猫好きエンジニアの呟き

車好き、猫好きのエンジニア『シン・レオ(元あうでぃ猫)』の日記です
食べ歩記、ドライブ写真、神社仏閣、植物写真など

仙台名物「おくずかけ」「ずんだ餅」

2009年08月31日 12時19分22秒 | 食べ物
無事に仙台から帰ってきました(*^ー^)ノ
帰りの高速では土砂降りの雨になりましたが、事故も無く、ほんの少し渋滞したものの、日付が変わる前に家に帰り着きました。
写真は1日目に食べたお昼ご飯、「おくずかけ」と「ずんだ餅」のセットで、お店は政宗公の墓所である「瑞鳳殿」の参道にある「おたま茶や」です。
「おくずかけ」とは仙台の伝統料理で、温(うー)麺に里芋、大根、まめ麩、茄子、ゴボウ、インゲンなどが入ったあんかけ麺です。
あっさりした醤油味で、優しく懐かしい味でとても美味しいです。
うー麺は麺を延ばす時に油を使わない、小麦粉と塩だけで作る麺です。
ずんだ餅は枝豆をすりつぶしたあんをかけた餅で、甘さ控えめで、枝豆の味そのままに生かされていて旨いです!
ヘルシーで栄養価も高いそうです。
お土産にもずんだ団子を買って帰りました。

塩釜のマグロ丼

2009年08月30日 15時31分18秒 | 食べ物
今、宮城県の松島に来ています。
もちろん衆議院議員選挙の期日前投票は済ませて来ましたよ(b^-゜)
写真は夕べのご飯で、「マリンゲート塩釜」という遊覧船乗り場の中にあるお寿司屋さんの生本マグロ丼です。
肉厚のマグロにトロの中落ち、めちゃ美味しかったですヽ(゜▽、゜)ノ
朝食はホテルのバイキングで和洋折衷でお腹いっぱい食べました。
今日は塩釜と松島の観光をして、ちょっと休憩です。

ETC休日割引で仙台へ

2009年08月29日 20時02分48秒 | ドライブ・旅行
今日は、ETCの休日割引を使って仙台までやって来ました!
金曜日の深夜に家を出て、交代で運転しながら朝方に仙台に到着しました(^_^)v
写真は伊達政宗公です!
今日は仙台城址など仙台市を廻り、塩釜で晩ご飯を食べて、塩釜に泊まります。
明日は塩釜と松島を観光して帰る予定です。
詳しくはまた帰ってから…

うちの猫たち

2009年08月27日 23時10分07秒 | ペット・ネコ・動物

うちの猫たちを(改めて)紹介します。


まずは、シンノスケです。


 
もう10歳くらい?
茶色のアメショーと日本猫のミックスのようです。
体重は5~6キログラムでかなり大きめです。
けっこう臆病者で、ちょっとした物音に敏感に反応します。
時々屋根に上って、コウモリや蝉を捕まえてきます。(-""-;)
でも、たまに屋根から下りられなくなって、ニャーニャー鳴いて助けを求めます(TωT)
頭が良いのか、小さなビーズ玉を口にくわえて二階に持って行き、転がして下に落とし、
また口にくわえて二階に持って行き、また転がして落とす、といった遊びをします。
夜はだいたい僕の布団に入って寝たがります。
そして腕枕で寝るんですが、腕に爪を立てて「踏み踏み」するので、痛いです!(>_<)
それから、「カールドライヤー」が大嫌いというか、敵だと思っているようで、
カールドライヤーを近づけると、猫パンチで思いっきり攻撃します。
ご飯をねだるのはシンノスケの役割ですが、
食べるのはレオナルドが先で、自分は後で食べます。
長男気質なんでしょうか?

そして、レオナルドです。

 
 
9歳くらいかな?
体重は5キログラムぐらい、ちょっとおでぶです。
顔と耳、足の先、尻尾が黒くて、他はブラウンです。
チョコレートポイントっていうのかな?
子供の頃は全体に真っ白で、鼻と耳の先、足の先と尻尾だけが黒かったんですけどね。
とっても人見知りで、お客さんが来ても、
「フー」っと威嚇して、その後すぐに逃げます。
とても甘えん坊で、少々わがままな末っ子気質ですね。
お馬鹿なのか、猫トイレでウンチした後、砂かけのカッコはするんですが、
猫砂をかけずに、回りの壁をガリガリ引っ掻いています(x_x;)
ごはんをあげても、お腹がいっぱいになると、砂かけのカッコをします(-_-メ

後一匹、目の見えない野良猫を保護したことがあるんですが、
目の治療をして、目が見えるようになったら、
しばらくして行方不明になってしまいました。
やっぱり野良猫は自由の方がいいのかな?

北鎌倉、円覚寺、縁切寺~銭洗弁財天、佐助稲荷

2009年08月26日 01時01分41秒 | 神社・仏閣
こないだの土曜日は鎌倉へ行って来ました。

由比ガ浜の海岸沿いの国道134号から、鶴岡八幡宮へ向かう若宮大路へ。
鎌倉駅の手前にある交差点を右へ。
民間の有料駐車場に車を止めたら、とりあえずJRの電車で北鎌倉へ行きます。
北鎌倉の駅を降りると、そこはもう
円覚寺 の真ん前です。

円覚寺の開基は北条時宗です。
だいぶ前(2001年)のNHKの大河ドラマで和泉元彌がやってましたね。
 
 
こちらは円覚寺の三門(山門)です。
三門は三解脱門(空・無相・無願)を象徴するといわれ、
諸々の執着を取り払って佛殿(涅槃・解脱)に至る門とされます。
 

『佛日庵』 ではお抹茶をいただけます。

(拝観料込みで500円、お菓子付きです)
 
 
佛日庵は弘安7年(1284)に没した円覚寺開基北条時宗の廟所であり、北条氏の廟所でもあります。
こちらに北条時宗から三代の像がまつられています。
 
 
『洪鐘(おおがね)』弁天堂の前にあります。
この弁天堂は丘の上にあって見晴らしがいいんですが、
長い石段を登っていかなければいけません。

洪鐘(おおがね)は9代執権北条貞時が、物部国光に鋳造させた。
鎌倉三名鐘のひとつで国宝。

円覚寺を出て、次に向かったのは、東慶寺です。

 
鎌倉尼五山で唯一現存。
1285年(弘安8)、北条時宗の妻・覚山尼[かくざんに]が創建した臨済宗の寺。
覚山尼は、「妻が寺に駆け込んで3年間修行すれば離縁できる」という縁切り寺法を定めたといわれ、
以来「駆込寺」「縁切寺」として知られるようになった。

今でいう「DVのシェルター」のような役割です。
妻の方からは離縁を要求することが出来なかった時代、
夫の暴力などからの女性の唯一の救いとなりました。
しかし、明治になり尼寺は廃止され、女性の唯一の救いの場さえ無くなってしまい、
日本は長い暗黒の時代に…
日中戦争・太平洋戦争を経て、やっと女性も法律上は男性と同じ権利を勝ち取りました。
でも、今現在もDVの被害にあっている女性はまだまだなくなりません…
今の時代、また縁切り寺が必要なのかもしれませんね。

さて、次に行ったのは、浄智寺
 
 
『浄智寺』

臨済宗円覚寺派の禅寺で、鎌倉五山の第四位。
すり減った石段を登って鐘楼を兼ねた中国風の山門を入ると、
右手に本尊の木造三世仏坐像を安置する仏殿の曇華殿[どんげでん]がある。

 
曇華殿[どんげでん]

境内には竹林ややぐらなどを巡る散策路が設けられ、
禅寺にふさわしい閑寂なたたずまいをみせている。
また、参道入口には鎌倉十井[じっせい]のひとつ、甘露ノ井[かんろのい]がある。

浄智寺から、源氏山のハイキングコースを上って行きます。
このハイキングコースは、甘く見ていましたが、なかなかの難コースでした。
かなり汗をかき、いい運動になりました。
山を越えて少し下ったところにあるのが、『銭洗弁財天』です。
 
 
『宇賀福神社 銭洗弁財天』

このトンネルを抜けた所にあります。
ここの霊水でお金を洗うとお金が貯まると云われています。
千円札を洗いましたが、お金が貯まるといいのですが…

弁財天は、元は弁才天で、もっと遡ればヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティーで、
それが仏教に取り込まれ、仏教の守護神となり、
音楽神、福徳神、学芸神など幅広い性格をもちます。
つまり才能の神様で、音楽、芸能や仕事運の神様でもあります。
日本では、才が財となり、財運の神様としても信仰されました。

銭洗弁財天を出て、鎌倉駅のほうへ向かいます。
途中に立ち寄ったのが、『佐助稲荷神社』です。


 

『佐助稲荷神社』

この佐助稲荷神社は、鎌倉の総社で、とても由緒のある神社のようです。
下社と上社がありますが、
上社は長い長い石段を登った所にあって、かなりばてました。
恋愛成就とか、出世にご利益があるのだとか。

かまくら子ども風土記(上巻)P163~P164
佐助稲荷
源頼朝が、伊豆の蛭が小島に流されていたとき、病の床につき、三晩続けて同じ夢を見ました。
ひとりの白ひげの老人が現れて、
「おまえの病気はこの草をせんじて飲むとよい、そうすれば必ず治る。治ったら兵をあげよ。成功疑いなし。」
というのです。
頼朝が、 「あなたはどなたですか。」と尋ねますと、
「わたしはかくれ里の稲荷である。」といって消えてしまいました。
頼朝がその老人の教えに従って薬を飲むと、病も治り、やがて鎌倉に幕府を開くこともできました。
その後、家来にいいつけて捜させたところ、かくれ里の西に小さな祠を見つけました。
さっそくここにお宮を建てて、お宮の名まえを「佐助稲荷」とつけました。
頼朝は幼いころ「佐(すけ)殿」と呼ばれていたためです、
佐(すけ)が助けられた稲荷であるからこの名(佐助)をつけようといったからです。

円覚寺の弁天堂の石段、源氏山、佐助稲荷神社の石段など、
けっこうハードなコースでした。
これで少しは日ごろの運動不足が解消されたかな?

八ヶ岳&美し森@清里

2009年08月22日 23時12分37秒 | ドライブ・旅行

お盆休みの最終日、渋滞覚悟で八ヶ岳~清里方面にドライブに行って来ました。

中央高速を八王子インターから乗って、途中休憩を挟んで小淵沢インターまで。

八ヶ岳高原ラインを快適にドライブ。
着いたのは『美し森山』。

「美し森山」は、八ヶ岳の赤岳の東尾根の一部が孤立して出来た小高い丘。
標高1542メートルの大パノラマは、四季折々の景観が楽しめる。

 


パーキングに車を止めて、ハイキングコースを登って行くと
綺麗な小鬼百合(コオニユリ)の花がたくさん咲いていました。
他にもたくさんの高原の花が咲いていて楽しませてくれます。

花を眺めながらゆっくり上って、30分くらいで展望台に着きます。


 
「美し森」展望台から八ヶ岳の頂上方向

空気が澄んでいて、野鳥のさえずりが聞こえ気持ちいいです!


 
こちらは富士山の方角です。
この日は霞んでいて富士山は見えませんでした。


 
「美し森」でソフトクリームを食べ、その後、
に寄りました。
 
写真は「森のメリーゴーラウンド」です。
ここには二年前、一泊旅行の時に来ている懐かしい場所で、
猫グッズのお店や輸入雑貨のお店などがたくさんあって楽しいです。
6時過ぎまでぶらぶらして、お土産を買ったりしていました。

帰りの中央高速はやはり渋滞してましたが、9時頃には自宅に帰り着きました。

 

 


箱根湿性花園

2009年08月15日 22時53分59秒 | 植物・花・ガーデニング

8月13日、箱根湿性花園 に行って来ました。


関係無いですが、酒井のりピー容疑者も逃亡中に箱根に立ち寄ったとか…

午前中にお墓参りを済ませて、東名厚木インターを目指します。
厚木インターまでは多少時間がかかりましたが、
東名はまったく渋滞も無く、御殿場までスムーズに到着しました。
東名御殿場インターを出て、乙女峠を越えればもうすぐです。
 
箱根湿性花園は箱根仙石原にあり、
湿原や川や湖沼などの水湿地に生息している植物を中心にした植物園です。
 
ミソハギ科
ミソハギ(禊萩)より大型です。
ミソハギは通称「盆花」と言われ、お盆のときに枝を水に浸し、供物に禊を行ったそうです。
 
これは、ヒメトラノオ(姫虎の尾)、ゴマノハグサ科です。
箱根仙石原湿原の夏の代表的な花です。
これは、コオニユリ(小鬼百合) です。
オニユリよりも少し小型です。
 
キンポウゲ科
 
花の形が蓮の花に似ていて、葉の形がサラシナショウマ(晒菜升麻)に
似ていることから名付けられたそうです。

山中湖、花の都公園

2009年08月14日 21時42分02秒 | 植物・花・ガーデニング

こないだの日曜日、山中湖 花の都公園  に行きました。

遠くに見えるのは富士山
近くに見える花(ヒマワリ畑の向こう)は、百日草です。

園内にはもうコスモスの花が咲いています!

赤いような黒いようなヒマワリも咲いていました。

黒~赤~黄色のグラデーションが綺麗です!

「ココア」という品種だそうです。

こちらは普通のヒマワリです。
満開までもう少しかな
今週はもう満開になっていると思います。

さつまいも、カボチャ、竹輪、厚揚げの煮物

2009年08月14日 19時03分07秒 | 食べ物

これも先週の土曜日なんですが、

いつも土曜日は僕が晩御飯を作ります

メニューは冷蔵庫の中を見て考えるんですが、

サツマイモとカボチャとニンジンがありました。

なので、それで厚揚げと竹輪を足して煮物を作ってみました。

味付けはちょっと薄味になってしまいしました

あと、ウインナーを温めて、サラダ、麻婆豆腐も作りました。


座間市のヒマワリ畑

2009年08月14日 14時43分40秒 | 植物・花・ガーデニング

午前中に町田市の薬師池公園で古代蓮の花を見た後、

座間市のヒマワリ畑を見に行きました。

夏の花と言ったらやっぱりヒマワリは欠かせないですね!

場所は、相模川の座架依橋の座間市側の河川敷に広がる農地です。


座間市ひまわり推進協議会 ←ホームページ


 
平成5年から農協青壮年部が中心となって
荒廃地、遊休農地対策の一環として、
ひまわりの景観植栽を行ったことが始まりで、
 
平成21年度の植栽箇所等は、
座間地区北側約60a・南側約290a、
栗原地区約90a、
四ツ谷地区約70a・西中東側約35a
を植栽されているそうです。


時期を少しづつずらして種を蒔いているので、長い期間開花を楽しめます!