昨日と今日、すごい蒸し暑いですね
今日は庭仕事でもしようかと思っていたんですが、
雨が降ってきたので、ちょっとしか出来ませんでした。
昨日と今日、すごい蒸し暑いですね
今日は庭仕事でもしようかと思っていたんですが、
雨が降ってきたので、ちょっとしか出来ませんでした。
横浜中華街の有名店、
「梅蘭」が、
相模原市の淵野辺に支店を出した、というので行ってみました。
名物の「梅蘭やきそば」です。
きのうの日曜日は、「父の日」でした。
というわけで、バーベキューです。
なぜ父の日にバーベキュー?
いつも、父の日や母の日は連れの実家で
簡単なお祝いをするんですけど、
こないだの「母の日」もそうでした。
なので、たまには違ったことをしようという、
連れの妹さんの提案で。
場所は車で20分くらいの所にある市営のキャンプ場です。
川原や公園など遊び場もあるし、
洗い場やトイレなどの設備も整っているので快適です。
使用料金は1グループで10人までが千円、
コンロや鉄板の貸し出しもあります。
うちのバーベキューコンロは少人数用なのでコンロだけ借りました。
一昨日の土曜日、家にあった庭木を切ったものをのこぎりで
細かく切って、薪を作ったりしたので結構手がだるかったですが、
タープを張ったり、炭を起こしたりワイワイ共同作業でやりました。
写真は、妹さんが餃子の皮を使ったピザを焼いている所です。
梅雨に入ったというのにとてもいいお天気に恵まれ
適度な疲労感と共に、充実した「父の日」でした。
お父さんは満足されたかな?
ところで、自分も「父」ではありますが、
とくに息子たちからは何もありません(ーー;)
昨日、V6の坂本クン主演の舞台(演劇)、
「NO MAN'S LAND」観てきました。
場所は新大久保の「グローブ座」です。
舞台は1993年の旧ユーゴスラビア、ボスニア紛争の戦場。
坂本クンの役は家族全員をセルビア軍に虐殺され、
自らも志願して兵になったボスニアの農村の青年。
戦場の最前線の塹壕の中、負傷した味方と、敵のセルビア人兵士。
途中から国連軍兵士役の浅野温子さんも加わり、
生きるか死ぬか、殺すか殺されるか、一触即発のギリギリの駆け引き。
とても迫力があり、昨日までの友人隣人が殺し合う戦争の恐ろしさが、ビリビリ伝わってきました。
憲法九条の改正、集団的自衛権の問題など、きな臭い今の日本で、
多くの人、特に若い人に観て知って欲しい話でした。
戦争と云うものはどんなことがあっても、やってはいけないことだと思いました。
戦場の最前線で、血を流し、殺し合い、死んでいくのは名も無い兵士、一般のそこらの農民やパン屋など普通の人間。
戦争を始めた奴らは、弾の飛んでこない所で、国の為に戦え、と煽っているだけなんだ。
戦争は誰でもが嫌な物というが、その戦争で武器を売り、儲けている奴は戦争を待ち望んでいる。
しかし、死んでいくのは罪の無い子供たちや老人や女たち。
「傍観しているのは加勢しているのと同じ」
傍観者でいてはいけない!
この舞台の元になった映画がビデオかDVDになっているようなので、そっちもぜひ観てみたいと思います。
坂本昌行主演 http://www.tglobe.net/CGI/new/detail.cgi?seq=000000381
「戦争」の無意味さに痛烈な批判を込めて、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 映画、「NO MAN'S LAND」 http://www.bitters.co.jp/noman/ ダニス・タノヴィッチ
「殺戮に直面したら、傍観も加勢と同じだ」 もりばやしみほさん |