9月20日の夜、とうとう薪ストーブを焚いてしまいました!
…。
と言っても、これはあくまで慣らし焚き。
慣らし焚きとは…。
新品の薪ストーブや、分解したストーブなどは、まだストーブセメントがなじんでいないため…。
少しだけ焚いて、それを馴染ませることを言います。
これをせずに、いきなりガツンと温度を上げてしまうと、ストーブセメントにひびが入ってしまう可能性があります。
まあ、なんだかんだ言って、焚きたかったというのが本音ですがね!
6月末に、我が家の薪ストーブ、「アクレイム」は、ちょっと大掛かりなメンテナンスを施しました。
詳しくは→こちら
これだけバラすと、それなりにストーブセメントを使ってしまうので、やはり、徐々に焚いて慣らさなければいけませ
ん。
寒くなってからでは、ちょっと遅いんですよね!
…。と、いうことで、久々に薪ストーブの炎を見ながら一杯…。
いよいよ、薪ストーバーにとっては、素敵なシーズンの始まりです!