今日の晩ご飯、タンドリーチキンなど。

今日は日曜日でしたが、昨日に引き続き僕が晩ご飯を作りました。
因みに昨日はカレーライスでした。

今日のメインは昨日の夜から仕込んであったタンドリーチキンです。
鶏肉に竹串でつついて細かい穴を開けます。
丈夫なビニール袋に入れ、ヨーグルト、カレー粉、生姜とニンニクをすりおろして入れ、軽く揉み、一晩置いて置きます。
一晩置いたら、オーブンに、アルミホイルを二枚重ねにして縁を折り曲げた皿を作ります。
それに平らに鶏肉を並べ、キツネ色に焼いたら出来上がりです。

他に、中華風肉炒り卵と、ジャガイモの肉味噌あえを作りました。
この二つは市販のお惣菜の素を使いました。

いつかの土曜の晩ご飯。他人丼の具？

これ、だいぶ前の土曜に作った晩ご飯のメニューの一つです。
なんと名付けたらいいのか…。
牛肉とニンジンとキャベツを炒めて、砂糖、醤油、酒などで甘からく味付けして、卵でとじたものです。
味付けは親子丼に近いです。
牛肉の代わりに鶏肉でも豚肉でも、ハムやソーセージ、蒲鉾など、色々とアレンジできます。
ご飯に乗せると丼になります。
親子丼やカツ丼よりも野菜がたくさんでヘルシーですよ。

諏訪湖の『御神渡り』（おみわたり）

今日は長野県の諏訪湖まで『御神渡り』（おみわたり）を見に行って来ました。
『御神渡り』は、湖が全面結氷し、夜間に気温が下がり氷が収縮して亀裂が入り、そこに新たに氷が張って、日中に気温が上がり氷が膨張して氷が盛り上がり、出来上がるそうです。

言い伝えでは、諏訪大社の上社の男神の建御名方命（タケミナカタノミコト）が、下社の女神の八坂刀売命（ヤサカトメノミコト）に会いに渡った跡だとか、ミシャクジ神が渡った跡とも言われています。

ミシャクジ神は東日本で古くから信仰されている神様で、木や石に宿る神、狩猟の神、蛇の姿をした神とも言われています。
ミシャクジ神は縄文時代から信仰されていたそうなので、ミシャクジ神が本来の伝説だと思います。

諏訪湖で『御神渡り』が出来たのは４年ぶりだそうです。
氷の上には沢山の人が乗っていましたが、僕は割れないか心配で、ちょっとだけ乗ってすぐ帰って来ました。