12月30日、グアムに入港したこの日も事前予約制で
市街地行きの連絡バスが出ていました。
にっぽん丸を21時30分に出発し、
タモン地区のDFSギャラリアから
23時発で戻るというものです。
まず、おみやげを購入したり、
ショッピングをするのには便利

リピーターのまるみは、
事前予約はせずにパスしました。

船内はお正月を迎える準備にスタッフも大忙し。

ニューイヤークルーズにふさわしい
飾りつけに変わっていきます。


落ち着いた雰囲気だったメインエントランスも
華やかな和の雰囲気になりました。

お正月には凧揚げ、羽根つき、独楽回し、カルタ、
双六、久しぶりに書初めもしたいものです。


しかし、食欲の衰えはないものの体調が悪くなって…

この長い廊下の先にキャビンがあるのですが、
途中で暖かいモワッとした空気が流れているのです。
3階の船尾にはグランドバスがあります。
入浴時間は集中するので、このグランバスに近いキャビンが便利、
そう希望したのはまるみ自身で、一番近いキャビンになりましたが、
ワンナイトのサンタクルーズではこうなるとは思いもしませんでした。

グランドバスの隣り、前とセルフランドリーがあります。
左奥にもズラリと洗濯機と乾燥機が並んでいます。
日本人は清潔好きなのは承知していますが、
これほどまでに洗濯好きだったのかと思う程で、
四六時中稼働中

使用料は無料、洗剤も無料、アイロンも完備。
地球上には飲み水にも事欠き、洗濯もできない人々も多いのに
なんとも贅沢なことなのですが…
乾燥機を使う度に乾燥機のクズを捨てるなどせずに次々と稼動され、
キャビンは日に2度の清掃が入るも換気もできず、
ハウスダストが原因と思われるアレルギー症状が起き、
目は充血、かゆみ、クシャミ、鼻水にずっと苦しめられました。
満船でなければキャビンを変えたいところでした。
マスク姿も恥ずかしくなってきましたが、
今だに終息宣言できない花粉症の症状。
微量でも感じ取ってしまう
自分のカラダが恨めしいです。