前回では、スライドレールの固定を、ボルトを使って行うことについて紹介しました。
しかし、そのボルトも、スライドレール台座の角アルミパイプの奥にある、小さな穴に入れなければボルトは挿入できません。
さて、それでは角パイプの奥の穴にどうやってボルトを入れるのか?
正解は、写真のちょっとした工夫です。
ドライバーの先にビニールチューブをかぶせ、それにボルトを挿入しているのです。
ちょっとしたアイデアなのですが、狭い場所にボルトを入れるときは大助かり!
ちょくちょく使える方法なので、覚えておいて損はないですよ。
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