日和佐図書・資料館で写真展が(7月20日~8月31日)開催されています。
新型コロナ感染症問題でしばらく途絶えていましたが、やっと開催の運びとなりました。
5名による48種が展示されていますが、一般人では殆ど知らない希少種が見られます。
この機会に是非ご来場して下さい。
㊟ 10:00~18:00 土・日曜日は午後5時まで 月曜日は休館
日和佐図書・資料館で写真展が(7月20日~8月31日)開催されています。
新型コロナ感染症問題でしばらく途絶えていましたが、やっと開催の運びとなりました。
5名による48種が展示されていますが、一般人では殆ど知らない希少種が見られます。
この機会に是非ご来場して下さい。
㊟ 10:00~18:00 土・日曜日は午後5時まで 月曜日は休館
カノコユリが先週末ごろから咲き始めました。
【カノコユリ】
(鹿の子百合、学名: Lilium speciosum)ユリ科ユリ属の多年草。
別名、ドヨウユリ(土用百合)、タナバタユリ(七夕百合)。
シーボルトが国外に持ち出し、ヨーロッパで もてはやされた。
17日の日曜日のこと、清掃作業の出役で出かけると、石垣の傍に1㎡の場所で
草に紛れてトンボソウが、約10本密集して咲いていました。
他の場所では、裏年なのか5~6本しか見かけないのに、これだけ密集して咲くのは
珍しいことである。
陽当たりが悪いので成長が遅れているのか、まだ少し撮影出来そうなのがありました。
先日、仕事の事前確認で日和佐川河口に行ってみると
岸辺の砂地に、数多くのコメツキガニが見えました。
以前に確認している、シオマネキも見えるかと探してみましたが
今回は発見できません・・ (しかし、ここはカニ類の宝庫かも・・?)
また、最近まで堤防工事などが行われていたので、シバナ等も心配していましたが
大丈夫のようで安心できました。
昨日の夕方に気が付いたのだが、ムカデランが一花咲いていました。
花弁は8mm程のサイズです。
名前と違い何とも可愛い花である。
【百足蘭】ラン科 ムカデラン属
一週間ほど前からミズハギが咲き始めています。
今年は庭の心池に、石臼の池と、休耕田には畔シートの丸池、それにマネの池と沢山生やしています。
休耕田のミズハギは鹿にも食まれずに大きく育っているので、アサザをあきらめてこちらに切り替えようかなと考えています。
一昨日のこと、キュウリ・ナスビ畑の草抜きをしていたら、ランタナの枝が邪魔になり一部分伐採しました。
考えて見たら、一週間も前に花が開花していて勿体ないのですが・・😢
そして、この花は朝露や雨に濡れると、また違った味わいがあります。
ところが「世界侵略的外来種のワースト100」に入るようです。
その理由とは
1.繁殖力が強いから
2.こぼれ種で株が増えるから
3.葉・実・種に毒がある
4.葉はギザギザで触ると痛いから
5.茎にトゲがある
6.暖かい地域では越冬し巨大化・多年草化するから
正に、美しいものには毒がある・・😅
先月の番茶づくり体験ツアーで、漬け込んでいた茶葉が2週間経ったので、天日干しすることにしました。
私も自宅で、母親の手伝いを兼ねて約30年前にしたことがある、茶葉干しです。
これも、ムシロが数枚残っていたので、二枚分だけ干すことが出来たのです。
やはり、お天気(梅雨明け)と連動しなければならない作業となります。
来年のために全行程を体験しておこうと実施していますが、あと一日の天日干しと
選別・計量・袋詰め作業が残っています。
今日気が付きましたが、フウランが開花していました。
今年、樹木の枝が腐って落下したものを置いてままにしてあったのですが、着生しているものより早く咲いたようでした。
ごく普通のランですが、純白の花弁の美しさに魅了されます。
田圃に生えていてもニワゼキショウだなんて・・😅
ここは、”リコウの野花し庭”とでも名付けます。(誰かさんが早う草刈りせよと・・)
でも、雑草でもきれいですね!