昨日のお昼に確認してきました。
それは「ムカゴサイシン」と言う、とても地味で発見するのも難しい半腐生ランで、ハルザキヤツシロランより発見が難しいです。
※【ムカゴサイシンとは白い唇弁に紫色の斑紋がある花を1つ咲かせる多年草です。葉がウスバサイシンに似ており、地下にムカゴ(球茎)があることが名前の由来になっています。明るい林床に自生しており、葉で光合成をしながらも土壌中の共生菌に強く依存する部分的菌従属栄養植物(半腐生植物)です。】
ただ、葉が出ている時期に見つけておくと良いでしょう!
地元では三か所で確認していますが、いつもは5月末でした。
今年は某所で2本だけ出ていましたが、行ったのが遅いのか裏年なのか・・?
目星を付けた場所に探しに行ったら、偶然見つけました!
その後は二か所で発見しています。
杉林に多いですね、杉の枯れ枝にカムフラージュされ、全く分かりません・・😅
葉でもあればですが・・?
知識をもって探しても相当難しいと思います。