猫好きエンジニアの呟きブログ
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先週のことになりますが、
横須賀市にある、
「くりはま花の国」 へ行って来ました。
ここは、春はポピー、夏はヒマワリ、秋はコスモスといったたくさんの種類の花が見られるんですが、
今回は黄色いコスモス、「イエロー・キャンパス」を特に見たいと思いました。
↑これがその「イエロー・キャンパス」
玉川大学農学部の研究室で品種改良されたそうです。
それまで赤、紫、白、ピンクのコスモスはあったけど、
黄色いコスモスは無かったそうです。
ただ時期的に少し早かったので、まばらにしか咲いていませんでした。
その代わりに、楽しませてくれたのが、蝶々たちです。
アゲハよりは小ぶりですが、とても綺麗な蝶です。
↑妻黒豹紋(つまぐろひょうもん)(♂) タテハチョウ科
豹のような斑点と、羽の後ろ側の黒い縁取りが特徴です。
パタパタと羽ばたいて、止まることが無かったのでぶれてしまいました。
とても珍しい蝶で、アゲハの中でも日本最大級の大きさです。
幼虫はカラスザンショウという草を食べるのですが、
それがこの三浦半島にあるので生息しているそうですよ。
クロアゲハや、カラスアゲハと違って、目玉のような白い紋が特徴ですね。
諏訪旅行の続きです。
今回泊まった旅館は、諏訪大社下社秋宮のすぐ隣にある、「聴泉閣かめや」。
ここは中山道と甲州街道の分岐点にあり、本陣宿として三百年余りの歴史有るお宿です。
保存されている上段の間は諸大名の寝所であり、幕末に徳川家に降嫁された皇女和の宮様も泊まられたお部屋です。
明治以降は一般旅館として芥川龍之介、島崎藤村、与謝野晶子、鉄幹などの文学者も沢山宿泊されています。
長野県の諏訪への一泊旅行の続きです。
1日目は、諏訪湖を一望するお蕎麦屋さんでお昼を食べて、諏訪大社上社の前宮と本宮へお参り、その後、諏訪大社の筆頭神官守矢家の資料館を見学しました。
二日目は、諏訪大社の下社秋宮へお参りをして、霧ヶ峰高原、八島ヶ原湿原などをドライブ&ハイキング。
ニッコウキスゲやヤナギランなどの群生や、ウグイス、ホトトギスなど野鳥の鳴き声に癒されました。
神話「因幡の白うさぎ」の舞台であり、主神は白兎神。
うさぎが体を洗ったとされる「御身洗池」があります。
皮膚病の他、大国主命と絶世の美女八神姫との縁を取り持ったことから
縁結びにもご利益があるといわれています。
P:125台(道の駅 神話の里白うさぎ)
鳥取駅からバスで35分「白兎神社」下車
問合せ:鳥取市観光案内所
TEL 0857-22-3318
○〒689-0206 鳥取市白兎