前回王者の韓国を破り、世界一となった侍ジャパン


注目度の低かったプレミア12でしたが、
満員の東京ドームに集まるファンの前で、
10年ぶりの世界一、プレミア12では初の世界一。
初回から3点リードされましたが、
大会3冠王の4番・鈴木誠也選手のレフトフェンス
直撃のタイムリーとなる二塁打で1点。
2回には、今大会調子のでなかった
山田哲人選手が、逆転となる3ランホームラン。
再三チャンスを作るもあと一本が出ない嫌な展開、
どこかのチームもそんなことも度々あったものですが、
高橋礼投手からの投手リレーは失点を許さず、
7回には待望の追加点が生まれると
最後は山﨑康晃投手が三者凡退で試合を決めました。
優勝の輪には、秋山選手も加わり、いじられていたような。
外崎選手も源田選手も活躍しました。
日の丸を背負っての世界一は、
来シーズンにも必ずやプラスになることでしょう。
日本5-3韓国