員に達していた年長枠を、無理を押して1コマ増やしてくださいました。

寄る辺なく受験に取り組んでいた私たち親子にとって、先生は強力な光でした。


7月から始まったアヤアカでのロジカルな授業は、まだ基本のできていなかった娘にはとてもハードルの高いものでした。

しかし、しるしの付け方など、基礎からしっかり教えていただき、身につくまで厳しくも温かくご指導していただきました。

おかげで、今まで分からなかった問題が日々解けていく喜びに、娘のモチベーションも上昇していきました。


それでもどうしても煮詰まって、娘がやる気を出さない時がありました。

「公園で思い切り遊ばせてあげなさい。メリハリが大事。どうしても聞かない時は私が言ってあげるから。お家の人以外から言われると意外と聞くものよ。」

先生は母である私をも、メンタル面でサポートしてくださいました。

非常に心強く、涙が出るほど嬉しいお言葉でした。


「どんな年代の人とも物怖じせず話せるのがこの子の最大の強みよ!」

願書の添削をお願いした時も、先生は娘の長所を褒めてくださり、生徒一人一人の個性をしっかり見てくださっているのだと感動したものです。


受験が間近に迫った9月の入試説明会では、夏期講習で習ったところがこれでもかと入試範囲に出ており、改めて先生の範囲予想の的中率の高さに驚かされました。


そして迎えた入試。

緊張からか思うほど鉛筆が進まなかったと娘は悔しがりましたが、意外にも制作はよくできたとのこと。

アヤアカで培った総合力がいかんなく発揮され、見事に合格を勝ち取ることができました。


短い期間に別人のように成長を遂げる娘。

それとは裏腹に、初めて電話をくださった日から合格発表まで、事あるごとに泣きを入れる私。

そんな状況でしたが、師ある身の心強さ、安心を常に感じていました。

厳しい言葉をいただくこともありましたが、全ては『不合格で泣く子を出さないため』!

先生のご指導は力強い『愛』でした。


この度は合格まで導いてくださり、本当にありがとうございました。

これからも小学校準備クラスで、厳しくも温かい先生のご指導のもと、親娘で精進して参りたいと思います。

今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

 

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2019年度(平成31年度)入試 合格体験記 その3

2018-12-10 14:04:48 | 2019年度(令和元年度)小学校受験

外国人に加え、受験塾は初めてのため、最初の半年間はかなり苦痛でした。

先生にご迷惑をおかけしながら、ブロック、パズルをはじめ全科目猛特訓

半年後、徐々に成績は良くなっていきましたが、イヤイヤ期で成績が不安定に陥ってしまいました。

幸い、先生の夏期講習で挽回していただき、本番前は100パーセント合格できるという自信を持っていました
(本人がそう言ってました)

結果、かなり余裕で合格ラインを超えることができ、田村先生の力は絶大だと実感しました。

先生、大変ありがとうございました。

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2019年度(平成31年度)入試 合格体験記 その2

2018-12-07 22:29:42 | 2019年度(令和元年度)小学校受験

我が家が小学校受験を考え始めたのは年長の4月頃で、遅いスタートでした。

当初は別の幼児教室で受験コースに参加していましたが、志望校について質問しても明確な答えが返ってこなかったり、息子の成長について不安な点があったりしたので、転塾を考えていました。

そんな時、既にアヤアカデミーに通われていた知人に紹介してもらい、田村先生と面談することができました。

 

先生は、当時私が抱えていた悩みに対して的確なアドバイスをくださいました。

息子も、このような環境で先生の指導を受けることができれば、成長できるのではないかと思い、ぜひ入塾したいと思うようになりました。

ところが、お伺いしたのが7月だったので、既にクラスは定員でした。

試験まで時間もなかったので、諦めかけていました。
でも、ラッキーなことに、先生が何とか夏期講習のクラスを1コマ増やしてくださったのです!

 

夏期講習の授業は週に3回あります。

カリキュラムは、ペーパーだけではなく、制作、タングラム等のパズル、探究グループワークなど、様々な学習内容が無駄なく凝縮されていました。

 

息子は最初ペーパーが全くできませんでした。

授業後に必ず行うフィードバックで、先生は細かい問題の解き方やコツを教えてくださいます。

そこで、自宅学習では先生から教わったことを徹底的に復習することにしました。

すると、最初は「本当に解けるんだろうか…」と思っていた難しい問題も、少しずつできるようになり、親子で喜んでいたものです。

 

息子が一番苦労したのは、制作でした。

先生の授業では、入試を見据えて必ず時間を決めて制作をします。

しかし、息子は毎回どうしても時間内に最後まで作り終わることができませんでした。

先生には「制作の経験が足りなさすぎる、親の責任です!」とハッキリ言われました。

本当にその通りで、息子に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

そこで、授業でできなかった制作は自宅で必ず最後まで仕上げ、先生から指導されたハサミの使い方、のりの貼り方などを毎日毎日特訓しました。

 

先生は夏期講習の間も、休む時間も食事をとる時間もなく、生徒たちの授業を立て続けにしておられました。

きっと預かった生徒を絶対に合格に導きたいという一心で走り抜けてこられたのだと思います。

そんな先生の情熱に応えようと、親も子も必死になって受験勉強に挑むことができるのだと思います。

 

 

「制作、最後までできた~!田村先生のとこでやったのだった~!」

入試当日、目をキラキラさせて話す息子の笑顔を見た時には、涙をこらえることができませんでした。

アヤアカデミーに通っていなければ、きっと合格することはできませんでした。 

息子も、自分だけできないという状況で、悔しい思いもたくさんしたはずです。

ですが、その環境がなければ自分を奮い立たせることもできなかったと思います。

親子共々、本当に本当に勉強になりました。

とても感謝しています。

何もできなかった息子が、こんな短期間で志望校に合格することができたのも、田村先生に出会えたからだと思います。

 

 

めでたく合格できた学校に自信を持って通えるように、今も先生の元で小学校準備コースを受けています。

ほどよい緊張感の中で授業を受けている息子。

日に日に成長していく姿は、親にとって本当に嬉しいものです。

 

 

先生!

合格に導いてくださり、本当にありがとうございました。

これからも、親子共々どうぞよろしくお願いいたします。

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2019年度(平成31年度)入試 合格体験記 その1

2018-12-05 14:21:19 | 2019年度(令和元年度)小学校受験

このたびは、息子を合格に導いていただき、家族一同、心から感謝しております。

入塾したきっかけは、アヤアカデミー卒塾生のお母さまから教えてもらったひと言でした。
「アヤアカデミーの来年4月開始の年中クラスは残り1人だよ!」
母である私が、下の娘を出産した直後、息子が年少の10月でした。
既に開智生である上の娘の受験の時は、小学校受験を考えたのが年長になる春頃で遅かったので、息子はそれより少し早く始めなければ…と漠然と考えていたところでした。
息子は私たち両親が思っていた以上に「のんびり屋」だったので、年中の終わりスタートだったら…と、今思えばぞっとします。

アヤアカデミーのレベルの高さに、当初は全くついていけませんでした。
アヤアカデミーに入塾するまでは、自宅で受験を意識した取り組み(勉強、はさみの使い方など)をしていました。
しかし、実際に授業が始まると「基礎」ができていないと痛感しました。
上の娘の受験の時のうろ覚えなやり方で教えていたため、アヤアカデミーの確実な問題の解き方やロジカルシンキングに息子が困惑し、正しい方法に直すのにとても時間がかかりました。
巧緻性についても、しっかりポイントをおさえていなかったことに気づきました。
上の娘と一緒に工作や折り紙をしていたため、それなりにできると思っていましたが、大間違いでした。
また、家庭学習だけではわからない、到達度や課題(すぐに席を立つ、話を聞けない、問題をよく見ないで解き始める…など)に早くから気づけたことは、とても重要でした。

それ以外にも、息子は環境の変化に弱く、頻尿になることがよくありました。
母親の私もそんな息子に不安ばかりでしたが、早くから田村先生に相談し、ご指導いただきました。
試験が近づいてもなんとか乗り越えられたのは、先生から励ましていただきながら、じっくりと準備できたおかげでした。

泣きながら行った、通塾初日。
あの日から息子は、アヤアカデミーでたくさんのことを学び、大きく成長しました。
「アヤアカデミーでは小学校受験のためだけの勉強をしているのではなく、その先を見越した勉強をしている」
田村先生の言葉通りに、入学後もさらにたくましく学んで欲しいと思っています。

アヤアカデミーでの小学校受験は、親子、家族みんなで、さまざまな事を考え、悩み、そして最後に喜びを分かち合う、すてきな体験でした。
4
年後、下の子の受験を通して、またすてきな体験ができることを家族一同楽しみにしています。
その時は、またご指導よろしくお願いします。

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