↑アメブロの記事です。
こないだの日曜日は、
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に行ってきました!
たくさん珍しい花が咲いていました!
ただ、名前が判らなかったり、忘れたりしたのが多いので
とりあえず、名前が判るものには名前を書いておきます。
メコノプシス・ベトニキフォリア(ケシ科)
メコノプシス属(メコノプシスぞく、学名:Meconopsis)はケシ目ケシ科の属の一つ。
西ヨーロッパと中央アジア、ヒマラヤの高山地帯(パキスタン、インド北部、ネパール、ブータン、中国のチベット自治区)、ミャンマー北部及び中国横断山脈(青海省、甘粛省、四川省、雲南省)という隔離分布をする一年生もしくは多年生の草本植物であり、50種近くが知られている。ただしヨーロッパに産するのはM. cambrica ただ1種のみである。ヨーロッパ以外に産する種は容易に種間で交雑し、発芽可能な雑種を生じるが、これは系統的な分類がされていないゆえの可能性が高い。
↑ コンロンソウ(崑崙草)
アブラナ科 Last modified: May 16, 2002
学名:Cardamine leucantha
花期:春
山地や谷川沿いの半日陰の水湿地に生える多年草で,白い十字状の花をつけます。
↑錨草(イカリソウ)
メギ科イカリソウ属
花の形が、船の錨(いかり)に似ているから名づけられたそうです。
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クマガイソウ(熊谷草) ラン科
学名:Cypripedium japonicum
別名:ホロカケソウ(母衣掛け草)
花期:春
別名:ホロカケソウ(母衣掛け草)
花期:春
平家物語に出てくる、熊谷直実(くまがいなおざね)にちなんで名づけられた。
対になるのが、平敦盛(たいらのあつもり)にちなんだ、「アツモリソウ」。
袋状の唇弁を熊谷直実が背負った母衣(ほろ)にたとえて名前が付けられたもので,
別名はホロカケソウ(母衣掛け草)。
葉はひだがあり団扇状で,2 枚が対生しています。
↑
コマクサ
「駒草」(ケシ科)
高山の砂礫地に生える多年
草。愛らしい花を咲かせるこ
とから、「高山植物の女王」
と呼ばれています。
↑日光黄菅(ニッコウキスゲ)か、夕菅(ユウスゲ)のどちらか?
ユリ科ワスレグサ属