デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

黄金伝説(続2)

2009-11-15 | 赤松
ついでに閃めいたのが、西に女の木と書きて要と栗があり、女の木とは椿となり(上田宅にあったと仮定)、そして流矢から西方向には栗作の在所がある。
そうして『くり行きて、くり帰る』と言うもう一つの伝説言葉があり、これに名を転じてみると要作から栗作につながるではないか!?

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2 コメント

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栗が必要な訳 (ドシタン)
2009-11-16 02:51:29
もし伝説言葉が『くりいりて、くりかえす』が本来ならば、要の字の代わりに栗の字を代用して句を詠んだのではないか!?
すると栗の字をが必要で『いりて』
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コメント続き (ドシタン)
2009-11-16 03:06:00
先程の続きです。
非常事態で途切れました。
『いりて』とは必要の意味、『かえす』とは戻すと説く、ならば(栗)を借りて句を詠み、(要)に戻して解釈すると言うことかも・・?
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