猫好きエンジニアの呟き

車好き、猫好きのエンジニア『シン・レオ(元あうでぃ猫)』の日記です
食べ歩記、ドライブ写真、神社仏閣、植物写真など

千葉へドライブ

2009年05月24日 18時24分15秒 | ドライブ・旅行

 先週の話なんですが、

ETC休日割引でアクアラインが1000円になるということで、
千葉の外房方面にドライブに行ってきました。
どこへ行くかはあまり考えずに、
とりあえずは宿だけネットで予約して、
行き当たりばったりで。

 

最初に行ったのが、
「白浜フラワーパーク」
でもG.W.が終わって、花の入れ替え時期だったので
花がとっても少なかったです
温室の中で少し咲いていたのが、プルメリアと
ハイビスカスくらいでした。

 夏はプールにも入れるみたいです。

今の時期は足湯があったので、そっちがいいですね!

 それから野島崎へ行きました。

 野島崎灯台の上から見た風景です。

 
宿の夕食は、バイキング形式で、
エビ、カニ、ホタテ、マグロ、イカ、アサリなどの
海の幸がいくらでも食べ放題でした!
もちろんビーフシチューやから揚げなど肉類もありました。
でもやっぱりズワイガニが旨かったです!
 
けど食べるのに夢中で、写真は無しです
 
↓ホテルのホームページです

http://www.riseresort.com/

http://www.riseresort.com/food/index.html

 

 

翌日は鴨川~勝浦などをまわって帰りました。

 「海ほたる」から見た風景

あいにくのお天気でした。


熊本系とんこつラーメン『なんつっ亭』 |

2009年05月22日 23時54分19秒 | 食べ物

これはだいぶ前の話なんですが、横浜の「そごう」で、
「横浜開港150周年 横浜・神奈川グルメフェスティバル」
というのをやってました。
そこに熊本ラーメンをベースにしたオリジナルのラーメンで首都圏屈指の人気店
『なんつっ亭』
が店を出していたので食べてみました。
秦野にある本店はいつ行っても行列が出来ていて通り過ぎるだけでした。
 
熊本とんこつラーメンがベースで、オリジナルの『とんこつマー油』と言う独特のスープは
ゲンコツを骨の中の髄が出やすいよう骨を全て割り、頭の骨や鶏ガラなどと併せて
24時間圧力をかけ煮詰めた濃厚なスープ。
マー油とは7種類の揚げ方で揚げたニンニクをごま油をブレンドして作る油。
オリジナル小麦粉を使用した自家製ストレート麺。
チ ャーシューは創業以来注ぎ足し注ぎ足し使っている濃厚醤油ダレに漬け込んでいるそうです。

こってり系のラーメンが好きな人にはうける味だと思います。
とても美味しいんですが、自分はあっさり系が好みですね。

らーめん 山頭火 『しおそば』

2009年05月15日 23時18分38秒 | 食べ物

用事があって横浜へ行ったついでに、美味しいラーメンでも食べようかと。

携帯で検索したら、聞き覚えのある『山頭火』がヒット、行ってみることにした。

横浜駅の西口というか相鉄側から出て5分ぐらい、住所、番地を頼りに探したらすぐに見つかった。

http://www.santouka.co.jp/index.html

知らなかったけど、暖簾には「旭川ラーメン」と書いてある。

旭川ラーメンてどんなのか知らないけど。

メニューに「横浜店オリジナル 限定20食『しおそば(冷やし)』」というのがあった。

今度いつ来れるか分からないし、「限定」という言葉にひかれ、それにしてみた。

塩味のスープで、白ネギ、豆苗(とうみょう、エンドウの若芽)、揚げた千切りポテト、トロ肉(頬肉の焼き豚)、梅干しのみじん切りなどが乗っている。

麺は細縮れ麺、ちょっと固めでシコシコして旨い。

スープはサッパリ塩味で、梅の酸味がアクセントになっている。

ただ白ネギは多すぎて、ちょっと辛い。トロ肉は油っこ過ぎず柔らかくジューシー。

総合的には、旨いんだけど、難を言えばボリュームが足りないかも。

後で調べたら、ここのラーメンは創業者のオリジナルで、「旭川ラーメン」とは違うらしい。

今度来たらメインの塩らーめんを食べてみたい。

『トロ肉らーめん』もいいけど、ちと高い(1200円)。


阿修羅王に会いに

2009年05月01日 22時42分08秒 | 博物館・美術館

先日、東京国立博物館

 http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=X00/processId=00

で開催されている

「阿修羅展」

http://www.asahi.com/ashura/

を観に行ってきました。

混雑を避けようと平日に行ったんですが、
それでもやはり、かなり混んでいました。
 
奈良の興福寺の阿修羅像は十何年か前に見に行ったことはあるんですが、
今回は真後ろからや、真横からも見ることが出来るってことで
絶対に見逃せないと思ってました。
十数年ぶりの阿修羅像との再会は並んだだけの甲斐はありました。
正面の顔もいいけど、左右の顔の表情もまたとても良かったです。
 
また、歴史の教科書にも載っていた、
橘夫人(たちばなぶにん)の念持仏(ねんじぶつ)と伝えられる
阿弥陀三尊像(国宝、奈良・法隆寺蔵)も展示されていました。
これも実際見ると想像以上に大きくて立派なものでした。
こちらも一見の価値ありです。