この日もお天気に恵まれて、無事に予定通り
種子島西之表港入港することができました。
天気予報は最高気温23℃、最低気温15℃、
降水確率は10%との観光日和です。

種子島は、九州本土最南端の佐多岬から
南東方向約40㎞の洋上に位置しています。
島の周囲は約165㎞、総面積は453.84㎢
細長い形をした平坦な島です。
隣の屋久島とは対照的な地形をしています。

朝食にも出ていましたが、特徴的な食感と甘さから
人気の高い安納芋、日本一早い米やお茶、
サトウキビの栽培が盛んです。
<朝食のメニュー>
薩摩汁、鹿児島産 鰹腹皮の西京焼き 卸し大根、
薩摩揚げ 種子島産 安納芋の含め煮、巻き焼き玉子、
つる菜と姫皮のお浸し なめ茸掛け、
元八郎(福岡天神の納豆料理)、納豆、味付け海苔、
香の物、御飯またはお粥、日本茶
九州の味を楽しみました。

鉄砲伝来と宇宙開発の歴史を刻むアイランドですが、
素朴な海の自然が一番の魅力でしょう。

全国有数のサーフィンの島でもあり、
トコブシ、ミズイカ、キビナゴ、アサヒガ二、
トビウオ等海の幸も豊富です。

主要アクセスと言えば車です。
レンタカーかタクシーか、
南北を結ぶバスは、1時間に1本程度です。

種子島は初めてなので、
宇宙センターと鉄砲伝来の地は外せませんし、
地元のお料理などもいただきたいです。

入港セレモニーがありました。

それにしても1階のキャビンは、
寄港地での出入りがスムーズでしたので、
お出かけ前にもセレモニーを

2016.4.29