デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

ナカガワノギク

2012-11-22 | 日和佐

以前には日和佐川でもよく見られたらしいが、最近では天然物は殆んど見かけられない。

那賀川や赤松川の岩肌に咲いている、絶滅危惧二類で地域個体群となっている。

自生地が限られた県固有種だが、現在は庭先にも植えられていて、良く見かけます。

葉に特徴があるので、案外見分け易いです。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (夢見る)
2012-11-22 09:06:22
今朝の新聞にも載っていましたね。
今年は沢山咲いているようで、良かったですね。
とても綺麗です。
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那賀川 (kazunori)
2012-11-22 09:30:54
地名を冠する野菊、行かれておりましたか
私へ未撮...
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おはようございます。 (花一輪)
2012-11-22 10:44:47
写真を拝見したところ、赤松の自生地でないような気がしますがどちらで撮影されたのでしょう?。
あの場所の花、度重なる洪水で流されたのか僅かに2~3株しか見ることが出来ませんでした。
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流石の眼力 (デキタン)
2012-11-22 18:12:40
花一輪さま
やはり物見る感覚が鋭いですね・・!
ここは花一輪様宅より、200mも離れていない場所です。
日和佐街ナカガワノギクです・・?
図書資料館にあり、館長が植えていたものですよ。
我が家にもありますが、車に敷かれ撮影には向かずでした。
赤松川の岩の割れ目にしぶとく生えていますので・・!
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灯台元暮らし (ドシタン)
2012-11-22 18:18:43
kazunori様
本家の川まで行かなくとも、近くにはあるのです。
以前は自宅の石垣にも多く生えていましたが・・!
もう今の時期は、そろそろ撮影には・・?
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しぶとい野菊 (デキタン)
2012-11-22 18:24:29
夢見る様
この野菊は、急流の流れにも耐え得るように進化しただけあり、少々の洪水にも耐えることなく生き延びています。
新聞により沢山生えており、安心しました。
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