今日は一日中、田圃仕事でした。
午後一番に、用水(堰と溝)の整備にかかり、堰と溝との境目の埋まった土砂を取除いていますと、水生昆虫などが続々と現れました。
その中で一番ビックリしたのが、ナガレホトケドジョウが7匹も捕れたことです。
堰の上にて撮影です。
このように、サワガニやらヨシノボリほかカワゲラ・トンボの幼虫などが、面白いように棲息していました。
今日は一日中、田圃仕事でした。
午後一番に、用水(堰と溝)の整備にかかり、堰と溝との境目の埋まった土砂を取除いていますと、水生昆虫などが続々と現れました。
その中で一番ビックリしたのが、ナガレホトケドジョウが7匹も捕れたことです。
堰の上にて撮影です。
このように、サワガニやらヨシノボリほかカワゲラ・トンボの幼虫などが、面白いように棲息していました。
総理に同情する位なら、この種の保護に努力してと言われたら、どうしょうかな・・?
もちろん、泥臭く生きていますが・・!
いいえ、このドジョウは綺麗な水にしか棲んでいませんので。
もちろん、大戸にも棲息していますよ!
赤松は自然が一杯、子ども達の楽しみですね。
農業の衰退や高齢化により、河川の上流地域は一部分以前の自然に戻っています。
しかし、山は大きくなった杉の伐採や手入れが行き届かなくなり、山の荒廃も始まっています。
だが、ここは農薬問題や浄化槽の汚水の問題が無いため水源近くのドジョウが戻ったのでしょう・・!
昨年の大雨で流れてきた可能性と、これからの産卵シーズンのためもあると思います・・?
私も同じくドジョウというと、沼くさいイメージが湧きますが、清流に棲むドジョウも以外に多いのです・・!?