猫好きエンジニアの呟き

車好き、猫好きのエンジニア『シン・レオ(元あうでぃ猫)』の日記です
食べ歩記、ドライブ写真、神社仏閣、植物写真など

レトロな町、相模湖

2010年05月28日 23時39分05秒 | ドライブ・旅行
↑アメブロの記事です。
 
こないだの土曜日なんですが、
ちょっと時間が空いたので、
近場へドライブに行きました。

行ったのは、
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神奈川県立、相模湖公園。

休日だけど空いています。

大学のボート部が練習していて、数人の釣り人がいました。

遊覧船やボートなども空いているようでした。



 

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相模湖は、相模川(神奈川県側は相模川、山梨県側は桂川)をせき止めて作ったダム湖です。

お昼ごはんは、湖を見下ろす、「相模湖交流センター 」←h.p.で。

でも、行ったのが二時頃だったので、「パンバイキング」は終わっていました!(ToT)ザンネン!



 

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公園の花壇には、勿忘草(わすれなぐさ)などが咲いていました。



 

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おみやげ物やさんなどが並んでいますが、
とってもレトロチックな昭和の香りがします。

ゲームセンター、射的場などもあります。
懐かしい射的と、UFOキャッチャーなどで思わず散財してしまいました。

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お土産物屋さんの看板猫ちゃん。
人懐っこいです。



 

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↑UFOキャッチャーで取ったキティちゃんと、
射的で取った、アロマキャンドルとお猿のガラス細工。

UFOキャッチャーは、最初の一回で上の写真のぬいぐるみを取ったんですが、
二人で合わせてあと5回ぐらいやってみたけど、取れたのは最初の一回だけでした。(ーー;)

射的は二人で15発打って、小さいのが5個落ちて、
写真のものと交換してもらいました。ヽ(^。^)ノ

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↑帰りには、「ダヤン カフェ 」(←ホームページ)でティータイム。

店内には猫のダヤン(わちふぃーるど )(←クリック!)のグッズなどが売っています。

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お店の前にはクルマ好きらしいオーナーのものと思われる車がとめてありました。
通称、「カニ目」。



箱根湿性花園

2010年05月23日 10時09分17秒 | 植物・花・ガーデニング
↑アメブロの記事です。
 
こないだの日曜日は、


(↑クリック、ホームページへ)

に行ってきました!

たくさん珍しい花が咲いていました!

ただ、名前が判らなかったり、忘れたりしたのが多いので

とりあえず、名前が判るものには名前を書いておきます。

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メコノプシス・ベトニキフォリア(ケシ科)

 
メコノプシス属(メコノプシスぞく、学名:Meconopsis)はケシ目ケシ科の属の一つ。
西ヨーロッパと中央アジア、ヒマラヤの高山地帯(パキスタン、インド北部、ネパール、ブータン、中国のチベット自治区)、ミャンマー北部及び中国横断山脈(青海省、甘粛省、四川省、雲南省)という隔離分布をする一年生もしくは多年生の草本植物であり、50種近くが知られている。ただしヨーロッパに産するのはM. cambrica ただ1種のみである。ヨーロッパ以外に産する種は容易に種間で交雑し、発芽可能な雑種を生じるが、これは系統的な分類がされていないゆえの可能性が高い。


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↑ コンロンソウ(崑崙草)  

アブラナ科  Last modified: May 16, 2002
 学名:Cardamine leucantha

 花期:春

 山地や谷川沿いの半日陰の水湿地に生える多年草で,白い十字状の花をつけます。



 

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↑錨草(イカリソウ

メギ科イカリソウ属

花の形が、船の錨(いかり)に似ているから名づけられたそうです。



 

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クマガイソウ(熊谷草)  ラン科  

 学名:Cypripedium japonicum
 別名:ホロカケソウ(母衣掛け草)
 花期:春
  
平家物語に出てくる、熊谷直実(くまがいなおざね)にちなんで名づけられた。
対になるのが、平敦盛(たいらのあつもり)にちなんだ、「アツモリソウ」。

 袋状の唇弁を熊谷直実が背負った母衣(ほろ)にたとえて名前が付けられたもので,
別名はホロカケソウ(母衣掛け草)。

  葉はひだがあり団扇状で,2 枚が対生しています。
 



 

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↑ 

コマクサ


「駒草」(ケシ科)

高山の砂礫地に生える多年
草。愛らしい花を咲かせるこ
とから、「高山植物の女王」
と呼ばれています。




 

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↑日光黄菅(ニッコウキスゲ)か、夕菅(ユウスゲ)のどちらか?

ユリ科ワスレグサ属



 

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↑ 

クロユリ


「黒百合」  (ユリ科)

北海道の低地に自生。高山
に生えるミヤマクロユリより
背丈が大きくなり、花付きが
良いのが特徴です。 


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クリンソウ


「九輪草」(サクラソウ科)

山地の湿地に生える多年草。
名前の由来は、花の咲く様子
がお寺の塔の上にある九輪に
似ていることから。 


小坂観音院、諏訪のお姫様の供養塔

2010年05月21日 23時23分53秒 | 神社・仏閣
諏訪大社上社で、「地固め神事」を見学した後、
すぐ近くにある諏訪市博物館 へ行きました。
 
http://ameblo.jp/audi-80-2l/entry-10535832351.html#main

写真は上のリンク↑のブログをご覧ください。
 
そこの博物館前には無料の足湯があるので、
少々疲れた足を温泉につけて休憩しました。

博物館は有料ですが、足湯だけなら無料で利用することも出来ます。

その足湯の名前は、「神宮寺足湯」といいます。

いかにも効能が有りそうな名前ですよね!

さて、足湯の後、お昼を食べ、向かったのは、また諏訪湖畔に戻って、


(新義真言宗智山派 龍光山観音院)です。



こちらのお寺には、NHK大河ドラマで有名になった、

武田信玄の側室の、由布姫(または湖衣姫)の供養塔があります。

お姫様の本当の名前は判っていません。

由布姫という名前は井上靖氏が小説「風林火山」」で使っているものです。

また、湖衣姫というのは、新田次郎氏の命名です。


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↑大門の前には古そうな石碑がたくさん立っていました。

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↑こちらが大門。

周りの林には、二輪草が群生していたり、
小鳥のキセキレイが水浴びをしていたりと、
自然がそのままに残っていました。

小鳥の鳴き声が絶えず聴こえていて癒されます。

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↑弘法大師空海のお手植えという言い伝えのある、柏槇(びゃくしん)の樹です。

こちらのお寺は風景が美しいことでも有名です。

諏訪湖を見渡す展望台や、紫陽花園なども有ります。

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↑こちらは表門です。

この門の向こうに諏訪湖が広がり、

この二本の樹の間から朝日が昇ります。

実際の太陽と諏訪湖の湖面に反射した太陽と

二つの太陽が昇るように見えるそうです。

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↑こちらが諏訪の姫様の供養塔です。

意外なほど小さな供養塔でした。

かん違いされる方もいるそうですが、お墓ではなくあくまで供養のための塔です。


こちらを参拝した後、行ったのが、
前日に間欠泉センターで偶然チラシを見つけた美術館です。


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↑「サンリツ服部美術館」の「仏様の美術」という企画展のチラシです。

本当に偶然なんですが、こちらに、見たかった諏訪大社の神宮寺の仏像が、

いつも安置されている仏法紹隆寺から出展されていました。

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↑図録から、普賢菩薩像です。

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↑こちらがやはり仏法紹隆寺所蔵の不動明王像です。

偶然なんですが、幸運なことに普段見ることの出来ないであろう

貴重な仏像を、ガラス越しですが間近に見ることが出来ました。


諏訪大社上社、地固め神事

2010年05月21日 23時21分41秒 | 博物館・美術館

諏訪旅行の二日目に最初に行ったのは、諏訪大社の上社です。

http://ameblo.jp/audi-80-2l/entry-10535016782.html#main

↑写真は上のリンクのブログをご覧ください。

実は、諏訪大社上社は、中央高速の諏訪インターの近くにあります。

なので、効率よく廻るように、順番からいったら、

一番最後に廻って、その後、高速に乗って帰るのが普通です。

けれども、どうしても朝一に回りたいと、カミサンが言うので、

仕方なく朝一番で諏訪湖畔にあるホテルを出て諏訪インター方面に行き、

また諏訪湖方面に戻って観光し、また諏訪インターに戻って高速に乗ると言う、

何度も行ったり来たりややこしい、無駄のある回り方をしてしまいました。

けれど、朝一で行ったおかげで、大変貴重なものを見ることが出来ました。

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まず行ったのは、上社の前宮です。

上の写真は参道の中ほどにある、二番目の鳥居(二の鳥居?)です。

中央の石段には、板が敷かれています。

ここを御柱を人の力だけで引っ張りあげます。

諏訪の御柱は、切り出しから、山を下り、川を渡り、町を引き回し、

神社の四方に建てるまで、全て人力のみで行われます。

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↑参道から見た山の風景です。まだ桜がたくさん咲いていました。


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↑こちらが拝殿です。

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↑前宮、一の御柱です。

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↑こちらが、二の御柱です。とても綺麗な小川が流れています。

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↑こちらは、三の御柱です。

クレーンがありますが、後片付けのためで、これで柱を立てたわけじゃないですよ。

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↑こちらは、四の御柱です。

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↑そろそろ上社の本宮のほうへ行こうかなと思ったら、

社務所の前に、こんな大きな木槌が置いてありました。

何かな~っと思って見ていると、

祭りのはっぴを着た親切な地元の方が、

「これから、地固め神事というのがあって、それに使うんです。

良かったら見て行ってください」と、おっしゃいます。

それはぜひとも見て行こうと言うことになりました。

なにしろ、七年に一回の神事ですから、こんな幸運は無いと思いました。

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↑一の御柱の前に祭壇が作られています。

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↑神主さん(神職さん、宮司さん?)たちが雅楽の演奏の中進んでこられました。

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↑地固め神事の始まりです。祝詞が上げられます。

建て御柱は観光客でごった返し、テレビ中継もあるし、ブラスバンドの演奏もあるといった

たいへん賑やかなものですが、こちらの神事は地元の方たちだけで厳かに執り行われます。

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↑そして、大きな木槌で柱の四方を固めていきます。

この地固めをを四本の柱で順に行っていきます。

神事はけっこう長い時間がかかりましたが貴重な体験が出来ました。

その後、前宮を後にし、本宮へ移動しました。

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↑本宮でも地固め神事の準備がされています。

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神主の方たちも前宮から本宮へ来られて、神事が始まりました。

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↑前宮と同じように四本の柱のそれぞれの四方を固めていきます。

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↑一の御柱を後ろから見た所。

山から町中を引き回したので、後ろ側が削れて平らになっています。

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↑この門は普段は閉じていますが、御柱祭の時には開けられます。

「四脚門」といって、徳川家康が寄進した門だそうです。

通ることは出来ないんですけどね。

↓宮司さんたちと地元の方たちが神事を終えて祝詞を上げています。


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こうして偶然から七年に一度しかない貴重な神事に立ち会うことが出来ました。


諏訪大社、下社春宮。

2010年05月21日 23時19分01秒 | 神社・仏閣
諏訪旅行の続きです。
 
http://ameblo.jp/audi-80-2l/entry-10532377239.html#main

↑写真は上のブログをご覧ください。
 
仏法紹隆寺の後に行ったのは、

諏訪大社下社、春宮です。

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諏訪大社は、諏訪の国の一宮で、

全国の諏訪神社の総本社です。

日本でも最古の神社の一つといわれています。

諏訪大社は、上社前宮、上社本宮、下社春宮、下社秋宮の四社あります。

下社春宮に行ったわけは、

上社は御柱祭の「建て御柱」をやっていてすごい混んでいるだろうし、

観光客の混雑や騒々しいのは好きではないのと、

季節的に、今は春宮に神様がいらっしゃるだろうと言う理由です。

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↑こちらは神楽殿です。

伝説によると、諏訪の神様は夫婦の神様で、

今の上社のある場所に住んでおられたそうです。

ある日、些細なことで夫婦喧嘩をして、

女の神様は怒って今の下社の場所へ引っ越してしまわれたのだとか。

冬に諏訪湖の湖面が前面凍結すると

氷が割れて、上社から下社に向けて氷に裂け目が出来ます。

それを御神渡り といって、

男神が女神に会いに渡った跡だと言われています。

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↑こちらは、拝殿です。


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↑見事な彫刻です。


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この翌週に下社の「建て御柱」が行われました。

そのために古い御柱はすでに取り外されていました。

翌週に行われた建て御柱では残念なことに、

死亡事故が起きてしまいました。

勇壮な御祭りに危険はつきものとはいえ、

残念な、悲しい出来事でした。

亡くなられた御二人のご冥福をお祈りいたします。


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↑こちらは、「結びの杉」。

二本の杉が一本になっているので、

縁結びのご利益があるそうです。

まだ旅行の話は続きますが、続きはまた…

諏訪旅行、一日目。仏法紹隆寺

2010年05月21日 23時14分14秒 | 神社・仏閣
 
(↑アメブロの記事です。)
 
今年のゴールデンウイーク、諏訪への旅行は、

たいした計画も無く、行き当たりばったりの旅行でしたが、

偶然なのか、神様のお導きなのか、

見たかったもの、滅多に見ることの出来ない貴重なものが

全て見ることが出来たと言う

奇跡のような旅行でした。

その諏訪旅行、第一日目は、

『仏法紹隆寺』(ぶっぽうしょうりゅうじ) です。

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(↑クリックすると写真へ移動します。)
 
こちらの山門は、諏訪大社の神宮寺から移築されたものです。

大きな銀杏の木がありました。

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門の前の桜の木はまだ花が咲いていました。

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諏訪藩の藩主高島家の祈願寺であり

坂乃上田村麿の開基、弘法大師空海の草創と伝えられる

由緒のあるお寺です。

明治時代の神仏分離令が発布されるまで、

日本の宗教は神仏混交(または神仏習合) と言う独特なものでした。

お寺と神社は一体化し、元々神社だった所には、神宮寺というお寺が置かれました。

また、もともとのお寺には鎮守という神社が置かれました。

日本の神様は、仏様が人間の姿になってこの世の現れたもの、

「権現」といわれるようになり、

神の本当の姿である仏様を本地仏といいました。

明治維新後、薩長政府は天皇を中心とする国家を作るために

国家神道として神道を国の宗教としました。

そして神仏分離令 が発布されると、

廃仏毀釈
という仏教弾圧が行われました。

各地のお寺でお堂や仏像が破壊され、経文などは焼かれ、

多くの寺院が廃寺に追い込まれました。

諏訪大社にも神宮寺がありましたが廃寺となってしまいました。

こちらのお寺には、

廃寺となった諏訪大社上社の神宮寺のご本尊、

諏訪大明神の本地仏の普賢菩薩が破壊を逃れて安置されています。

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本堂と手水舎と夫婦銀杏の樹です。

観光客は諏訪大社の御柱際へ行っているのか

とても静かでした。


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↑こちらが諏訪大明神の本地仏、普賢菩薩が納められている普賢堂です。

この日は(いつもかもしれませんが)中へ入ることが出来ず、

普賢菩薩は拝見することが出来ませんでした。

けれども、偶然、奇跡的に次の日に

別の場所で、その普賢菩薩像を拝見することが出来ました。

しかしこの日はそんなことも知らず、

がっかりして、裏手の庭園に行きました。


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普賢堂の裏側の庭園です。

そして、さらに裏の小川には、

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見事な二輪草の群生が、花を咲かせていました。

普賢菩薩が見れなかった残念さも吹き飛ぶ綺麗さでした。

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一つの茎から二厘の花が咲くことから

二輪草と名前が付きました。

種類としては一輪草の仲間です。

キンポウゲ科イチリンソウ属です。

花びらが五枚から七枚。

色は白からうっすらとしたピンク色。

花言葉は、仲良し、友情。



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↑門の外から見えた大銀杏の樹。

夫婦銀杏でした。


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↑こちらもご神木の大欅です。

とても古い、太くて大きな樹でした。

では、まだ続きます。

土曜日の晩ご飯

2010年05月18日 20時57分11秒 | 日記・他
ちょっと遅くなりました。

土曜日の晩ご飯です。

メニューは、

肉じゃが、

焼売、

サラダ、など。

肉じゃがは豚肉で作る場合と、牛肉で作る場合があるけど、

今回は豚肉です。

時間が無いときは豚肉のほうが早く出来るんじゃないかな?

味付けは、砂糖、みりん、醤油、

それと、肉の臭みを消すためのショウガの薄切りと、香り付けの八角を加えています。

料理酒が切れていたので、普通の日本酒を少し入れました。

たくさん入れるともったいないですからね。

そんなにお酒を飲むわけじゃないですけど。

ビーフカレー他

2010年05月09日 09時31分17秒 | 食べ物
GWは、長野県の諏訪大社へ一泊旅行に行きました。

その話を書きたいのですが、

写真が多すぎて整理がつかず、

まだ時間がかかりそうです。

さて、昨日の晩ご飯は、

ビーフカレーでした。



昨日はなんだか朝からカレーが食べたいモード。

買い物に行ったら、

オージービーフのカレー&シチュー用の肉が

100グラム88円!

これはビーフカレーしかないでしょ!

ただ、ビーフは長時間煮込まないといけないし、

ジャガイモは長時間煮込むと煮崩れる。

なので、肉は圧力鍋で煮込み、

ジャガイモは別の鍋で茹でて

ルーを入れる直前に一緒にしました。

これで、肉は柔らかく、

ジャガイモも煮崩れないで出来ました!

それからサラダと、玉子焼き(スーパーで買った)。

キュウリのスティックは、

ふき味噌をつけて食べました。

猫の龍之介、ちょっと怒る。

2010年05月04日 00時13分21秒 | 日記・他
三男猫の龍之介クン、

ちょっと怒っています。

脱衣場の洗濯機の上なんですが、

この右側に窓があります。

少し前に、換気の為に窓を開けてたら(網戸は閉まってた)、

龍之介は自分で網戸を開けて脱走してしまったことがあるんです。

その時は2時間ぐらいで、また窓から帰って来たんですが、

車にひかれないかとか、誰かに連れていかれないかとか、すごく心配して探しまわりました。

なので、それからは窓は閉めて鍵をかけていたんですが、

換気もしたいので、今日、窓の外側に金網を張りました。

そして、久しぶりに窓を開けて、風を入れてたら、さっそく龍之介は網戸を開けて脱走を計りました。

けど、窓の外側に金網が張ってあるので出ることは出来ません。

なので龍之介は鳴き喚いて抗議していました。

外で遊ばせてあげたいのはやまやまですが、外は危険がいっぱいなので、龍之介のためを思えば、仕方ありません。

また時々、公園に散歩に連れていくから、それまで我慢してね!龍之介クン。

昨日の晩ご飯のメニューは…

2010年05月02日 12時02分25秒 | 食べ物
昨日の晩ご飯のメニューは、

ご飯を炊こうと思ったら、

 お米が足りない!

 なので、急遽、買い置きしてあったパスタに。

 パスタが三種類。

右から、 茄子ミートスパゲティ、

ナポリタンスパゲティ。

白っぽいのが、 ツナクリームのパスタ(フスィリというマカロニ)。

 その下が、 サイコロ…というより、一口ステーキ。

オージービーフが安かったので、

塩コショーをして、 ステーキソースと赤ワインで、

 フライパンで焼いただけですが。

 から揚げとアスパラ肉巻きはスーパーのお惣菜です。

 あとはサラダなど。

デザートも安かったので買っちゃいました。