猫好きエンジニアの呟き

車好き、猫好きのエンジニア『シン・レオ(元あうでぃ猫)』の日記です
食べ歩記、ドライブ写真、神社仏閣、植物写真など

ETC割引で長野へ

2009年03月30日 22時26分29秒 | ドライブ・旅行
昨日の日曜日、ETCの休日割引を使って長野方面へ行って来ました。
このETC割引は、当初は「どこまで乗っても1000円」ということでしたが、大都市圏や首都高は別料金だったり、4月28日までは東名から首都高通って東北道へ行く場合など、1000円を2回取られるなど、中途半端な感じは否めません。
いっそ完全無料にすれば不公平感も無くなり、経済効果もあると思うんですが。
けど、この割引は正規料金との差額分は我々の税金から支出しているのだから、使わないのも損。
というわけで、大都市圏を避け、八王子インターから長野方面を目指しました。
意外に渋滞もなくて、すんなり山梨まで来ました。
お腹が空いてきたので、双葉サービスエリアでお昼ご飯をとりに入りました。
レストランの裏側に出てみると、桜の花が咲いていて、向こうには富士山が見えました。

インドカレー『マントラ』

2009年03月26日 22時44分30秒 | 食べ物
日曜日、上野でお昼ご飯を食べることに。
最近、上野へ行ったらいつもここなんですが、インドカレーの『マントラ』です。
なんでかって、4種類(チキン、野菜、卵、豆)のカレーに、ナン、コシヒカリの白ご飯、サフランライス、サラダ、デザートが食べ放題なんです!
もう若くないので量はたくさん食べられないんですけど、色んなカレーが食べられるのが魅力です。
これでお値段は1300円です。
写真の右から、チキン、卵、野菜、豆、どのカレーも具がたくさん入っていて、辛さもやや辛口ぐらいでちょうどよいです。
場所はアメ横にあるビルの三階で上野駅からもすぐで便利。

ルーブル美術館展ー17世紀ヨーロッパ絵画

2009年03月24日 21時54分29秒 | 博物館・美術館
一昨日の日曜日は上野の国立西洋美術館へ、『ルーブル美術館展ー17世紀ヨーロッパ絵画』を観てきました。
朝から風雨が凄かったので、当初電車で行く予定を車に変更。
でも渋滞もあまりなく、90分くらいで上野に着きました。

写真の看板にある絵はフェルメールの『レースを編む女』です。

建物の外まで入場待ちの列が並んでいて、30分待ちということでしたが、20分くらいで入ることが出来ました。
今回のルーブル美術館展は副題にあるとおり、17世紀の絵画なので、印象派のようなふんわりした絵では無く、かっちりした写実的な絵が多いようでした。
テーマは神話や聖書を元にしたもの、貴族の肖像画、農民、兵士や戦場、静物、風景と、多岐にわたっていました。
作者も、フェルメール、ルーベンス、ベラスケス、レンブラントなど有名な画家から無名な画家までいろいろでした。
個人的にはルーベンスのふんわりした温かいタッチの絵が好みですね。
あと、朝日が(夕日か?)射す港の風景を描いたロランの作品もとても良かったです!
かなりの混雑で人の頭越しにしか見えないこともありましたが、ルーブルで観るよりは近い距離から観ることが出来たと思います。
実際にはルーブル美術館へは行けそうにないので貴重な作品を間近に観ることができて充実した休日でした。

車は、つい最近完成した地下駐車場へ停めたんですが、駐車料金は1500円でした。
ちょっと高いけど、都内の観光地なので仕方ないかな。
その代わり、帰りは高速を使わず、のんびりと帰ってきました。

鶴岡八幡宮で

2009年03月17日 19時58分58秒 | 神社・仏閣
こないだの日曜日、鎌倉へ行ったんですが、鶴岡八幡宮で結婚式を挙げたばかりの新郎新婦さんが写真撮影をしているところに遭遇しました。
とても幸せそうな新郎新婦さんを見ているとこちらも幸せな気分になりますね。
幸せのおすそ分けをいただいたような気がしました。
自分たちの結婚式は教会だったので和服は着なかったんですが、白無垢に綿帽子の花嫁衣装もいいですね!
でも、この白無垢というのは死装束の意味で、他家に嫁ぐからには二度と生きて生家には帰らないという決意を表したものだそうです。
昔のお嫁さんはたいへんだったんですね!

ご無沙汰しております

2009年03月16日 22時04分05秒 | 日記・他
すっかりご無沙汰してしまいました。
この間、仕事がゴタゴタしたり、子供の卒業式があったりして忙しくしていました。
ボチボチ、ちょっとづつ再開していこうかなと思います。
この写真は2月21日に近所の公園で撮った梅の花です。
もう梅の花も終わって桜の便りが聞こえてきそうですね。
昨日、鎌倉へ行ったら、鶴岡八幡宮で大島桜が咲いていました。
大島桜はほんのりといい香りがします。
大島桜は野生種の桜で、桜餅に使われる葉っぱが大島桜の葉です。
あ、梅の話ですね!
平安時代頃は花見と言えば梅の花だったそうです。
当時は梅の花は先進国の中国から輸入された高級なもので、桜は山に自然に生えているありふれたものという感じだったらしいです。