デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

キジョラン

2020-09-04 | 阿波毎々

アサギマダラの成虫が蜜を吸う花類は分かりやすいですが、幼虫の食草となるキジョラン

というツル植物は案外知りません。

しかし、当町にはキジョランは そこそこ生えていて見かけます。

当初 キジョランに丸く穴が空いてことは分かっていましたが、まさかアサギマダラの幼虫

が食んだ後とは思いもよらなかったのです。 

そして、ある年の冬12月に道端のキジョランの葉を裏向けにしたら、偶然に画像の幼虫

が現れたのでした。

そこで思ったのが、この状態で越冬するなら アサギマダラは何故渡りをするのだろうと、

それも、鬼女の貴女にとりつかれたアサギマダラは雄なのか・・?

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アユの刺し網で鳥虫捕獲 | トップ | シコクママコナ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
キジョラン (michiyo)
2020-09-04 10:19:55
アサギマダラの幼虫、思ったよりきれいな色ですね。
昨日みかんの葉にアゲハ?の卵と1㎝ほどの幼虫を見つけました。これからでも蝶になるんでしょうか・・・
返信する
葉に幼虫 花に蝶 (デキタン)
2020-09-04 15:28:50
michiyo様

朝から台風接近に伴う対策をしてきたばかりです。
アサギマダラ用のフジバカマなども図書館から引き取ってきました。先に館員さんが玄関に入れて下さっていて、キジョランのツルを網から外すのが大変だったと推察します・・!(ありがとう)
幼虫は1~2年して蝶になるのかも・・?
身近な場所で蝶の年間サイクルが分かるようにと考えていますが、はたして・・?
返信する

コメントを投稿

阿波毎々」カテゴリの最新記事