FAで最も流出している球団は、埼玉西武ライオンズ。
あり難くないことで第1位なわけですが、
94年オフにダイエーへ移籍した工藤公康氏を始め、
和田一浩氏、涌井秀章選手などが他球団へ移籍しています。
移籍後も活躍したあるいは活躍している選手も
多いのではないでしょうか。
涌井投手のロッテに移籍後の活躍は目を見張るものがあり、
しかも、モデルの押切もえさんとこの秋入籍。
心機一転、公私共に運気も上向いているようです。
今まで国内FA移籍した選手に未練はありませんが、
希望枠で入団した岸投手が移籍したらショックは隠せません。
岸投手が移籍すれば、今でも不安な投手陣であるのに…

FA宣言が球団からも発表され、新聞にも載り、
結論はどうなるのか長い、長~く感じる時間を過ごしています。
ライオンズ残留という結論を出して欲しいですが、
選手の権利でもありますから致し方ないところです。
ドラフト1位指名の今井達也選手が憧れている岸投手が、
ライバルチームに行ってしまう
なんていうことがありませんように。