福島を知り 福島から学ぼう !!
そして、徳島にも 活(生)かせ ・・!
福島県・宮城県から、講師自ら大震災を経験した(社)日本建築家協会の、3名の建築家の講演がありました。
(社)日本建築家協会 福島地域会会長 辺見 美津男 様
(社)日本建築家協会 福島地域会福会長 阿部 直人 様
(社)日本建築家協会 宮城地域会長 渋谷 尚 様
仮設住宅ひとつにしても、心配りの必要性が・・!
明日の1月14日(土)13:30より、徳島県 建設センター7階 (徳島県富田浜2丁目10)にて講演がありますので、貴重なお話を聞くことにより・・?
「いま、何を備え、何ができるのだろうか・・!」
”フクシマ から トクシマ” へ
私は寒くて行きそびれてしまいました。こんなことではいけないですね。
今回の開催にあたり、全国伝統花火サミット(郡山)において、関係者の力添えによる開催でもありました。
また帯同の県建築士協会に知人がいまして参加しました。
私もひっとしたら協力者のひとりになっているかもね・・?
講師の方々も県南を視察され、東北と同じような地形環境であり、危険性が高いとのことです。
原発事故は”文明災害と評されていました。
地震と津波は、もちろん”自然災害”ですが・・!
自然災害は不変ですが、文明災害は人類の進化と発達により変わって行きます・・!?
人災はその枝流になりますか・・?
体験者から学びとる知識は、国(kuni)を守り自身を守ります。
徳島県産杉も仮設住宅に使用されていたようでした。
被災者の気持ちになって事に当たることが重要でもあります。