デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

牟岐大島の魅力(続)

2008-12-18 | 阿波毎々
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「櫂投げ(かいなげ)レース」と称して、大島か櫂投げ島までのシーカヤックレースを開催してはどうでしょうか?

美波町の明け丸海岸と牟岐町の古牟岐の浜(貝の資料館)から同時刻スタートして、片道あるいは往復時間で順位を決定するのです。

双方チーム、同じ距離ならば支障ありませんが誤差が生じますので、明け丸スタートは大島(櫂投げ島)折り返しで古牟岐着とし、古牟岐スタートは大島経由で明け丸着のタイムで競うのです。

あるいは、1チーム2組として両側に別れスタートし2組の合計タイムで競うか、互いの組が反対の浜にゴールした合計タイムで決定する方法など、いかがでしょう!

片道競争でも良いかも・・?

そして、負けたチームは櫂(オール)を投げて相手を称えるのはどうでしょう!

当日の潮の流れや、チーム編成等も考慮しなければならないので、結構面白い競技になりませんか。

地域活性行事として海編・山編としていかがでしょう!
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牟岐大島の魅力

2008-12-18 | 阿波毎々
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冬季になるとサンラインから牟岐大島が鮮明に見えます。

この島は、その昔に領地争いで日和佐と牟岐から、舟で漕いで早く着いた方に決める競争をしたらしが、先に着いたのが牟岐方で牟岐に決定したそうだ。

日和佐方は手前に見える小さな島の櫂投島(かいなげじま)まで来ていたのに、負けた途端に悔しくて舟の櫂を投げ捨てた処して、この名が付いたらしい。

今度、こんな競技をカヌー(シーカヤック)等で実施したら、とても面白いと思います。

私は、グレ釣りの阿波釣法・渡船順番クジ引き方法等の全国的な「第一期グレブーム」の地として、記憶していました。

最近は千年サンゴや海中散策コースとして、一躍人気場所として見直されています。

再開発地区としても魅力ある場所です。
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