新羅時代の528年創建の仏教寺院で
仏教の伝来とともに建設が開始された仏国寺。
6つの国宝を有する韓国が誇る世界遺産です。
入り口から門をくぐり抜けるごとに
煩悩を清め、仏の世界へと
足を踏み入れる形になっています。
入口である一柱門は、世俗の煩悩を
綺麗に洗い流して通過する門です。

仏法を守護する四天王が睨みをきかす
天王門が2番目の門です。
寺を邪悪なものから守っています。

パンフレットの写真などによく利用される
フォトスポットとなっています。
俗世と仏国土結ぶ橋の役割を持つ青雲橋と白雲橋、
階段の上には彼岸世界の入り口があります。
上の18段が青雲橋、下の18段が白雲橋、
昇りたいところですが、
保存のため昇降不可だそうです。

仏国寺の本堂にあたる大雄殿の中は、
写真撮影不可です。
その前には、国宝の多宝塔や釈迦塔があります。
楼閣には、朝・夕のお勤めで使用された
木魚などの仏具が残っています。

韓国随一の仏教古刹の仏国寺。
韓国・慶州市
2011.4.30
仏教の伝来とともに建設が開始された仏国寺。
6つの国宝を有する韓国が誇る世界遺産です。
入り口から門をくぐり抜けるごとに
煩悩を清め、仏の世界へと
足を踏み入れる形になっています。
入口である一柱門は、世俗の煩悩を
綺麗に洗い流して通過する門です。

仏法を守護する四天王が睨みをきかす
天王門が2番目の門です。
寺を邪悪なものから守っています。

パンフレットの写真などによく利用される
フォトスポットとなっています。
俗世と仏国土結ぶ橋の役割を持つ青雲橋と白雲橋、
階段の上には彼岸世界の入り口があります。
上の18段が青雲橋、下の18段が白雲橋、
昇りたいところですが、
保存のため昇降不可だそうです。

仏国寺の本堂にあたる大雄殿の中は、
写真撮影不可です。
その前には、国宝の多宝塔や釈迦塔があります。
楼閣には、朝・夕のお勤めで使用された
木魚などの仏具が残っています。

韓国随一の仏教古刹の仏国寺。
韓国・慶州市
2011.4.30