![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d5/bfdf4690f2bbe6f2c421b5fbaab2dc68.jpg)
シアトルのダウンタウンから車で約15分のところにある
チッテンデン水門は、ピュージェット湾と
レイク・ユニオンを行き交う船が通る水門です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d3/9e6fd823eddb96300c74131c25638647.jpg)
こちらはパナマ運河のような
閘門式運河が設置されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/80/2099df23f3b2e2432303ab45e9cd0c90.jpg)
水門自体の規模は小さいので、意外に簡単な仕組みが
わかるらしいので見学をします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/9f/89302a2f4b27a486130b7b260c0e046e.jpg)
1.8~7.8メートルも水位の異なる
ピュージェット湾とレイク・ユニオンを
結ぶために1917年に完成した水門です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ac/dc9df2bfcb106a27254ba8487a1027f0.jpg)
水門に船舶が集まってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/54/a2ab8f8af7b24ddd07d1e6e5324aefbe.jpg)
先頭はこちらで待機。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ad/2062630f70d86217f7535745feebc259.jpg)
見学する人も徐々に増えていきました。
もちろん、無料で見学できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/97/34d1f7c6923877caa1b6f8031388eadd.jpg)
続々と集まってきました。
シアトルは船舶を所有している
一般市民が全米1位。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/88/fa2f795e0d0b136d366a65faf5d293ba.jpg)
順序良く並んでいます。
船舶所有者にとっては実用的なもので、
年間10万艘を超える船舶が
チッテンデン水門を通ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/4c/6191c777ec98d22b81ee47607ac293e5.jpg)
徐々に水位が上がってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/76/a03138250d4eace31492f56b04d6801d.jpg)
約5分で水位があがり、水門を見上げていた
船舶が、水位が同じになり開門、
通過することができるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/28/899bf754ce366423397be9c0539af836.jpg)
水位の低い海側のピュージェット湾から
水位の高いレイク・ユニオンに入ったり
逆に湖側がら海に入ることを可能にした水門となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/a9/61456b17ddd7b67fac979e9841aa64fa.jpg)
近くにある『フィッシュ・ラダー(Fish Ladder)』では、
川側がガラス張りになっていて、毎年6~9月頃になると
産卵のために川を上って行く
キングサーモンの様子が見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/67/cc7eebe5f31b07cbcde8cbbff6a2145e.jpg)
閘門式運河の仕組みはわかりましたが、
パナマ運河も行ってみたいなぁ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
アメリカ・シアトル
2013.8.3
チッテンデン水門は、ピュージェット湾と
レイク・ユニオンを行き交う船が通る水門です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d3/9e6fd823eddb96300c74131c25638647.jpg)
こちらはパナマ運河のような
閘門式運河が設置されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/80/2099df23f3b2e2432303ab45e9cd0c90.jpg)
水門自体の規模は小さいので、意外に簡単な仕組みが
わかるらしいので見学をします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/9f/89302a2f4b27a486130b7b260c0e046e.jpg)
1.8~7.8メートルも水位の異なる
ピュージェット湾とレイク・ユニオンを
結ぶために1917年に完成した水門です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ac/dc9df2bfcb106a27254ba8487a1027f0.jpg)
水門に船舶が集まってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/54/a2ab8f8af7b24ddd07d1e6e5324aefbe.jpg)
先頭はこちらで待機。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ad/2062630f70d86217f7535745feebc259.jpg)
見学する人も徐々に増えていきました。
もちろん、無料で見学できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/97/34d1f7c6923877caa1b6f8031388eadd.jpg)
続々と集まってきました。
シアトルは船舶を所有している
一般市民が全米1位。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/88/fa2f795e0d0b136d366a65faf5d293ba.jpg)
順序良く並んでいます。
船舶所有者にとっては実用的なもので、
年間10万艘を超える船舶が
チッテンデン水門を通ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/4c/6191c777ec98d22b81ee47607ac293e5.jpg)
徐々に水位が上がってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/76/a03138250d4eace31492f56b04d6801d.jpg)
約5分で水位があがり、水門を見上げていた
船舶が、水位が同じになり開門、
通過することができるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/28/899bf754ce366423397be9c0539af836.jpg)
水位の低い海側のピュージェット湾から
水位の高いレイク・ユニオンに入ったり
逆に湖側がら海に入ることを可能にした水門となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/a9/61456b17ddd7b67fac979e9841aa64fa.jpg)
近くにある『フィッシュ・ラダー(Fish Ladder)』では、
川側がガラス張りになっていて、毎年6~9月頃になると
産卵のために川を上って行く
キングサーモンの様子が見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/67/cc7eebe5f31b07cbcde8cbbff6a2145e.jpg)
閘門式運河の仕組みはわかりましたが、
パナマ運河も行ってみたいなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
アメリカ・シアトル
2013.8.3
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