小さな花ですが、花弁の形や色が特徴あり何とも言えません・・!
名前は分かりません・・?
田圃の水廻りに行くと、畦にニワゼキショウが沢山咲いていました。
いつも単に田圃を歩くのではなく、花や鳥に魚ほか生き物観察を兼ねてしています。
おかげさまで、写真ネタには困ることがありません・・?
未投稿がこれまでにも沢山ありましたので、時間の許す限り吐き出していこうと思います。
これまでは、種類など調べてからの投稿でしたので、時間が経ちました。
そこで、タイトルはシンプルにして、早く投稿していきたいと考えています。
ニワゼキショウは名前を知っていました、花弁のカールが面白いです!
ムヨウランの「ム」と、ヨウラクランの「ヨウ」を合わせて、「ムヨウラン」としましたが・・?
冗談はこれぐらいで、本当のムヨウランがありました。
午後に客人が来たので撮影案内したのですが、当初まだ時期的に早いのと環境変化で
無理だと思っていたら、何と発見できたのです!
ヨウラクランも、谷際の柿の木に脚立を立て撮影することができました。
カンアオイも けったいな花を付けています・・!
周辺には葉模様の違うのが何種か生えており、地面に隠れるように咲いています。
そして、ギフチョウの食草となるらしいのですが、このチョウは徳島県では見たことがありません・・?
こんな珍しい花が咲いていました。
聞くところによると、4年程経過しないとコンニャクの花は咲かないそうです・・?
それにしても、けったいな花です。
自宅傍の休耕田(原野?)で、一昨日のことピンク色が目に留まりました。
ススキに覆われて気が付かなかったのです・・? (シャクヤク)
昨年は草刈りをやっていないので、ススキにうずもれた状態なのです。
しかし、畦道だけ私が刈っておいたのが良かったのか、数本だけ確認できたのでした。
朝露に濡れると みずみずしい花弁となります。
これはクマガイソウの状況とは違いますので・・!
たった一本だけしか見当たりません・・?
ここ数年は1~3本確認されていましたが、環境変化などで少なくなりました。
地味で目立たないランですが、これも希少種の一つです。
名もサギソウと付くもので、町内にはダイサギソウなどもあります!
昨夜は二回目の練習日でした。
参加者人数が心配でしたが、一応3組9人のメンバーが揃いました。
練習は簡単に見えても難しい動作ばかりです。
コツを覚えるまで反復練習が必要と思われます。
人数が多くなれば人形も足らなくなるため、練習道具を持って行きましたが役に立ちました。
私が制作した頭と足ですが、笑われはしましたが一応使ってくれました。
昨日の状態ですが、花はしな枯れていました。
この前にA氏に教えてもらったのですが、葉の縁を先ず見て下さい。
水滴が付いていると思いますが、普通は葉の縁は一番高い位置になるのです。
それなのに、どのクマガイソウも水滴が落ちずに付いているのです・・!
これは地中より吸い上げた水分が、多くなり過ぎて余剰分を出していたのです。
つまり人間でいうならば飲み過ぎた水分を、オシッコ(汗)として吐き出しているらしいのです。