デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

日和佐城主(ふるさと講座)

2017-08-21 | 美波町

昨日の午後、日和佐図書資料館で「夏のふるさと講座」がありました。

講師はNPO法人日和佐まちおこし隊の中東さんによるものです。

これまで日和佐城主のことなど考えたことがありませんでしたが、

今回は濱掃部助(はまかもんのすけ)こと、日和佐濱掃部助の一族についてである。

それは日和佐肥前守(日和佐城主)の一族が濵を名乗ったとのことです。

濱家の系図についても詳しく述べられて興味深いものがありました。

画像にもある朱漆足付盤が、日和佐の地から出た国指定重要文化財であることも

知ることができ、大変驚いています。

 

 

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晩夏点描(稲刈り前)

2017-08-20 | 赤松

久々に青空を見て数枚だけ撮影しました。

台風5号で稲も倒れましたが、稲刈りは数日後に・・?

目の覚める金色に秋を感じます。

 

 

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おくどさん?(五右衛門風呂)

2017-08-19 | 赤松

二日前に五右衛門風呂の出来具合を確認に行きますと、ほぼ完成に近くなってきました。

何かに似てるなと思っていたら、昔なつかしい ”おくどさん” がイメージされるのです。

また、番茶づくりや牛の餌など作る鍋釜(花火のすり合わせ鍋)なども思い出されます。

まさか、お墓などとは・・?

これから子供たちに、昔のお風呂体験させれば人気がでることでしょう・・!

そして長風呂すれば ”ゆでだこ” に、それこそ五右衛門さんになってしまうとな・・!?

それこそ女性でも入っておれば、覗き見者が続出するのかも・・。(猿たちまでも)

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菅笠の文字記入(防災施設)

2017-08-18 | 赤松

ある日のこと、人形浄瑠璃の指導をされている勘緑さんに、文字入れを指示されました。

しかし、お遍路さんの菅笠の文字は何気なく見ていて、”同行二人”しか思いつきません・・?

文字を書くにも私の毛筆はもう一つですし、ハテと困ったのです。

分館長に相談をかけると、秋祭りの時の達筆者を推薦されました。

だが、他の文字が何と書かれているのも分かりません・・?

丁度そのときに、薬王寺の住職と会う機会があり相談したところ受けてくれたのでした。

菅笠を薬王寺に持っていったところ、本物を見せてくれました。

さすがに、素人では書くのが難しいのが判明「ホッ」としたのです。

現在は浄瑠璃人形のケースに納めてありますので、行かれた時には是非見て下さい。

 

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ウリ坊とチュウ公の網対決

2017-08-17 | 今日の出来事

お盆前から我が家は、二つの小さな動物に悩まされていました。

一つは猪の子供でした。

畑や田圃に家際のものが荒らされていたので、ワサを畑中に仕掛け退治しました。

何度も畑に入り私たちの目の前で、防護網(10cm網目)をくぐり抜けるのです。

そこで、畑の囲外に仕掛けるより「いっそ畑中が・・?」と閃き仕掛けたのです。

それが見事的中したのです!

ただ、8日に掛かり10日に 銀バエが飛ぶので気が付いたのでした。

ワサと網が絡み合っての、最後は私が勝者となったのです。

 

もう一つがネズミなのです。

とても賢いのか、ネズミ捕り等には掛からないのです。

昼夜(チュウ屋)お構いなく走り回っています。

室内から出るのも、網戸を食いちぎり 穴をあけ脱出してしまうのです。

盆前に、網も張り替えたばかりになのに空けられました。

そして、現在も人間様をあざ笑っているのです。

 

 

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郷に生きる上映会(防災拠点施設)

2017-08-16 | 赤松

昨夕のことであるが、盆帰りの方などが見たいのではと上映会を行いました。

場所は防災拠点施設の一階ロビーにてTVモニターを使用し

6時と7時の二回の上映で12名の方が揃いました。

その間には、人形浄瑠璃の練習風景や吹筒花火のビデオ等も見ていただきました。

特にA監督の自作自演の「新てんてこてん」が受けていました。

実は午前中にもT集会所で同級生に見せていましたので、計三回の上映会をしたことになります。

最後には、大阪在住のA(旧姓)さんに感想をいただきました。

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バショウ

2017-08-15 | 阿波毎々

このバショウの場所は、ガードレールの手の届く近くにありました。

こんな目の前で観察できたのは初めてです。

バショウ科バショウ属で、英名は「ジャパンニーズ・バナナ」と言う。

我々は、「モンキーバナナ」と呼ぶこともある。

今は花であるが、この後小さな実がバナナのように生るのです。

その実が、熟せば食べれないこともないが、食べるには不向きである。

 

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要左衛門(義民)の足跡を探せ

2017-08-14 | 阿波毎々

赤松には要左衛門という義民人がいました。

内容は話せば長くなるので省きますが、新野から赤松に帰る道中を探っています。

昨日は用事で阿南に行ったついでに、帰路を平等寺から相生に抜け川口から帰ることにしました。

おそらくは、昔もこのルートに近い道中であったと推測されます。

平等寺から要左衛門の家までの現在の車ルートでは約25kmありました。

よって、昔人は一里(約4km)を一時間で歩くと言われますので、約半日の行程となります。

↓ 平等寺側から峠方面

 

↓ 現在地より左側(至 那賀町川口)へ進む

↓ 峠山道の入り口ある標石

↓ 峠より新野町喜来方面を望む(橘火電の煙突が見える)

↓ 峠(相生側)の分岐

↓ 現在地より→県道35号線(雄:おんどり)→川口橋から県道19号線へ→赤松トンネルへ

〇 終点:赤松流矢の旧道別れ

 

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夏アジサイ(ノリウツギ)

2017-08-13 | 赤松

本物のアジサイが終わると、次に咲いてくれるのがノリウツギです。

一見アジサイかと勘違いしてしまいます。

青空と緑の山樹や谷川の水面に映える、純白が素晴らしいです。

私は別名、夏アジサイとして楽しんでいます。

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イワタバコ

2017-08-12 | 今日の出来事

もしや咲いているのでは・・?

イワタバコが脳裏に浮かんだのです。

用事が住んで赤松へ帰る途中のことでしたが、その岩場は先日の台風一過雨で増水していました。

そして、咲いているのは僅かでした・・

撮影場所は濡れていて急斜面、オドオドと近寄りました。

花弁の この色合いが 何とも言えないので 好きな花の一つです。

名の由来は、タバコの葉に 似ているので 付けられました。

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