今日もいつものように、土曜日なので僕が晩ご飯を作りました。
毎週、うちの貧しい食卓を披露しているんですけど、
なんだかこの話題は受けが良いですね。
えー、今日のメニューは、
おでん、
白菜と人参と大根の葉の炒め物
です。
スーパーに行ったら、青首大根が一本、69円!というメッチャ安!
これは買うっきゃないだろっということで、
買ったけど、何作ろうかな~と。
色々考えて、やっぱ、寒いし、おでんかなと。
でも、おでんて、寄せ鍋とか他の鍋物と違って
野菜が摂れないのが欠点ですよね。
そこで、初めての試みとして、
ニンジンを入れてみました!
大根は味が滲みるのに時間がかかるので
夕方からストーブの上でコトコト煮込みました。
で、ニンジンを入れた結果は、…
意外にも、これが合う!
甘みもあって美味しいです!
それと、定番ですが、ジャガイモ。
これは煮崩れておつゆが濁るので、
別の鍋で煮ました。
けど、油断して、野菜炒めを作っていたら、
煮過ぎて、形が崩れてしまいました!
それから、後一品。
あまりものの野菜を炒めただけですが、
白菜と、大根の葉っぱという変わった組み合わせが
一風変わった感じで、まあまあの出来でした。
こないだの日曜のことですが、
かみさんが、
北口本宮浅間神社で買ったお守り
(ローズクオーツ製の勾玉形のストラップのお守り)、
が壊れたので取替えに行きたいというので、
いいお天気だったので出掛けてきました。
時間も有ったので、高速は使わずに、
道志道からのんびり行きました。
途中、山中湖で小休止。
富士山がとても綺麗に見えましたが、
逆光でよく撮れませんでした。
それにしても、寒い!
道路標示の気温は、1℃でした!
北口本宮冨士浅間神社に着くと、
もうお正月に向けた準備が着々と進んでいました。
富士講の開祖「角行」が三十日の爪先立ちの荒行をしたと言われる、
「角行石」にも注連縄が張られていました。
参道には太陽が降り注ぎ、
お日様に向かって進んでいくような神々しさを感じます。
木造としては日本一の大きさの大鳥居。
高さは、17.7メートルあります。
手水舎の龍の右手も凍っていました!
手を清めるにも冷たくて、手が痛いです。
ご神木の一つ、「富士太郎杉」です。
見事な巨木です。
樹高 45m
目通り幹囲 8.2m
推定樹齢 300年以上
さて、無事にお守りも買えましたが、
目通り幹囲 8.2m
推定樹齢 300年以上
さて、無事にお守りも買えましたが、
気温1℃の寒さのため体が冷え切ってしまいました。
帰り道、あまりの寒さで、体が冷え切ってしまったので
少し温まってから帰ろうと、
立ち寄ったロイヤルホストの駐車場から、
夕日を浴びた富士山がくっきりと。
帰り道の道路標示の気温は、マイナス1℃でした。
そろそろ寒くなってきて、
箱根や河口湖など山の方へドライブに行くときに心配なので
夏タイヤから、冬用タイヤへ交換しました。
三男にジャッキアップなど手伝わせ、
前輪を外して、ついでにブレーキなどの点検をしました。
すると、
ホイールハウス内が、オイルが飛び散ったように真っ黒に!
ブレーキ関係は異常ないようなので、
後は、ドライブシャフトのブーツしかありません。
ドライブシャフトのブーツを見てみると、
案の定、パックリと裂けていて、グリースが漏れていました。
右側のタイヤ交換を終えて、左も見てみると、
やはり、悪い予感的中!
左側も切れていました。
ま、右側が寿命なら、当然左も寿命なので、
もし切れていなくても、左右同時に交換しなくてはいけません。
ドライブシャフトのブーツと言うのは、
FF車の動力を前輪に伝えるシャフトに付いていて
ベアリングのグリスが漏れないように蓋をしている部品です。
FF車の前輪は、動力伝達と、舵取りと、
道路の凸凹などの振動など、過酷な環境なため、
ここのゴムのブーツは切れやすく、ある意味、消耗品といえます。
いったいいつからグリスが漏れていたのかは判りませんが、
グリスが切れた状態で走っていると、
ベアリングやシャフトそのものが壊れていしまいます。
なので、急いで修理しないといけません。
何軒か電話をかけて、大まかに見積もってもらって、
結局、近くの自動車修理工場へ出すことにしました。
土曜日はやってないってことだったので、
月曜日にカミサンに乗っていってもらって、
火曜の夕方にはもう出来ていました。
左右合わせて、工賃部品代全てひっくるめて
25850円なり!
暮れの物入りの時に、とんだ出費でした!
しかし、大事にならずに修理完了できたのでOKとしましょう!
こないだの日曜日、
とても良いお天気だったので、
箱根方面へドライブに出掛けました。
東名の厚木インターから乗って、
足柄SA でお昼休憩にしました。
サービスエリアの駐車場からも、
雪化粧をした富士山が綺麗に見えました。
お昼ご飯は、
SAの軽食コーナーで、簡単に済ませました。
「さくら玉子の親子ラーメン 750円
地元の「さくら玉子」を使ったボリューム満点なラーメン」
地元の桜玉子を使った半熟卵と、
焙り焼きチキンが乗った
ボリュームのあるラーメンでした。
箱根に着いて、
まず、箱根神社 にお参りに。
箱根神社の杉の木はいつ見ても見事です!
↑こちらは、「九頭龍神社新宮」です。
由 緒
当神社は、龍神湖水の祭に因んで建立された新宮であります。
テーブルに運ばれてからフルーツソースなどでドレッサージュするサービスで、
芦ノ湖の湖心近く御鎮座されている本宮より、御分霊を奉遷し、鎮祭されました。
↓こちらは御神木の「安産杉」
安産杉の由来
この大杉は、古代山岳信仰の名残りをとどめる幸運の栄木です。
遠い神代の高高天原から光臨された皇孫 瓊瓊杵尊 (ににぎのみこと)が、
この地上で初めて出会った容色婉女な 木花咲耶姫命 (このはなのさくやひめ)、(富士山の神様)と結婚して、
日継の皇子 彦火火出見尊 (ひこほほでみのみこと)が誕生されたという神話に由来します。
箱根神社はこの皇祖三神をおまつりしていますが、
この木は古代祭祀の象徴たる 神籬 (ひもろぎ)、(栄木)として崇めてきたものです。
これがいつの頃よりか里人は、この大樹を健全な母胎の象徴とみなし、
子孫繁栄を祈る子授け安産の杉と敬仰するようになりました。
かつて鎌倉に幕府を興した源頼朝は、特に当神社を崇敬しましたが、
その御台所政子の安産を祈願して實朝(三代将軍)が無事誕生しました。
爾来武家庶民の間にもこの風習が広く行れるようになったといわれます。
こうしたことから、境内にある矢立の杉と共に「霊妙杉」と称えられていますが、
今日でも当神社の安産守は霊験灼かだと信仰されています。 」
箱根神社へお参りした後は、
おやつタイム!
行ったのは、いつも前を素通りしているだけだった
「小田急 山のホテル」 の、
「サロン・ド・テ ロザージュ」 です。
とても、高そうなんですが、もうすぐクリスマスなので
思い切って入ってみました。
↑自分はこれを食べました。
Tarte chiboust aux fruits
果実をたくさん使ったシブースト
果実をたくさん使ったシブースト
単品 ¥1,250(1,443)
カスタードクリームにイタリアンメレンゲを合わせた軽い食感のシブースト。
カスタードクリームにイタリアンメレンゲを合わせた軽い食感のシブースト。
苺、フランボワーズなどの果実の酸味と
サクサクのパイ生地、クリームの組 み合わせが絶妙な逸品です。
↑カミサンが食べたのがこれ。
Tarte aux pommes et glace à la vanille
ロザージュ伝統のあつあつりんごパイ
―自家製 バニラアイス添え―
ロザージュ伝統のあつあつりんごパイ
―自家製 バニラアイス添え―
単品 ¥1380(1,593)
【ドレッサージュ】をしてくれます。
テーブルに運ばれてからフルーツソースなどでドレッサージュするサービスで、
お皿の様子がより美しく変わります。
両隣のテーブルでも注文されてましたが、
ひとりひとり、模様が違っていて驚きました。
ちょっと、ぜいたくな気分でしたが、
こういうお店はちょっと苦手で、落ち着きませんね。
帰り道はすっかり日が暮れて、
乙女峠からの富士山は拝めませんでしたが、
御殿場の夜景がとても綺麗でした。