対面授業再開♡

アヤアカデミー、本日より対面授業に戻ります
パーティションも「天の川」風にデコってみました～
教室に、元気な子どもたちの声が戻ってくると思うと、楽しみ～

この３ヶ月のオンライン授業
初めはどうなることかと不安もありましたが、振り返ってみると、デメリットよりもメリットの方が大きかった印象です。
「幼児にオンラインは向かない」とアタマから決めつけないで、チャレンジして本当に良かったです

保護者の方々が、こんなに私の授業を生で聞いていただいた年はありません。
いつもは授業後のフィードバックでお話しているような、問題のポイント、解き方、コツ、小学校の教育にどう繋がっていくか…
オンタイムでつぶさに聞いていただくことができました
また、お子さまがどのような解き方をしてこの解答に行き着いたのか、そのプロセスを見ていただくこともできました
間違いの仕方や解答方法を知ることは、ご家庭での指導にとても参考になるのではないかと思います。
さらに、私自身にとっては、授業後のフィードバックの時間が省け、終業と同時に帰宅することができるのも有り難かったです

しかし、「教育」は、何と言っても人と人との関わり、「対面」に勝る教育はありません。
今日からは、感染症対策を以前にも増してより徹底して、また子どもたちと一緒に頑張りたいと思います。

入試まであれよあれよという間にあと３ヶ月。
エンジンをかけ直して走ります

開智受験クラス定員となりました

お知らせ

夏期講習、開智受験クラス、定員となりました。
年長望受験クラスはあと２名のみ、受け入れ可能です

フィードバック面談完了

６月１４日、年長対象「第２回到達度チェックテスト」を行いました。
こちらのテストは、お子さまの現状を把握し、夏期講習も含めた今後の学習について見直すために、毎年無料で実施しています。
今年はコロナの影響で３月の第１回目はご家庭で実施していただきましたが、第２回目は自宅でオンライン受験していただきました。
子どもたちはもう２か月以上オンライン授業を受けているので、教室受験とほぼ変わらぬ状況で実施することができました。
開智の先生に「幼児さんが模試までオンライン受験できるんですか～？」と、驚かれました(笑)

答案用紙はレターパックで郵送していただき、こちらで採点・集計。
先週土曜日から連日、保護者の方々へ個別にフィードバック面談を行いました。
フィードバックはこの時期たっぷり１時間ずつ取りますので、昨日までに内部生全員完了しました。
今年は在宅ワークのパパも多いので、ご両親揃っての面談も増えました。
各自の課題が明白になったので、とにかくあと入試までほぼ３ヶ月、走るしかないです！

そんな中、各小学校の募集要項が出始めました。
開智小学校はまだ出ていませんが、望小は既に発表されています。
今年の望小には大きな変更点があります。
1⃣　第一志望の受験生は「自己発信」と「ペーパーＢ」のいずれか一方、または両方を選択
　　↓
　　第一志望の受験生は「自己発信」と「ペーパーＢ」の両方とも必須
2⃣　上位5科目の合計点で合否を決定
　　↓
　　上位6科目の合計点で合否を決定
特に「行動観察」は完全に「密」状態を作るテストなので、今年は実施できるのかどうか…もしかしたら今年はできないのでは…
などど思っていたら、科目が減るどころか、逆に増えました。
また、苦手なものは１つだけカット、となり、よりシビアな入試になりそうです。

でも、アヤアカデミーの子どもたちにとって、この変更はむしろ有利、大歓迎です。
５月末まで休講だった幼児教室が多い中、オンラインでほぼクオリティを落とすことなく授業を実施。
また、毎週の制作課題は、グループＬＩＮＥに動画投稿してもらうことでプレゼンの練習を重ねてきました。
ペーパーＢについても、積み木やパズルなど、どの塾にも負けない高度な学びを繰り返し継続しており、絶対的な自信があります。

入試まであとわずかとなりましたが、今後どんな状況になろうと対応できる真の実力養成を目指して、今後も取り組んでまいります！

大学出願完了

６月１日からスウェーデンの大学の春入学出願が始まりました。
ウチの娘も、無事に出願完了。

スウェーデンと日本の大学では出願方法がかなり違います。
日本では、今回のコロナ騒動以来、まさに９月入学がホットな話題になっているところですね。
スウェーデンの大学では、世界標準の９月＝秋入学と、１月＝春入学とがあります。
○春入学出願期間(６月１日～８月１７日)
○出願者は、出願に必要な書類をポータルサイトにPDFでアップロード&出願料(日本円で約１万円)をクレジットカードで納入
必要書類
・パスポートの写し
・高校の卒業証明書
・高校の成績証明書
・IELTSやTOEFLなどの世界共通英語能力テストの成績スコアレポートの写し
・県選抜選手として出場したハンドボール国際大会準優勝のディプロマの写し
出願はどの国籍でも、何校でも、出願できます。
○スウェーデンの各大学は出願者のデータをポータルサイトに取りに行く
○出願者は、出願と同時にオンラインサービスでどの授業の単位を何単位取るか予め大学に希望を出す
○１０月
各大学から出願者に選定結果が来て、取る授業(単位)が確定。
その後、現地での居住地を探して決める。
娘は、初めは大学敷地内にある寮(といってもパステルカラーの可愛い外観で４名くらいが住める一戸建てシェアハウス)に入る。
その後、ルームメートを見つけてストックホルム郊外の安くて広いアパートを一緒に借りて移る。
という計画らしいです。
○１１～１２月
確定した単位分の授業料をカードで支払い、居住許可を申請する。
○１月～春セメスターのスタート
以上のような流れだそうです。

日本の大学だと１校につき２～３万円の受験料を納めなければならず、何校も出願すると受験料も結構な金額になってしまいますが、スウェーデンは１万円ポッキリで複数の大学を出願できます。
また、入学前にどの授業を取るかを確定し、その単位分だけの学費を納めれば良いのです。
これなら、リーズナブルで納得。
春学期は４５クレジット(単位)まで取れるらしく、娘が希望を出した授業は…
１５クレジットの授業２２，５００スウェーデンクローネ１つ＝日本円で約２７万
７．５クレジットの授業１１，２５０クローネ３つ＝日本円で約４０万
７．５クレジットの授業１５，０００クローネ１つ＝日本円で約１８万
もし希望が全て通れば、学費は最大約８５万円。
とりあえず、学士３年間の学費は親が出します。
そして、生活費は日本円にして月１０万円程度。
それは現地でアルバイトして稼いでもらいます。
教育学部(３年間)を卒業したらbachelor＝学士が取得でき、教員として現場に出ることができます。
もちろん、スウェーデン語は必須。
日本のような教員採用試験はありません。
ちなみに、現地の友人Martinによると、現場に出て教員を何年かやってからmaster＝修士を取るために１年間また大学に通う人も結構いるそうです。
さらに２年間延長してdoctor＝博士を取得することもできるとのこと。
スウェーデンでは学士より修士、修士より博士のほうが給料も高いらしく、現場に出た後にまた大学に通う社会人も多いとか。
娘は、最終的にはdoctorを取得したいと言っています。

その娘、先日、塾講師のアルバイトの面接に行き、なんと即日採用をもらってきました。
即日採用は珍しいそうです。
しかし、娘の友だちからは…
「教え方は抜群に上手いけど、感覚が普通の人と違ってブッ飛んでるから注意したほうが良いよ」
って忠告されているとか(笑)
わかる～（笑）
とりあえずスウェーデン行くまでは、アルバイトをして生活費を貯めましょう！

２０２０年度 夏期講習

６月になりました。
アヤアカデミーでは、６月いっぱいは現在のオンライン授業を継続いたします。
そして、今のところ７月度より対面授業に戻し、通塾に身体を馴らして体勢を整えてから夏期講習に突入する予定です。

アヤアカデミー夏期講習

期間
７月２７日～８月２９日の４週間
(８月１０日の週は休講)

時間
８時から１８時半の間
年中受験クラス３クラス　週１コマ
年長受験クラス９クラス　週３コマ

現在の空きコマは以下となります。
◯年中クラス　
金曜日　１３時００分～１４時１０分(残りわずか)
◯年長クラス　
開智クラス　火木土　　８時００分～　９時３０分(残りわずか)
望クラス　　火木土　１０時００分～１１時３０分(残りわずか)

お問い合わせはメールにてお早めにお願いいたします。

定員となり次第、締め切らせていただきます。