猫好きエンジニアの呟き

車好き、猫好きのエンジニア『シン・レオ(元あうでぃ猫)』の日記です
食べ歩記、ドライブ写真、神社仏閣、植物写真など

ツイッターの呟きより、東日本大地震のこと

2011年03月26日 09時45分33秒 | ツイッター

sin_leo


http://twitter.com/sin_leo


 

池田信夫

経済学者。上武大学経営情報学部教授、SBI大学院大学客員教授。


ツイッターのつぶやきから、東日本大地震に関連したこと

2011年03月20日 12時19分27秒 | ツイッター
sin_leo
 
1.
外食や飲み会、外出や旅行など控えると経済が滞る。
しかしそれも東電のせいで電車が無かったり、営業時間が短縮したりしているせいもある。
放射能汚染の恐怖も風評被害もあるし、東電による被害は計り知れない。
#jishin #genpatsu 約10時間前 Keitai Webから
 
2.
避難所の暖房に薪ストーブを活用してはどうだろう?
排気,換気,地震対策など検討すべきことはあるけれど,燃やすものなら周りに腐るほどある。
日中に監視を付けながらなら可能ではないだろうか?
約10時間前 Keitai Webから
 
3.
放射能レベルはレントゲン1回より低い、とかマスゴミは言うが、放射線を1回浴びるのと放射性物質を鼻から吸い込むとでは天と地ほど違う。
放射性物質は放射線をずっーとずっーと出し続けるのだ。
#jishin #genpatsu 約16時間前 Keitai Webから
 
4.
先ほどの続き。検出された放射能レベルはたったの1マイクロシーベルト
千分の1ミリシーベルトだけ

#jishin 約16時間前 Keitai Webから
 
5.
スウェーデンの研究で放射性物質が検出された地域で妊娠していた(胎児だった)子供の調査で学力がその他の地域の子供に比べ劣っていたそうだ
約16時間前 Keitai Webから
6.
原子力がクリーンだとか言う無知な人たちはウラン鉱山の放射能汚染 (←クリック!)について知ってほしい。
中国新聞2005年5月
北米の先住民居留地では放射能汚染により地下水と河川を汚染し続けている。
9:15 PM Mar 18th webから

7.
  原子力がクリーンエネルギーだとか言う無知な人たちはウラン鉱山の放射能汚染について知ってほしい。
北米の先住民居留地では現在も高濃度の放射能汚染により人が近付けず地下水と河川を汚染し続けている。 働いていた鉱山労働者も先住民族が多く、癌や白血病の発症率も高い。
6:22 PM Mar 18th Keitai Webから
8.
歴代自民党政府と電力会社、アメリカ原子力産業・ウラン採掘会社など原発利権者たちは再三の危険性の指摘を無視し原発推進してきた。
現在の原発事故による日本の危機は完全に予測されていた危機であり人災である。
文明・経済発展の為原発は必要というのは全くの嘘。
10:32 AM Mar 18th Keitai Webから

春を告げる花、その②

2011年03月19日 22時41分18秒 | 植物・花・ガーデニング
昨日の続きです。
春を告げる花たち、
次は
「菊咲き一華(キクザキイチゲ)」
 
 
[学名:Anemone pseudo-altaica Hara]
キンポウゲ科の多年草で、イチリンソウ属の早春植物。

 
地下茎は横にはう。茎は高さ約15センチメートル。茎葉は1回3出複葉。
同属のアズマイチゲに似るが、キクザキイチゲは葉の小葉が羽毛状に切れ込み、
先端が長くとがっており、葉柄の基部が広がるので区別される。
花は直径約3センチメートル、白色または淡紫色で、
4~6月、茎の先に上向きに1個ずつ開く。
萼片(がくへん)はイチリンソウよりも細長く、8~13枚。痩果(そうか)は卵形で、毛が密生する。
近畿地方以北の本州、北海道に分布し、温帯上部の落葉広葉樹林内に生える。

春を告げる花たち

2011年03月18日 22時08分04秒 | 植物・花・ガーデニング
今日は東京電力の計画停電のおかげで仕事がお休みでした。
けど、明日の土曜日はその代わりの振り替え出勤なんですけどね…。
毎日テレビは悲しく、悲観的になるニュースばかりなので、
今日は停電になったこともあり、公園に春の花を見に行きました。
まず、最初は、
「おかめ桜」

寒緋桜(カンヒザクラ)と豆桜(マメザクラ)の交配種。
花は紅紫色です。
イギリスで育成され、日本の美女(?)になぞらえて命名されたそうです。
マメザクラのように小さい花ですが、
あでやかな花色で、庭木に最適なコンパクトな樹形になります。
花が下向きに下垂してつきます。
次に、
「寒緋桜(カンヒザクラ)」です。



早春から開花し、花の色が濃いことから、カンヒザクラと呼ばれています。



釣り鐘状の花が特徴で学名の種小名 campanulata は「カンパニュラの様な」と言う意味で、
キキョウ科のカンパニュラ属の花が下向きに咲く所になぞられて名付けられた。
花の色は白から濃い桃色まで様々の個体差がある。
おおよそ1月から2月上旬にかけてが開花期となる。
花の大きさは1.5~2.5cm程度。樹高は5m程度。葉は秋になると紅葉する。
この早咲きの特性と、下向きに花が咲く特質が、他のサクラと交配した時に影響を与え、
各地で優秀な園芸品種が出来ている。
その中でも有名な物は、このサクラとオオシマザクラの自然雑種、
サトザクラ‘河津桜’が近年、有名になり
観光名所に植えられている。
それから、
「サンシュユ(山茱萸)」
中国、朝鮮半島原産の落葉小高木で、高さ3~15mになる。
原産地:中国、朝鮮半島、朝鮮から江戸時代中期に薬用として渡来。
生活形:落葉小高木。
花:木一面に鮮黄色の小花を葉に先だって集めてつける。花弁は4枚
果実 :紅色楕円形で晩秋に鈴なりに結実。
用途:庭木
生薬:果実(正確には偽果)は、山茱萸という生薬。
日本薬局方に収録されており、強精薬、止血、解熱作用がある。
また、牛車腎気丸、八味地黄丸などの漢方方剤に使われる。
別名:ハルコガネバナ。アキサンゴ。ヤマグミ。
季語:春
そして
「片栗(カタクリ)」

 

比較的日光の差す落葉広葉樹林の林床に群生し、早春に下を向いた薄紫から桃色の花を咲かせる。
春を告げる「スプリング・エフェメラル」の一つ。
葉には帯紫色の模様がある。

早春の3 - 4月のみ地上部を展開し、5月上旬頃には葉や茎は枯れてしまう。
種子にはアリが好むエライオソームという物質が付いており、
アリに拾われることによって生育地を広げている(同様の例はスミレなどにも見られる)。
発芽1年目の個体は細い糸状の葉を、2年目から7 - 8年程度までは卵状楕円形の一枚の葉だけで過ごし、
鱗茎が大きくなり、二枚目の葉が出てから花をつける。
なお、鱗茎は毎年更新し、なおかつ旧鱗茎の下に鱗茎が作られるため鱗茎は深くなる。
原則として鱗茎は分球することはない。
昔は日本では落葉広葉樹林のある各地で広く見られたが、
近年では乱獲や盗掘、土地開発などによる生育地の減少によって減少している。
最近では人工的に増殖した上で野山に植える試みが行われ、観光名所になっている。
万葉集に残る、
「もののふの 八十乙女らが 汲みまがふ 寺井の上の 堅香子の花」(巻18)
に詠まれている「堅香子(カタカゴ)」は、カタクリではないかと考えられている。
また、日本の富山県高岡市は「カタカゴ」の名でカタクリを市の花に指定している。
昔はこの鱗茎から抽出したデンプンを片栗粉として調理に用いていたが、
近年は片栗粉というとほぼジャガイモから抽出したデンプン粉のことを指すようになってしまった。

大地震

2011年03月12日 01時57分19秒 | 日記・他
昨日、午後3時前後に東北地方を中心に広い範囲で地震がありました。
マグニチュード8.8、震度は最大で7、明治維新後最大の大地震でした。
被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
うちの家族は皆一応は無事でした。
ただし、東京の大学に行っている次男は帰宅難民になっていますが…。
私は車通勤の人に同乗させてもらい4時間かけて帰りつきました。
高校へ行っている三男はカミさんが迎えに行き、5時間かけて行って帰ってきました。
とりあえず家族が無事で良かった。
けれども沢山のかたが被害に遭われたことは胸が痛みます。
今、救助を待っているかたたちが一刻も早く助けだされることを祈ります。

境川を散歩

2011年03月06日 17時11分14秒 | 日記・他
今日は良いお天気で、気温も高かったようですね。
気持ちが良かったので、近くを散歩しました。
町田市と相模原市の境を流れるその名も「境川」(さかいがわ)です。


 
川沿いを歩いていると色々な生き物に出会います。
上の写真は白鷺(しらさぎ)でしょうか。
小魚を捕っているんでしょうかね~?



↑鴨が三羽ほど泳いでいました。
この川で生まれたんでしょうか?
この他にも鴨の家族を何組か見ました。
意外に水が綺麗なようですね。



↑こちらはさっきとは違う鴨の家族です。
大きな鯉が泳いでいるのが見えましたが、
大き過ぎて餌にはなりませんね。
小魚やエビなどを捕っているんでしょうか?



鯉の群れがいました!
すごいたくさんの鯉が泳いでします!
中には真鯉ではなく、緋鯉もいます。
どこかの池から逃げたのか?
それとも誰かが放流したんでしょうね。
鯉は比較的水が汚れていても平気だそうですから、
鯉がいても水が綺麗とは限らないのですが、
見た感じでは水は透き通っていますね。
なかなか気持ちの良い散歩コースでした。
この他にも小鳥や、川鵜(かわう)なども見られました。
なかなか携帯のカメラでは撮るのが難しいです。
望遠レンズつきのカメラが欲しいですね!

 


富士山

2011年03月01日 21時20分03秒 | 日記・他
こないだの日曜日は久しぶりに河口湖方面までドライブしてきました。

日曜日は久々に晴れて良いお天気でした。
東京あたりは春のような陽気だったとか。

しかし、河口湖は寒かった!
日陰にはまだ雪が所々に残っていて、凍結している所までありました!

でも、富士山が綺麗に見えていたので気分はすっきり晴れました。

河口湖畔の宝石博物館を見て、富士吉田市の北口本宮富士浅間神社にお参りして、道の駅富士吉田でお土産を買って帰りました。

中央高速の大月~河口湖と、富士五湖道路が無料になったおかげで、高速代が安くなって助かります!