デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

モウソウ竹の節数

2007-05-21 | 赤松
今年もそろそろ竹の子が伸びきる頃ですが、以前に住んでいる地区が赤松なので松の記事を投稿しましたが、竹も赤松地区には無くては成らない物なのです。
それは吹筒花火の筒部分に、モウソウ竹が使われます。
根元部分に近い約1mを使用しますが、ある日切り倒した竹の節を数えたところ人間の還暦(60歳)にあたる節がありました。
人間と竹の付き合いにも不思議な縁がありますね・・!

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雨戸のピンホールカメラ

2007-05-20 | 今日の出来事
我が家の雨戸は戸板でありますが、この雨戸の節穴がピンホールカメラのレンズ穴の役目をしております。
フィルムに当たる部分にコピー用紙を置き、ピントを合わした像をデジカメで撮影してみました。
面白いでしょう!
我が家の床の間でピンホールカメラの擬似体験ができるなんてスゴイと思いませんか?
皆さんも部屋を暗くして一度実験して下さい。

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ヤマンバの髪の毛

2007-05-16 | 阿波毎々
それはマムシより怖かったのです。
赤松神社の境内にある落ち葉の下から人間の髪の毛が多く出ていたのです。
死体でも埋まっているのかとドキドキしました。
でもよく見ると当たり一面出ているし、古木の椎の木からも生えていたのです。
しかし、人間の髪の毛そっくり!!!
調べるとキノコの一種で「ヤマンバノカミノケ」というものでした。
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マムシその後

2007-05-15 | 赤松
5月8日投稿のマムシが翌日死にました。

原因としてビンに水を入れすぎたのと、空気穴を作るのを忘れたのです。
そして、捕まえた時に叩いた傷が致命傷となったのかも知れません。
ビンにそのままでは取り出せなくなるので、早速外に出し生まれて初めてマムシの皮剥きに挑戦しました。
ペンチで首の辺りから皮をつかみ引っ張ってみると簡単に皮だけ剥げました。
内臓の肝は頭を引っ張りますとこれも直ぐ抜け出しました。
割り竹に挟み画像のように現在干しています。
今日聞いたところ皮も残しておけばよかったのにと言われましたが、これは谷に捨てていました。
として怖くて気持ち悪~い!
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ツチアケビ

2007-05-12 | 阿波毎々
ツチアケビが落ち葉の間から芽を出している。

今年は今のところ4本確認できた。
これほど面白く奇麗で変化するラン科の腐生植物は滅多に無い。

最初はアスパラのようで、花が咲く頃はサンゴのようになり、実がつくと赤いアケビの実が鈴なりに付いたように変態していくのです。
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ミカドアゲハ

2007-05-12 | 日和佐
日和佐のある海岸でミカドアゲを採集している愛好家が約10人いた。
岡山方面からもインターネットでここを知り来ていた。

画像撮影させて頂いた方は捕獲はしてもマーキングして放蝶していただけで安心したので少々会話させて頂いた。

ありがとう!

それにしても綺麗な蝶である。

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新茶

2007-05-11 | 今日の出来事
赤松では今ブームの番茶を生産する農家があります。
我が家でも番茶を作りますが、今日は簡易のお茶を試飲しました。

摘んだ新葉を茹で(ゆで)乾燥したものですが、これも割りと美味しいです。
葉を炒る(いる)方法もありますが今回は茹でてみました。
炙って(あぶって)煎じるのも美味しいです。

番茶では茹でた後、桶に漬け込み発酵させて、天日で乾燥する製法です。

皆さんも色々な茶の製方で飲んで下さい・・!



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トベラの名前の由来

2007-05-09 | 日和佐
トベラの木は日和佐の海岸沿いによく見かけるが、シャリンバイの木と混同しやすいと思います。

名前の語感から扉(トビラ)に聞こえるので何か関係あるのかと調べると。かつて、節分の日にトベラの葉を扉にはさみ魔よけにしたので”扉の木”がなまり、名が付いたらしい。

なるほど!

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マムシの恐怖

2007-05-08 | 今日の出来事
7時30分ごろ帰宅すると、母親がマムシらしき蛇がいたのをクワで叩いて草むらに転がしているので、片付けてくれないかと言う。

早速長靴を履き確認しに行くとその場所には見えない、ライトで周辺を照らしてみると1mはなれた所で30cm以上のものがトグロを巻いていた。

棒でつつくとまだ生きていたので、これはマムシ酒にしようと1升ビンを持ってこさせ、火箸でつかみ頭から入れようとしたがスンナリ収まらない。しかし、3回目に収まった。

おぉ~怖い・・!

暗闇の恐怖であったが、これからの季節は特に気をつけなければならない!!!

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カモシカの角

2007-05-06 | 日和佐
何か判りますか?

牛の角に似ていると思いませんか!
カモシカはウシ科なのでそっくりでしょう。

この角は数年前に山中で知人が拾った物です。
そこは度々カモシカを見かける周辺です。

角だけ落ちていたので詳細はわかりませんが、滅多に拾えるものではないですね。
大きさは約15センチあります。
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