猫好きエンジニアの呟き

車好き、猫好きのエンジニア『シン・レオ(元あうでぃ猫)』の日記です
食べ歩記、ドライブ写真、神社仏閣、植物写真など

トーキョードームシティのイルミネーション

2010年11月29日 20時48分53秒 | 日記・他
昨日、オリビア・ニュートンジョンのコンサートが終わってから、トーキョードームシティのイルミネーションをサラッと見てきました。
一番に目をひいたのはやはりこの帆船です。
下に当たっている照明や横に張ってあるイルミネーションが色々に色が変わります。
たくさんの人が記念写真を撮っていました。

TOKYO DOME、オリビア・ニュートンジョン

2010年11月28日 20時35分36秒 | 日記・他
今日は、東京ドームの近くのJCBホールへ、オリビア・ニュートンジョンのコンサートに行ってきました。
オリビア・ニュートンジョンと言えば、僕が高校生になったぐらいの頃に、「グリース」と言う映画で、ジョン・トラボルタと共演してたので、もうウン十年も前からアイドルスターなんですけど、今でも変わらぬ美しい声とスタイルで、感激でした。
ロック、カントリー、バラードと、大ヒットした曲から最新の曲まで、二時間くらいの間歌いっぱなし、踊りっぱなしのパワフルなステージでした。
コンサートが終わってからは、トーキョードームシティのイルミネーションを堪能して帰って来ました。(まだ帰りの電車の中ですが)

宝光社 戸隠神社その2

2010年11月27日 22時07分38秒 | 神社・仏閣
アメーバブログのコピーです。
戸隠旅行のその2です。


戸隠神社
宝光社(旧 宝光院)です。


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↑長い長い石段です。


この場所でも1/3くらい上った所です。


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↑まだまだ石段は上へ続いています。


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手水舎の前にある狛犬です。


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なかなか可愛い顔をしています。



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狛犬の所からの石段です。


足に自信の無い方や、足の不自由な方には、


横にスロープが用意されていますから安心してください!




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↑社殿が見えてきました。


宝光社ほ現在の戸隠神社の建物で一番古い建物で、


1861年の建築です。


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寺院建築を取り入れている権現造り、


横幅よりも奥行きが深い珍しい構造をしています。


回りには仏教的な彫刻が施されています。




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●御祭神 天表春命 (あめのうわはるのみこと)
 御本社に第六十二代村上天皇の天暦三年(九四九)より相殿として奉祀されていたが、
奥社より一里半の現在地に第七十代後冷泉天皇の康平元年(1058)に分祀奉斎され今日に至る。
杉の古木の中を二百段余りの石段を登ると両部神道当時の面影を残した社殿があり、
その荘厳さは多くの信者の尊信を集め、中社と共に随時諸願祈祷や御神楽献奏祈願祭を行い、
御祭神は中社御祭神の御子神様で、技芸、安産、厄除け、家内安全などの御神徳がある。








長野、戸隠旅行その1

2010年11月27日 09時48分30秒 | 神社・仏閣
アメブロのコピーです。
11月22、23日の一泊二日で長野県の戸隠へ行ってきました。
戸隠と言えば、最近パワースポットとして大変注目を浴びています。
ブームよりもずっと前からの戸隠ファンとしてはあまり有名になって欲しくは無いですけど…。
ごく最近も吉永小百合さんが出ているTVCMでも有名になりました。
紅葉の盛りは過ぎましたが、前日の日曜日はすごい人出で、
旅館の人の話では、奥社は参拝に2時間待ちの行列だったそうです。
僕が行った日は天気が悪かったせいかそれほどではありませんでした。
 戸隠神社は霊山・戸隠山の麓に、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる、
創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です。
その起こりは遠い神世の昔、「天の岩戸」が飛来し、現在の姿になったといわれる戸隠山を中心に発達し、
祭神は、「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々をお祀りしています。
平安時代末は修験道の道場として都にまで知られた霊場でした。
神仏混淆のころは戸隠山顕光寺と称し、当時は「戸隠十三谷三千坊」と呼ばれ、
比叡山、高野山と共に「三千坊三山」と言われるほどに栄えました。
  江戸時代には徳川家康の手厚い保護を受け、一千石の朱印状を賜り、東叡山寛永寺の末寺となり、
農業、水の神としての性格が強まってきました。
山中は門前町として整備され、奥社参道に現在もその威厳を伝える杉並木も植えられ、広く信仰を集めました。
明治になって戸隠は神仏分離の対象になり、寺は切り離され、宗僧は還俗して神官となり、
戸隠神社と名前を変えて現在に至ります。

戸隠神社は一般的には五社と言われますが、
実は重要な場所がもう一箇所あります。
それが地蔵堂
です。


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↑こちらが地蔵堂。


戸隠神社が神仏習合のお寺だった頃の仏像が安置されています。

「創建の年は定かではないが、現在、約50体、さまざまな事情で持ち寄られた仏像が合祀されている。
木造約行者倚像、木造学問行者像は江戸時代初期。
木造地蔵菩薩半跏思惟像も江戸時代前半のもの。
かつて宝光院本堂に置かれていた仏様か。」


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「地蔵堂は、宝光社入口の広場奥にある。
創建の年は定かではないが、現在、約50体、さまざまな事情で持ち寄られた仏像が合祀されている。」

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↑内部の様子です。


真ん中の白いお顔のがご本尊の地蔵菩薩です。


「地蔵堂正面、白面の石仏が主尊の地蔵菩薩座像。
天保3年(1832)の縁起には、地震で自然湧出した岩に
地蔵尊の姿を見た弘法大師がこれを刻み開眼供養したとある。
半身が地中に埋められているが、天変地異が起こる時、
地中からせり出してくるとも伝えられている。
「笹地蔵」「北向き地蔵」とも呼ばれる。」



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↑こちらは地蔵堂の横にあるお地蔵様です。
パワースポットとして有名になった戸隠神社ですが、
かつては修験道とお寺と神社が融合したお寺だったことは
あまり知られていない歴史に真実です。

明治政府のやったことはタリバンのバーミヤンの仏像破壊以上の
文化と文化財破壊の野蛮なことだったのです。

単なるブームではなくそういう歴史も知ってもらいたいです。

長野県、戸隠神社へお参りに行きました

2010年11月24日 00時01分21秒 | 日記・他
会社が四連休だったので、月曜、火曜の一泊で長野県の戸隠神社へお参りと、紅葉狩に行って来ました。
火曜日は偶然にも新嘗祭の神事が行われていて、貴重な神事に立ち会うことが出来ました。
前日の雨も上がり、霧と、時折の小雨の中、たまに日がさしましたが、風が寒かったけれど、一時間以上見学しました。
詳しいレポートはまた後日に…

ロールキャベツ イン クリームシチュー

2010年11月21日 00時13分53秒 | 食べ物

土曜日の晩ご飯

昨日の晩ご飯のメニューは、

クリームシチュー

クリームシチュー、ロールキャベツ入り!。
その他に、
野菜サラダ、
チキンステーキ。
(↑このチキンは買って来ただけのお惣菜です。)
クリームシチューの具は、
ロールキャベツ、
(ただし、パックに入った冷凍物です。)
フランクフルトソーセージ、
じゃがいも、人参、玉ねぎ、水菜。
ルーは、「牧場しぼり チーズ」でした。
最近、メニューを考えるのが面倒になってきました…。
カレー、ハヤシライス、シチュー、ときて、
次は、鍋かな~…。

 


招き猫の神社の今戸神社へ行きました

2010年11月19日 23時24分06秒 | 神社・仏閣
(アメブロのコピーです。写真をクリックするとアメブロに飛びます。)
11月14日、日曜日。
三男の高校の用事で、東京の某高校へ「私学の集い」という行事を見に行き、

そのついでに、浅草方面まで足を伸ばしてきました。

行ったのは、浅草寺ではなく、
猫好きということで、招き猫の焼き物の発祥の地といわれる
「今戸神社」 (いまどじんじゃ)です。
↑クリック!!!!!!
御由緒  

後冷泉天皇康平六年(一〇六三年)、京都の石清水八幡を勧請し、
今戸八幡を創建。
昭和十二年七月に、白山神社を合祀、今戸神社と改称。
應神天皇の御神徳は武運長久と慈愛をこめて子を育てる大愛を本願としております。



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縁結びのご利益があることで有名だそうで、
若い女性が多かったです。



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新撰組の沖田総司の終焉の地でもあるとか。



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縁結びを願う絵馬がたくさん!
絵馬にも招き猫の絵が描いてあります。
絵馬を掛けるところはこの他にも3箇所あるんですが、
みんなたくさん絵馬が掛けられていました。



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とても古い狛犬です。



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今から二百年位前の作だそうです。
詳しくは神社のホームページで。



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金網で保護されています。
見えにくいんですけど、いい顔しています!

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こちらが本殿(拝殿)です。
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階段の脇には石の招き猫が…。
携帯の待ち受けにと写メを撮る女子が多かったです!


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猫の他にも犬もいました!


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御祭神は應神天皇、伊弉諾尊、伊弉冉尊、そして七福神のうちの福禄寿です。

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こちらに大きな招き猫が!
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こちらは社務所です。
こちらにも招き猫がいっぱいです。


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無料のパンダバスが駅から巡回しています。


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神社から浅草へ向かう途中から見えたスカイツリーです。
現在の高さは、497メートル(11月13日現在)です。
 


神楽坂、「毘沙門天」(善國寺)

2010年11月14日 10時11分15秒 | 神社・仏閣
神楽坂の「赤城神社」を後にして、
神楽坂を下っていきますと、
右手にあるのが
です。
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こちらが、神楽坂毘沙門天さまです。


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本堂です。


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今から四百年以上前の桃山時代の創建だそうです。
とても由緒のあるお寺様ですね。


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狛犬ではなく、虎です!
かなり古そうな石の「こま虎」。


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虎は、毘沙門天の使いなので、狛犬の代わりに虎なんですね。
毘沙門天は、元々はインドの神様で、
サンスクリット語では、「ビシュラバナ」。
仏教では、仏法を守護する四天王のお一人で、
別名が「多聞天」。
七福神の一人にもなっている、
仏法と帰依する衆生を守護する神様(仏様)です。
古くから開運厄除けの神様として
信仰されているそうです。


神楽坂、「赤城神社」

2010年11月14日 10時10分20秒 | 神社・仏閣
テアトル銀座で、「りんご 木村秋則物語」を観た後、
地下鉄で神楽坂へ移動し、
まず、
「赤城神社」 へお参りしました。


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しかし、ピカピカの赤い鳥居をくぐると…

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なんとピカピカの近代的な社殿が!


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隣には近代的なデザイナーズマンションに、
超モダンな狛犬が…


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なんだかスフィンクスみたいな狛犬でした。
この赤城神社は最近建て替えて
すっかり昔の面影はなくなってしまいました。
ただここから見る夕日はとても綺麗でした。
神社やお寺くらいは昔の面影のまま残して欲しいものですね。
神楽坂は昔の面影の残る風情のある街ですが、
ここにはちょっとびっくりでした。
横には出世稲荷神社や、
東照大権現(徳川家康公)や聖徳太子様などをおまつりする
神社もありました。
静かにお参りし、ちょっと寂しく神社を後にしました。


舞台、「りんご 木村秋則物語」

2010年11月14日 10時09分10秒 | 演劇・舞台・ミュージカル
11月の7日の日曜日、
カミサンに連れられて、V6の長野博クン主演の舞台、
を観に行ってきました。
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場所は、テアトル銀座です。
主演は、長野博クン、
ヒロインは、佐藤江梨子さん。
ストーリーは、
長野クンが、青森のりんご農家の次男で、
長男が自衛隊に入ったので農家を継ぐために東京から呼び戻され、
ところが、長男が健康問題で自衛隊を除隊。
次男の長野君は嫌々ながら、同じりんご農家のお婿さんになり、
農薬アレルギーの奥さんのために、
農薬を減らしたりんご栽培を始め、
ついには無農薬、無肥料のりんご栽培を成功させるまでの半生。
木村秋則さんという実際にいる人の実話に基づいた話です。
無農薬栽培と言っても、りんごは虫が付きやすく、
実が付くまで10年くらいは無収穫だったそうです。
周囲の農家からは、虫が発生するので嫌がらせや村八分、
深夜のアルバイトで生計をつなぎ、
一人娘が風邪をひいても病院にもいけない極貧生活。
そんな中でも必死に研究し、
彼を支えた義父や義母、耐えた奥さん、
みんな優しく、温かい人たち。
自殺まで考えるほど追い詰められ、
苦労の末に、やっといくつかの花が咲き、
ちいさなりんごが二つだけ実ります。
それをみんなでお祝いし、
一つは神棚に、
一つをみんなで一口づつ食べます。
もう、感動して何度も泣きそうになりました。
僕の実家も農家なので、
跡継ぎの問題や、農家の苦労は身に滲みます。
久々にいいお芝居を観させていただきました。
長野クンの演技も、
脇の方たちの演技も素晴らしかったけど、
さとえりさんの演技が特に泣けました!(ノω・、)