メニューは、カレーライスと、
山盛りの、ポテト・サラダ。
カレーライスの写真を撮り忘れてしまいましたが、
ま、普通のカレーなので、写真は必要ないですね。
ポテトサラダは、ジャガイモをたくさん買ってあったのと、
あと卵と、キュウリと、ミックスベジタブルも冷蔵庫にあったので作ってみました。
ジャガイモは、皮をむいて、
適当な大きさに切って、皿に並べてラップをします。
電子レンジに入れて10分くらい加熱します。
その間にゆで卵も作っておきます。
ジャガイモに火が通ったら、ボールに入れて潰していきます。
完全に潰すより、少しジャガイモの粒が残った方が好みです。
完全に潰してしまうと、マッシュポテトみたいになってしまいますからね。
ゆで卵も、殻をむいて加えて、潰していきます。
キュウリの薄切りと、解凍したミックスベジタブルも加えて、混ぜていきます。
味付けは、塩、胡椒、そしてマヨネーズ。
お皿にレタスを敷いて、その上に盛り付け。
トマトも並べて出来上がり!
うちでは、食べる前に、とんかつソースをかけて食べます。
好みの問題ですが、醤油をかけても美味しいですよ!(^o^)丿
10月16日の土曜日は、用事があって渋谷まで出掛けました。
用事は2時くらいに終わったんで、歩いて渋谷駅に向かって歩いていると、
大きな鳥居が見えました。
で、神社好きなので行ってみると、
(こんのうはちまんぐう)
↑参道の道路にまたがる大きな鳥居です。
↑こちらの門は、江戸時代中期の建立だそうです。
社殿は江戸時代初期の建立で、
社殿と門は、渋谷区指定の有形文化財です。
↑こちらが社殿です。
江戸時代には、竹千代(徳川家光)の守役の青山忠俊と春日の局が
三代将軍就任を祈願し、
徳川家光が三代将軍に決定した時に、寄進したそうです。
↑社殿に施された彫刻も見事なものでした。
金王八幡宮(こんのうはちまんぐう)は、寛治六年(1092年)、
渋谷氏の祖、河崎基家により鎮祭され、基家の子、重家がこの地に館を構えて以来
渋谷氏の氏神として尊崇されました。
重家は、堀河帝より、「渋谷」の姓を賜り、これが渋谷の地名の発祥とされる。
↑金王丸御影堂
渋谷重家は子供が無く、この神社に祈願したところ、子供を授かりました。
その子、金王丸は、源義朝に仕え、保元の乱に出陣し、
平治の乱ののちに出家して土佐坊昌俊となり、
源義朝の霊を弔いました。
また、源頼朝の鎌倉幕府開幕にも尽力し、
のち、義経討伐に参加し討ち死にしました。
金王丸御影堂には、保元の乱の折、
母に残した自らの姿を彫刻した木造と、
金王丸が所持した「毒蛇長太刀」が保存されています。
↑金王桜(こんのうざくら)
源頼朝が金王丸の忠節をしのび鎌倉の館から移植したそうです。
長州緋桜という種類で、一枝に一重と八重が入り混じって咲く珍しい桜です。
↑こちらは鎌倉時代に作られた御神輿です。
都内に現存する御神輿では最古のものです。
江戸時代初期に、金王八幡神社の氏子であった青山百人組の人達が、
鎌倉八幡宮の大祭に参詣の折り、八幡宮の神輿を担ぎ出し
そのまま持ってきてしまったと伝えられているそうです。
台座四尺、高さ八尺、重量百貫…金王八幡宮の説明書きの札より