地元にも 白アザミが生えていました。
赤（紫）は赤松の色ですが、白があるのには地元で初めて出会いました・・！
昨日、知人が 「白いアザミって珍しいのですか？」 聞いたので、稀にあるとは言いましたが、
まさか地元で・・？
今日の昼頃、雨の中で撮影してきました。
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アザミ自体が懐かしいのに--
まして 「白アザミ」 この目で見たいです。
（アザミとドクダミの花が好きですが
ドクダミはこちらにもありますが、アザミは
見たことがありません。）
偶然となりに座った郵便配達の方が、スマートフォンを見せ「これって何？」とキヌガサダケ（黄色）を見せました。
その後で「白いアザミって珍しいの？」と聞いたのでした。
「一か所は知っているが珍しいよ」と言いましたが、
それが何所にあるのか聞くと地元でしたので、昨日の雨の中で傘をさして撮影してきました。
遺伝の関係で色素が無いのかなと（劣勢遺伝）、
こんなのを”アルビノ”と言うのではありませんか・・？
私の白レンゲもその一つで 遺伝子が一つ欠けている話を聞いたことがあります。
ところで美しいものには・・。
アザミ＝トゲ ドクダミ＝臭い
トゲ・臭い＝そうきましたか！！（笑）
とことで5枚目のアザミの足元、ドクダミの花じゃないですか？
でも白アザミはデキタンさんに初めて見せていただきました。
ドクダミ＝「白い追憶」、「野生」
アザミ＝「独立・厳格・復讐・満足・ふれないで・安心」
鋭いです、よく観察されていますね！
やはりママはただ者ではありませんね、両花言葉の様。
私なら「うわばみ」＝大蛇を想像します。
（マムシ＝毒蛇）・・・？ 美しい花の傍には＝誰じゃ～