日本一？のカツカレー

数々のグルメガイドブックに掲載され、一説には日本一旨いとか。

町田市の、アサノの『カツカレー』です。

ネットでカレーのお店を探してて発見。

町田の商店街の細い路地を入ったところにある。

看板には「リッチなカレー」と書いてあるがとってもプアーな店構え。

カウンターのみで７席ほどしかない。80歳くらいのおじいさんが作っている。

メニューはチキンカレー９００円、ポークカレー９００円、カツカレー１４００円、これだけ。

手書きのメニュー表にもすべてに「リッチな」と書いてあります。確かに値段高め！

ここの名物はカツカレー。一説には日本一旨いのだとか。（ホントか？）

カツは神奈川の希少種、高座豚を使用。（高いわけだ！）

このカツは旨かった！厚みはたいしてないが、肉汁がジュワッと出て旨みが口に広がる。

カレーは辛さ程々でサラっとしたさわやかな辛さ。スパイスたっぷり使ってる感じ。

カツとカレーを同時に食べる。これが本当に旨かった。絶妙な組み合わせ！！

これ本当に旨いや！びっくり！！野菜はルーとは別に煮てあるので崩れていない。

店主のおじいさん60歳から独学でカレー屋を始めたとか。

はっきり行って、ヨロヨロしてます。「ゆるゆるだからこぼさないように気をつけて」

と言って出してくれるんだけど、あんたの方が心配だよ！手が震えてるし！

でもこのマスターのおじいさん、話好きで、面白かった！

1400円は高いけど、このおじいさんが元気なうちにまた来たいと思いました。

タコライスを食べた！！

沖縄料理、首里食堂の『タコライス・セット』です。 珍しいと思ってフラっと入ったので美味しいかは不明でした。

タコライスと沖縄そば（小）がセットになって１０００円です。

タコライスというのはタコスの具をご飯の上に乗っけた沖縄料理です。

元は沖縄に来た米兵のためのものだったタコスを日本のご飯の上に乗っけたのが画期的！

（タコスというのはピリ辛のチリソースで牛ひき肉を炒めた物や野菜をとうもろこしの粉をクレープ状に焼いた物に挟んで食べるアメリカ、メキシコあたりの食べ物）

味は、ピリ辛の挽肉にとろけるチーズがマイルドにし、レタスやトマトがさっぱり感をプラスしてなかなか美味しかったです！ ご飯にトマトが合うとは以外な発見でした！！

沖縄そばは、醤油と豚骨ベースに魚系（鰹節、昆布等）のだしのスープで、麺は太目の楕円形。

具は、ラフテー（沖縄風豚角煮）、さつまあげ（？）、万能ねぎ、紅生姜。

こっちの味はさっぱり系で、豚角煮が柔らかくジューシーで美味しかったです！

何も調べず初めて行った店ですが、とても旨かったです！ これはいいお店を発見しました。

場所は、JR横浜線または京王相模原線の橋本駅、徒歩１分、B's Mall、1F

晩秋に咲く桜

こないだの土曜日、相模原市の上大島キャンプ場という所へドライブに行ってきた。

古民家園では、古民家が復元してあり、たまたま現代芸術のオブジェが展示してあって、古いものと現代美術のミスマッチが妙に面白かった。

園内の周りでは紅葉（モミジ）や百日紅（サルスベリ）の紅葉も綺麗だったけど、桜の花が咲いてたのは驚き！

どうも「十月桜」という種類らしい。

寒桜とも違う種で、十月と四月にも咲くことがあるという。

それにしても風が冷たく体が冷えてしまった。

中村屋のラーメン

超有名なラーメン屋、中村屋のラーメンを食べに行った。
混んでいるかと思ったがテーブル席は埋まっているもののカウンターには６席程空きがあった。
味は醤油と塩があるがオーソドックスに醤油にした。
普通の醤油でもいいのだが、せっかくなので『特中村屋』(950円)を頼む。
注文してから少し待って、きた丼を見てまず思ったのは、丼が小さいこと。
まるで親子丼かなにかの丼みたいだ。
麺の量も少な目。
ラーメンのスープには保温の役目もあるのだから多目の方がいいと思うのだが、これもコストを抑える為なのか。
具は焼豚が二種、味玉半分、海苔、メンマ、ほうれん草、ネギ。
麺は博多ラーメンのような極細ストレート。
香りは煮干しや鰹節などの魚介系の香り。
スープを飲む。油少な目であっさり醤油、魚介系のだしがきいてかなり好みに近い味。
麺を食べた。見た目通り博多ラーメンの麺という感じ。
ストレート麺はスープが絡みにくい。やはり縮れ麺の方が好みかも。
焼豚も旨い。けどやっぱトロトロの煮豚の方が好みだな。
全部食べ、スープも飲み干して思うのはやはり量が物足りないこと。
味はとても旨いのでちょっと残念。
焼豚丼も頼もうとしたがご飯がもうないと言う。まだ８時なのに！
やはりここはラーメンの味を目的に来るとこで腹いっぱいになりに来るとこではないようだ。
さ～て、家帰ってメシ喰おう！（爆）

山中湖の紅葉

今日は山中湖へドライブに行ってきました。
風が冷たく、もう冬の始まりを感じました。
でも紅葉はとても綺麗でした。
赤だけじゃなくて黄色やオレンジなどのグラデーションになっていて、木も楓だけじゃなく、カラマツなどの針葉樹も色づいてるのがとても良かったです。
売店でブルーベリーソフトを食べ、途中で雑貨屋さんに寄って、帰ってきました。

今日の夕日と富士山

今日はとても爽やかな秋晴れの一日だった。

夕方、屋上に上がると久しぶりに富士山が良く見えた。

こういうお天気はできれば休日に取っておきたいな～！

大山のお土産

今日は大山へドライブに行きました。
一応、紅葉狩りの予定だったんですが、温暖化の影響でしょうかまだもみじは青々としてました。
ケヤキとかブナなどが多少色づいているかなぐらいでした。
とりあえず少し歩いて、途中のお店で大山は豆腐が名物なので豆腐ケーキ、大豆アイスなどを食べた帰ってきました。
写真はもう一つの名物、こんにゃくを使ったお菓子、『雨降利（あふり）しぐれ』のいちじくと抹茶あじです。

米国産牛肉輸入再開？

アメリカ産の牛肉の輸入が再開されることがほぼ決まりらしい。

安全性の確保はどこへやら。 アメリカ政府の圧力、政治的決着ってやつで。

そもそも米国産の牛肉が輸入停止したのはアメリカの肉牛からＢＳＥ（いわゆる狂牛病）がみつかったからだ。

それが輸入再開されるのだから当然、ＢＳＥの検査をして安全なものが輸入されるものと思うのが自然だろう。

多くの国民はそう思っているんじゃないか？

しかし、ＢＳＥの検査はしないのである！！

 輸入の条件は、生後二十ヶ月未満の牛で、危険部位を取り除くというもの。

けれどアメリカじゃ牛がいちいちいつ生まれたかなんて記録していない。

 見た目で判断するだけである。

 危険部位の除去といったって血液が付着しないかとか、危険部位を触った手で他の肉を触らないかとか、監視することは出来ないのだ。

 第一、厳密に二十ヶ月未満で、危険部位を取り除けば 安全かといえば、そうとも言い切れないのだ。

「安全だろう」というだけ。

 こんなことで食の安全は守れるのか？

国民の健康よりアメリカ、ブッシュのご機嫌の方がよほど重要なんだろうね。

ハロウィン

１０月３１日はハロウィンでした。
キリスト教ではクリスマスに次ぐお祭りだそうですが、祭り好きのアメリカ人でもこの日に何かするのは半数ぐらいだそうです。
アメリカ人に輪をかけて祭り好きな日本人でも、まだ馴染みは薄いようですね。
我が家でもグッズを買ったものの、何をするでもなく普通の１日でした。
元々ハロウィンはケルト人のお祭りで、この日に先祖の霊が帰って来ると云う日本のお盆のようなもののようです。
玄関などにカボチャで作ったお化けの形の提灯を下げるのは魔除けで、この家にはお化けは間に合ってますよという意味らしいです。
アメリカあたりでは、お化けに仮装した子供らが家々を回り「Trick_or_Treat（接待しないとイタズラするぞ）」と言ってお菓子を貰うのが決まりみたい。
しかし以前それで家の敷地に入り、射殺された日本人留学生がいたから、むやみに他人の家の敷地には入るのはよしたほうがいい。
アメリカでも意外にハロウィンの行事は日本人が思っているほど普及していないのだ。