以前の画像を見たらあれっ・・!?
イヨカズラ(スズメノオコゲ)として投稿していたのですが少しタイプが違います。
下の画像(3・4枚目)がオコゲのようですが、これはもう撮影現場には無くなっていました。
ところで、イヨカズラとフナバラソウの両者の特徴が表れたのがムラサキオコゲなのか・・?
以前の画像を見たらあれっ・・!?
イヨカズラ(スズメノオコゲ)として投稿していたのですが少しタイプが違います。
下の画像(3・4枚目)がオコゲのようですが、これはもう撮影現場には無くなっていました。
ところで、イヨカズラとフナバラソウの両者の特徴が表れたのがムラサキオコゲなのか・・?
日曜日に最後の鮎放流を行いました。
本流ではビニールホースで放流すると直ぐに集団となり、木ノ葉やイチョウ葉姿になり遡上して行きますが、渡り鳥のように先頭鮎に従って行動するのです。
しかし、自宅前の小さな谷に放流すると上流に向かうときは同じですが、しばらくすると右回りの渦状になり一か所で泳いでいるのを見かけます・・?
これは、バラバラに泳ぐとお互いがぶつかるのを防止するからなのか、渦流により餌を食べやすくするため、本能的に自然になってしまうのか不思議です。
ところで昨日、実験的に海のアジ釣り用サビキの赤アミを餌に撒いてみたら逃げてしまい、驚いたアユ一匹が堰から飛び降りたのです、すると続いてアユ10匹程が同じように堰から下ったのでした。(以前のアユの姿が見えなくなったのもこの現象?)
そして、エサの赤アミは他の雑魚が飛びついて食べてしまいました。
これって人間社会にも当てはまる現象かと・・?
リーダーの判断にて良くも悪くもなる集団行動かなと感じました。
いつもキキョウランを撮影に行きますと近くに生えています。
杉の葉に似たツル性植物ですが、トゲがありこれが案外痛いのです。
7月中旬の画像ですが、緑の実を付けているのがクサスギカズラで、白い小さな花を咲かせます。
松か杉かどちらにしようかと迷いました。
それはマツバランかクサスギカズラなのですが、杉の方の名が浮かばず・・?
先ずはランと名が付いても違うマツバランです、そんなのシランとは言わないで💦
シダの仲間で一頃は街中でも見かけましたが・・?
画像は以前に海岸沿いの山中で発見したものです。
小さな花弁がいくつもあり数えきれません。
下の花弁数を数えてみますと約40花弁があり多い方と思います。
撮影するにしても姿の良い大きめのサイズを探し、花数が多くて見栄えがするのを狙います。
現場ではいちいち数えたりは出来ませんので帰ってからパソコンで確認します。
これもゲームのようで楽しみの一つとなります。
イチヤクソウがまもなく開花しそうになっていました。
これも数年前に見つけていたものです。
我が家の休耕田と林の境にも生えていたことがありましたがこれは絶えました。
イチヤクソウ:学名Pyrola japonica別名キッコウソウ、ベッコウソウ一薬草分類イチヤクソウ科イチヤクソウ属 (常緑多年草)全草を乾燥させて薬用にしたことからついた名。原産・分布北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国神奈川県全域の丘陵から山地の樹林内。数は少ない。花の時期6月~7月
数年前から観察していますが直ぐ忘れてしまいます。
道具ならキリなのかバチなのか・・?
空中なのか地場なのか・・?
どちらもラン科だ「そうそう」と言いますが・・!
ラン科植物を季節ごとに探すのですが、これなども大発見の一つでした。
昆虫のハチやクモは大嫌いですが、ラン科植物は大好きです。
画像は数年前のコバンソウですが、先週発見したのがヒメコバンソウなのです。
鉢の植え替えをしようと雑草を抜こうとしたら・・!
「何か変?」背丈は30cm程度なのですが、小さな種子のような三角形が沢山ついていたのです。
それは、目が悪いので虫メガネで確認してみたらヒメコバンソウでした。
何かの花と一緒についてきていたのでしょう。
あれっ! チョット違うな?
小さな白花が足元に生えていました。
これはツルアリドオシ(アカネ科)という花でした。
名は葉とか実がアリドウシに似ているからとのことです。
小さいが花弁をよく見てみると案外美しい植物です。