猫好きエンジニアの呟き

車好き、猫好きのエンジニア『シン・レオ(元あうでぃ猫)』の日記です
食べ歩記、ドライブ写真、神社仏閣、植物写真など

乗鞍高原の水芭蕉の群生

2012年05月04日 10時58分32秒 | ドライブ・旅行
5月3日、前日までの天気予報では絶望的な雨マークだったけど、奇跡的に雨があがりました!!

猫好きエンジニアの呟きブログ
http://ameblo.jp/audi-80-2l/

↑こちらのブログに記事をアップしています。ぜひ読んでみて下さい!
写真もまだ他にも載せています。

松本城に来ました!

2012年05月02日 17時19分06秒 | ドライブ・旅行
長野県松本市の松本城です。
今日は松本市を観光して、乗鞍高原に泊まります!
明日は雨があがるといいんですが…。
山は見えないかもしれませんが、水芭蕉の群生を見に行く予定です!o(`▽´)o

猫好きエンジニアの呟きブログ
http://ameblo.jp/audi-80-2l/

↑こちらのブログに他の写真をアップしました。ぜひ読んでみて下さい!

「くりはま花の国」の蝶たち

2011年10月15日 21時52分05秒 | ドライブ・旅行

アメーバ・ブログからのコピーです。

先週のことになりますが、

 

横須賀市にある、

 

「くりはま花の国」 へ行って来ました。

 

ここは、春はポピー、夏はヒマワリ、秋はコスモスといったたくさんの種類の花が見られるんですが、

 

今回は黄色いコスモス、「イエロー・キャンパス」を特に見たいと思いました。

 


猫好きエンジニアの呟きブログ-CA3I0449.jpg

↑これがその「イエロー・キャンパス」

 

玉川大学農学部の研究室で品種改良されたそうです。

それまで赤、紫、白、ピンクのコスモスはあったけど、

黄色いコスモスは無かったそうです。

ただ時期的に少し早かったので、まばらにしか咲いていませんでした。

 

その代わりに、楽しませてくれたのが、蝶々たちです。

 


猫好きエンジニアの呟きブログ-CA3I04520001.jpg
姫赤立羽(ヒメアカタテハ) タテハチョウ科

 

アゲハよりは小ぶりですが、とても綺麗な蝶です。

 


猫好きエンジニアの呟きブログ-CA3I04470001.jpg

妻黒豹紋(つまぐろひょうもん)(♂) タテハチョウ科

豹のような斑点と、羽の後ろ側の黒い縁取りが特徴です。

 


猫好きエンジニアの呟きブログ-CA3I04530001.jpg
紋黄揚羽(モンキアゲハ) アゲハチョウ科

 

パタパタと羽ばたいて、止まることが無かったのでぶれてしまいました。

 

とても珍しい蝶で、アゲハの中でも日本最大級の大きさです。

幼虫はカラスザンショウという草を食べるのですが、

それがこの三浦半島にあるので生息しているそうですよ。

 

クロアゲハや、カラスアゲハと違って、目玉のような白い紋が特徴ですね。


皇女和の宮様の泊まられた宿「聴泉閣かめや」

2011年07月31日 11時12分14秒 | ドライブ・旅行

諏訪旅行の続きです。
今回泊まった旅館は、諏訪大社下社秋宮のすぐ隣にある、「聴泉閣かめや」。
ここは中山道と甲州街道の分岐点にあり、本陣宿として三百年余りの歴史有るお宿です。
保存されている上段の間は諸大名の寝所であり、幕末に徳川家に降嫁された皇女和の宮様も泊まられたお部屋です。
明治以降は一般旅館として芥川龍之介、島崎藤村、与謝野晶子、鉄幹などの文学者も沢山宿泊されています。


霧ヶ峰高原、ニッコウキスゲの群生など

2011年07月28日 22時47分02秒 | ドライブ・旅行

長野県の諏訪への一泊旅行の続きです。
1日目は、諏訪湖を一望するお蕎麦屋さんでお昼を食べて、諏訪大社上社の前宮と本宮へお参り、その後、諏訪大社の筆頭神官守矢家の資料館を見学しました。
二日目は、諏訪大社の下社秋宮へお参りをして、霧ヶ峰高原、八島ヶ原湿原などをドライブ&ハイキング。


ニッコウキスゲやヤナギランなどの群生や、ウグイス、ホトトギスなど野鳥の鳴き声に癒されました。


山梨県の昇仙峡

2011年06月26日 15時38分51秒 | ドライブ・旅行
こないだの日曜日は、山梨県の
↑クリック!
へドライブに行ってきました。
昇仙峡の中ほどにある無料県営駐車場に車を停めました。
そこからロープウェイ乗り口までタクシーに乗ります。
料金は890円だったかな。

そしてまずは、
↑クリック!
で山の上へ…



 

あいにくの曇り空で、富士山は見えませんでしたね~。
でも、なかなかの絶景でした!
しばらく山の上を観光した後は、またロープウェイで下へ降りて
お土産屋さんが立ち並ぶ川沿いの道をテクテク歩いて仙娥滝(せんがたき)を目指します。
お土産屋さんがあるとついつい覗いてしまってなかなか進みませんが、
甲府らしく、水晶などの天然石を使った物や、
「ほうとう饅頭」などの珍しいものを売っています。
カミサンは石に猫の絵が描いてある物や、水晶などを買っていました。
ほうとう饅頭も食べてみましたが、
饅頭の上にカボチャが乗っていて、
饅頭の中身は、あんこではなく、
切干大根や野菜が入っていました。
甘くないので意外な感じでしたが、美味しかったです!
 
↑こちらが、「仙娥滝」です。
水量がものすごく、迫力があります。


 

↑こちらは、「覚円峰」です。

説明は下↓です。

 
30~40分ほど歩いて車を止めた
県営駐車場の近くまで戻ってきました。
適度な運動と、渓流のマイナスイオンと、
森林のフィトンチッドでリフレッシュしましたね!
 
↑ちょっと疲れたので、川沿いにある、
お土産物屋さん兼食堂で休憩。
天然水で入れたホットコーヒーと、
巨峰のソフトクリームを頼みました。
帰りは、中央高速が渋滞していたので、
(休日1000円乗り放題が終了するので…)
大月インターから河口湖~山中湖の高速無料区間を使って、
(無料の社会実験も終了です!)
山中湖からは道志道を使ってゆっくり帰ってきました。

山陰旅行-3、「玉作湯神社」(たまつくりゆじんじゃ)

2011年05月28日 17時22分31秒 | ドライブ・旅行
山陰旅行の続きです。
宿泊したのは、松江市の「玉造温泉」ですが、
直ぐ近くに
「玉作湯神社」 があります。
  ↑クリック!
玉造温泉は、「出雲の国風土記」にも記述がある
日本でも最古の温泉の一つといわれています。



 
↑こちらは、「玉作湯薬師堂」です。
明治時代の「神仏分離令」が出る前までは
神社とお寺は一体だったのです。
(左は三男です。右が僕。)



 
↑こちらは、湯閼伽(ゆあか)の井戸。(別名「恋来井戸」)
ここにある鯉の餌を横を流れる川の鯉にあげると、
恋がかなうと言われいるそうです。
右上の方にかすかに赤い欄干の橋が見えますが(見えるかな?)、
宮橋(みやばし)という名前ですが、別名、「恋叶う橋」というそうです。
(どちらも、なんだか最近付けた名前みたいですね!)

 

↑こちらが、「玉作湯神社」です。
この地方は古代から「勾玉」(まがたま)作りが盛んだったそうです。
こちらには願いが叶う、「願い石」が奉られているそうです。



 
↑こちらが、「願い石」 です。
         ↑クリック!
誰が削ったわけでもないのに最初から
まん丸の石が突然現れたそうです。
それから勾玉のいい原石が取れたときには
この願い石に触れながらお願いをしたり、
良い勾玉が出来たらここに奉納したりしたそうです。
正面の鳥居をくぐってすぐ左手の社務所に「叶え石」がおいてあります。

2cmほどのこの石を本殿横にある「願い石」にあてて願い事をして、
紙に書いて持っておくと願い事が叶うので「叶え石」というそうです。

全国の方々が願掛けにいらっしゃるそうです。

山陰旅行-2、白兎神社

2011年05月21日 22時55分12秒 | ドライブ・旅行
山陰旅行の続きです。
最終日、三日目の鳥取砂丘に行き前に立ち寄った所があります。
です。



 

神話「因幡の白うさぎ」の舞台であり、主神は白兎神。

うさぎが体を洗ったとされる「御身洗池」があります。

皮膚病の他、大国主命と絶世の美女八神姫との縁を取り持ったことから

縁結びにもご利益があるといわれています。


P:125台(道の駅 神話の里白うさぎ)
鳥取駅からバスで35分「白兎神社」下車
問合せ:鳥取市観光案内所
    TEL 0857-22-3318

○〒689-0206 鳥取市白兎



 
因幡の白兎は、サメをだまして海を渡ろうとして
怒ったサメに皮をはがされてしまいます。
通りがかった大国主命の兄たちが
意地悪をして、海の水で体を洗えばいいと教えたので
余計に痛みに苦しみました。
大国主命は真水で体を洗い、がまの穂を体につけると良いと
教えてあげました。がまの穂は傷薬になったんですね。
白兎がここで塩水に濡れた体を洗ったという池です。
水の量がいつも一定なので
「不増不滅の池」とも言うそうです。

 
可愛らしい社殿です。
本殿の土台の石には
菊の模様が彫られているという珍しいものです。

 


 
白兎海岸です。
日本海は荒々しい感じがしますね。
新潟出身の自分としては懐かしい感じです。

山陰旅行、その①

2011年05月15日 09時27分27秒 | ドライブ・旅行
山陰旅行のその①です。
行った順番になってないのでご注意です。
これは三日目の朝から行った、大山(だいせん)の中腹にある、
「大山寺」(だいせんじ)です。



 
↑これは山門です。なかなか古そうです。



 
ここが本堂。
ご本尊は地蔵菩薩様。
神号は、大智明大権現(だいちみょうだいごんげん)。

 

↑本堂横にはこんなに雪が残っていました。
写っているのは私、ではなく三男です。(高3生です。)



 
↑大山寺からさらに登っていくと
「大神山神社 奥宮」(おおがみやまじんじゃ おくのみや)です。
明治時代の「神仏分離令」によって
寺と神社が分離されてしまいましたが、
それ以前はここが大山寺の本堂です。
御祭神は、大穴牟遅神、大己貴命(おおなむちのみこと)
どちらも大国主命(おおくにぬしのみこと)の別名です。
お城の石垣のような立派な石垣です。



 



 
↑「和合の岩」
木が岩を抱きかかえるように一体化しています。
奥宮に続く参道の途中にあるのですが
この参道は自然石で作られた参道として
日本一長いそうです。