いつも獣に荒らされて、収穫量は5分の1しかない、捨て石となる田圃です。
しかし、この田を作らねば他の稲田がやられてしまうのです。
夕方、先日の嵐で田に散らかった杉の枯れ葉等を、集めて焼きました。
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畦焼き等するにはコツが必要です。
夕方の風が凪いだ頃、風下から燃やしたり、石垣や斜面等は上から焼くことです。
これを逆にすると大きく燃え上がります!
暗くなると冷え込み燃えにくくなり、残り火なども確認できます。
そして、一番は消火道具を構えて一人ではしないことですね。
獣達のための田んぼ、米作り、御苦労様です。
「やっとや」作業ではありませんよね、米の字の「はちじゅうはち」からとっての、何番目の作業となりますか・・!
夕方、帰宅してきた嫁はんに「仕事できたけ」と聞かれ「やっとや」と答えておきました。
今日は小溝の穴埋め整備をします。
大戸は進んでいますか・・?
毎年この田は最後の最後でベタにされます。
画像からも分かると思いますが、草刈り機で最後は刈り取っていました。(未収穫)
昨日の朝は、サル軍団が畑の大根やネギまで荒らして、そして"大・・"まで残して山に帰りました。
そう言えばこの時間帯でした、コメント投降後に畑の見回りに出ます・・。もの追わず・・?