猫好きエンジニアの呟き

車好き、猫好きのエンジニア『シン・レオ(元あうでぃ猫)』の日記です
食べ歩記、ドライブ写真、神社仏閣、植物写真など

もう一度、「高幡不動尊」へ

2006年05月29日 10時23分27秒 | 神社・仏閣

 

 

「あっ!」

 

 「ん?」

 

 

 

 「子供が生まれた!」

「・・・・・・・」

 

終わりかーーーい!

 

ここからが本文です

昨日の日曜日は、また高幡不動尊へ行きました。

というのは先日行った時は、着いたのが五時くらいだったため、不動堂も奥殿も大日堂も全部閉まっていて、仏様が全く見れなかったんです

それでカミサンがどうしても「もう一度行きたい」と言うので、またまた行って来たというわけです。

昨日は自治会の地域清掃というのがあったり、洗濯物を片付けたりして、結局家を出たのがお昼近くなったんですが、途中でファミレスでランチを食べたりしても、一時半くらいには着きました。

不動堂、奥殿、大日堂、と今度は全てゆっくりお参りすることが出来ました。

 不動堂には、御本尊のお不動様を改修する際に身代わりとして造られた新しいお不動様が納められています。

次にメインの奥殿です。

ここには御本尊のお不動様がいらっしゃいます。

このご本尊は、お不動様としては日本一の大きさだということです。

他にも、貴重な宝物が多数納められていて、お寺の方が丁寧にそれぞれについて説明してくださいます。

そして、大日堂です。

ここは大日如来が納められています。

他にも「鳴き龍」の天井絵もあります。

この日は黒金ヒロシさんの新撰組の絵画展と、幕末の著名人の書の展示もありました。

勝海舟や山縣有朋、徳川慶喜など有名な人の書がありました

 


高幡不動尊

2006年05月25日 11時59分22秒 | 神社・仏閣

こないだの日曜日、ふと思い立って「高幡不動尊」へ行ってきました

場所は東京都日野市にあります。

家からわりと近いんですが、今回初めて行きました。

 写真の「仁王門」は室町時代の建造で重要文化財に指定されているそうです。

門の向こうに見える「不動堂」は1342年に山の上からこの場所に移築された関東最古の文化財建造物です。

この不動堂も重要文化財指定です。

↑「五重塔」

この五重塔は最近の物ですが、京王線の駅からも見え、このお不動さんのシンボル的な建物です。

 

↑「土方歳三像」

「日野市」と聞いてピンと来た方は相当な新撰組ファンか大河ドラマファンでしょう!

この日野市は新撰組副長、土方歳三の出身地で、このお寺は土方の菩提寺でもあります。

で、土方歳三の像もありました

 

このお寺の敷地はとても広くて、裏山には四国八十八箇所巡礼もできる散策路もあります。

でも、この日は時間が遅かったので断念

アジサイや紅葉、桜などの木々も多く、今度はアジサイの咲いた頃に朝早くに来ようと思いました

門のすぐ前のお土産物屋さんで珍しい蓮の実の甘納豆というものを買いました。

そしたらサービスで昆布茶をだしてくれました

中の昆布はこのお寺で祈祷してもらったありがたい昆布ということです!

なにかご利益があるんでしょうか

グッズ入りの「歳三饅頭」というのも買いました。

グッズは何かと思いきや、歳三の絵葉書、しおり、キーホルダー?のような物が入っていました。

お饅頭は、饅頭と言うより歳三の顔の「人形焼き」のようなもので、中はカスタードクリームでした

↑歳三グッズ


「なんじゃもんじゃの木」「エゴの木」他

2006年05月24日 08時29分05秒 | 植物・花・ガーデニング

これは「ヒトツバタゴ」という木です。(漢字で書くと「一つ葉田子」)

別名を「なんじゃもんじゃの木」と言うそうです。

学名を「Chion anthus retusus」 (キオナントスレトゥースツ)とラテン語でいいます。

Chionは「雪」を、anthus は「花」を、retususは「ややへこんだ形」とか「葉の先が鈍く尖っている」とかいう意味です。

学名を直訳すると「葉がややへこんだ先が純く尖った形の、雪のような花」となります

初夏に花が満開になったところが雪が積もったように見えるところからそんな名前が付いたのでしょうか?

江戸時代、青山六道辻にあったというヒトツバタゴは場所がよいため、非常に高名になり”六道木”と呼ばれていたのですが、ほんとうの名前がわからないため「なんじゃもんじゃ」と呼ぱれるようになったそうです。

中国福建省原産で、中国、台湾、朝鮮半島と、日本国内では長崎県対馬、岐阜県木曽川周辺、愛知県の一部の三箇所だけに分布するそうです。

↑これは「エゴノキ」です。

以前、彼岸花で有名な埼玉の方の「巾着田」という所へ行った時にエゴノキの蜂蜜を買ったんですが、こんな花なんですね。

普通は上の写真のように白い花なんですが

↑この木の花は少しピンクがかった色をしてました。

↑これは「花笠石楠花」(ハナガサシャクナゲ)、別名「アメリカシャクナゲ」です。

英語名は「カルミア」と言うそうです。

北米原産で大正時代に輸入されたようです。

花の形が「花笠」みたいで、蕾の形は金平糖か、「アポロチョコ」みたいです。

↑これは「ハコネウツギ」です。

これはピンクですが、白い花のもありました。


バラ園(昨日の続き)

2006年05月23日 08時07分31秒 | 植物・花・ガーデニング

昨日に引き続き、バラの写真です。

↑「黒真珠」

ベルベットのような花びらです!

↑「聖火」

↑「ラブ」

表がピンクで裏が白い花びらです!

↑「栄光」

黄色と白とピンクでとても豪華な花です!

↑「イエローシンプリシティ」

小さくて可愛い花です!

↑「スカーレットオペレーション」

これも小ぶりですが、花びらが多くて綺麗です!

↑「ピース」

これも小さくて可愛い花です!

↑「ワイルドベリーブリーズ」

一重咲きのバラですがとても綺麗です!

 


バラ園

2006年05月22日 12時56分07秒 | 植物・花・ガーデニング

一昨日の土曜は近くの公園に行きました。

ここには小さいながらもバラ園があります。

最初の写真は「夢」という品種です。

↑これは「ゴールデンハート」

↑これは「リオサンバ」

花びらの裏が赤いのが特徴です。

↑これは「ダイアナ プリンセス・オブ・ウェールズ」

故ダイアナ(元)妃にちなんだ名前ですね。

(元)プリンセス、ダイアナさんのご冥福をお祈りします。

↑これは「ブルー・ムーン」

↑「宴」

 

↑これは「光彩」です。

まだまだあるんですが今日はこのあたりにしておきます


庭の花、「紫蘭(シラン)」

2006年05月17日 08時29分01秒 | 植物・花・ガーデニング

紫蘭です

とても綺麗なので園芸品種かと思いましたが、本来は野性の蘭です

野性の蘭は育てにくいかと思いきや、これはとても丈夫

というか、何も手入れしていないのに毎年たくさん咲きます

うちにはこの色しかないですが白い色の花もあるそうです

白いのに紫蘭というのも面白いですね

 

「紫蘭咲いて いささか岩もあわれなり」 白秋

「君知るや 薬草園に紫蘭あり」 虚子

「紫蘭咲き満つ毎年の今日のこと」 虚子

 

高浜虚子はこの花が好きだったんでしょうか?

 

花言葉は、「熱意 あなたを忘れない」


一日遅れの「母の日」のプレゼント

2006年05月16日 08時16分36秒 | 日記・他

昨日、次男が一日遅れで「母の日」のプレゼントを買ってきてました

カミサンも喜んでいましたよ

写真の物なんですけど、

「ドーター・コパの色風水、幸せをよぶひだまりの民」

というものらしいです。

ソーラー発電で、首がユラユラ左右に揺れるんです

いわゆる癒しグッズでしょうか

青い色は東の方向に置くと、仕事運がアップするそうな

仕事が上手くいくといいですね

僕は金運アップがいいな~