デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

シコクママコナ

2020-09-05 | 赤松

今年は共楽運動会も祭りもないので、花々が刈られてしまうことがなくなりました。

シコクママコナも興味の無い者からみれば、ただの雑草です。

新型コロナ感染症拡大問題で殆どの行事が中止となり、例年なら準備作業で周辺の草刈り

が行われます。

このため、色々な植物が花の開花を待たず刈られていたのですが、今年は最後まで見えそ

うなのです。

でも、チャボホトトギスやヤマジノホトトギスにツルリンドウの姿が見えません・・?

唯一喜ぶのは、落下している枯れ枝にフウランを見つけたときだけなのです。

また、周辺で目立って見えるのは、カシノナガキクイムシの被害を受けた、茶色く枯れた

大木や、根元のオガクズの白い粉ばかりなのです。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なのです (michiyo)
2020-09-05 08:33:19
「なのです」という言葉に残念な気持ちが表れています。
花?の形でレンゲをすぐ思いだしました。ホトケノザとか・・・花1つ1つはよく似ていませんか??葉や全体は全く違いますが。
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一花はグループに (デキタン)
2020-09-05 10:52:22
michiyo様

そうなのです、森(大木)が崩れるとか壊れるイメージで、とても恐怖を抱く感じなのです。
花類はよく似た花弁がよくあって、その一つ一つが集合体となれば、また感じが変わりますよね。
科属(家族)のように・・!?
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