午後の1時より、赤松神社で”御柴祭”が執り行なわれました。
これが、御柴(榊の束150本)です。
赤松神社独特の祭礼儀式かどうかは判りませんが、この御柴を3人で持ち上げ右周りに3回ほど廻って、御柴を持ち上げ床に落とすのですが、音が大きいほど良いそうです・・!
儀式が終わった後は、お参りに来てくださった方が持ち帰り、田圃などに祭るのです。
これも”五穀豊穣”の、儀式のひとつなのでしょう・・!
この後は、お賽銭勘定や”どんと焼き”が行なわれ、直会(なおらい)にて終了となりました。
午後の1時より、赤松神社で”御柴祭”が執り行なわれました。
これが、御柴(榊の束150本)です。
赤松神社独特の祭礼儀式かどうかは判りませんが、この御柴を3人で持ち上げ右周りに3回ほど廻って、御柴を持ち上げ床に落とすのですが、音が大きいほど良いそうです・・!
儀式が終わった後は、お参りに来てくださった方が持ち帰り、田圃などに祭るのです。
これも”五穀豊穣”の、儀式のひとつなのでしょう・・!
この後は、お賽銭勘定や”どんと焼き”が行なわれ、直会(なおらい)にて終了となりました。
さすがに赤松神社、日和佐でも歴史ある神さん、良い伝統が受け継がれておりますね。
御柴祭、初めて聞く行事です。
後世まで大切に続けてほしいものです。
このような儀式は赤松神社独特なのかも・・!
皆さんに聞いても殆んど知りません。
他所の地域では、「どんとやき」を「御柴灯(おさいとう)」と呼ぶこともあるようですが・・?
どうも近辺では、こういう儀式は見当たらないようです・・?
今年は、動画で撮影してみました。