こないだの月曜日、三連休の最後の日の「海の日」に上野に行ってきました。
最初に行ったのは、 国立科学博物館の
『黄金の都シカン』です。
展示を見終わって外に出ると、
『伊勢神宮と神々の美術』です。
この展示は伊勢神宮の式年遷宮記念の特別展だそうで、
こないだの月曜日、三連休の最後の日の「海の日」に上野に行ってきました。
最初に行ったのは、 国立科学博物館の
『黄金の都シカン』です。
展示を見終わって外に出ると、
『伊勢神宮と神々の美術』です。
この展示は伊勢神宮の式年遷宮記念の特別展だそうで、
こないだの日曜日、河口湖で
というイベントをやっているというので見に行ってきました。
でも、その前に行ってみたかった所があります。
です。
鳴沢氷穴は富士山の側火山の長尾山が噴火した時に
「鳴沢氷穴」を出て、河口湖畔の「八木崎公園」に着いたのは3時くらいでした。
梅雨明け前なので富士山は見えないだろうなとは思ったものの、
多少は見えないものかと期待もしていました。
「八木崎公園」のラベンダー畑です。
先週の日曜日 (7月5日)のことなんですが、
前日が結婚記念日だったのに何もしなかったので、
『海のエジプト展』を見た後、中華街の『関帝廟』にお参りに行きました。
『関帝廟』は、三国志の関羽将軍が神様となって祀られています。
関羽将軍は後漢の後期、西暦160年に生まれたといわれています。
関羽将軍は死後、首と胴が別 々に葬られます。
そのため関羽様の霊は首を探し彷徨いますが、普浄という仏僧に悟され成仏します。
しかしその後もたびたび表れるので、廟を建てて祀ったとあります。
その後歴代の皇帝により功績を讃えられ、神として祀られるようになりました。
横浜の「関帝廟」は、1873年(明治6年)に創建されたそうです。
お参りには作法があって、まず、受付で5本のお線香を購入します。
5個所の香炉それぞれに、3礼してお線香を立て、1礼します。
それぞれの香炉の神様とご利益は
香炉1 「玉皇上帝」、国泰平安
香炉2 「関聖帝君」、商売繁盛・入試合格・家内安全・学問
香炉3 「地母娘娘」、除災・健康
香炉4 「観音菩薩」、解難・健康・縁談・安産
香炉5 「福徳正神」、金運・財産保全
だそうです。
その後本殿に入り、「関聖帝君」「地母娘娘」「観音菩薩」「福徳正神」の順に
拝礼台にひざまづき、住所・氏名・生年月日を自己紹介し、最後に願いごとを祈ります。
お参りを済ませたら、中華街で夕食を食べたいところですが、子供たちが待っているので、
お土産に、肉まんや、チャーシューまんなどを買って帰りました。
肉まんは「同發」という老舗の広東料理のお店のものを買いました。
一個300円ですが、大きくて美味しかったです!
他に「皇朝」という、何かでチャンピオンになったというお店で、一個90円の小さいチャーシューまんと豚まんのセットを買いました。
どっちかというと、「同發」のが美味しかったですね。
こないだの日曜日のことですが、横浜の「パシフィコ横浜」に『海のエジプト展』 というのを見に行きました。
(写真は会場マップと、朝日新聞の号外です)
現在は海に沈んでしまったエジプトの古代都市「カノープス」「ヘラクレイオン」「アレクサンドリア」の
海底から発掘されたものを展示したものです。
会場に入ると、まず最初に何気なく神殿の柱や礎石の一部らしき巨大な石がいくつか置いてあるんですが、
雰囲気作りのためのダミーだろうと思っていると、実は本物!
説明文が端っこに小さくあるだけなので危うく見落とすところでした。
それにしてもこんなに大きなものをよく運んできたものだと驚きました。
けれど、会場を進んでいくともっと大きな神像やファラオ像なども展示してありました。
全高が5メートル以上、重さは約6トン。
これだけ大きなものを運んでくるんだから、入場料も高いわけだと妙に納得しました。
もちろん、金貨や装飾品など細かな展示物もたくさんありましたけど。