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まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

西口文也投手引退セレモニー 西武OBからのメッセージ

2015-10-07 00:10:46 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



西口投手の足跡を振り返るVTRの最後に
西武OBからのメッセージが
Lビジョンに映し出されます。







同い年の中日・和田選手も今年引退を発表しました。
まだ頑張るれるのではないかと思っていましたが…。

中日に移籍してからは夢のようだったとコメントしていたので、
西武にいたときはどうだったのと思ったまるみです。







横浜・後藤選手は、今も代打の切り札として活躍。
松坂投手と甲子園に共に出場し、再びチームメイトとなり
話題となった頃の後藤選手を思い出して







横浜・長田投手は、直球とフォークが武器の中継ぎとして活躍。
西口投手のスライダーは盗めなかったのですね。







ソフトバンクの松坂投手は、
入団当初から特別待遇な感じでしたが、
一緒に食事したりすることもあったのですね。







FAでライオンズを卒業した選手には
微妙な空気が流れたような気も。
松井選手は、入団したのは
西口投手よりも1年早いので先輩です。







高木コーチとは、同期入団で同い年です。
西口投手が投げ、2塁を守る高木選手の姿は
今でも目に浮かびます。







潮崎二軍監督のコメントが意味深
2017年の監督就任が予想されますが、
その時は西口投手コーチが誕生なのでしょうか。

その際には、ドームへ行く回数が
さらに増えそうなまるみです。







渡辺シニアディレクターから最後にコメント。
「よく頑張ったね」これに尽きるのではないかと思います。

3度の「幻のノーヒットノーラン」の西口投手ですが、
渡辺投手は、達成しています。
それを西武球場で観戦しましたが、
まるみにとって記憶に残るライオンズのエースは西口投手です。

入団した年から球場で応援できたことが誇りです。
同じチームをずっと応援してきて良かったです。

西武プリンスドーム

2015.9.28
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西口文也投手引退セレモニー 

2015-10-06 01:05:36 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



お揃いの13番の背番号が入ったTシャツを身にまとい、
西口投手を胴上げする選手達。

にこやかに宙に舞う西口投手でした。
近い将来に監督として
宙に舞う日が来るかもしれませんね。







西口投手がブルベンで投球練習するのを
当たり前のように見ていた日々もあったのですが、
本当に見納めなのだと思うだけで
目が潤むというものです。







西口文也投手引退セレモニーの開始でした。







1塁側には伊東監督をはじめコーチや
選手の一部の方が残っています。
涌井投手は、神妙な面持ちといった感じです。







西口投手の背番号13番のTシャツで選手や
コーチの勢揃いは圧巻で、
指定B席の13段目からそれを見ていたのです。







緊張感が伝わるようでした。







ライオンズブルーのユニフォーム姿の入団当時の西口投手。
スタミナとか体力があるのか心配するような印象ですが、
こうして21年間も頑張れる選手だったのです。







速球と切れ味抜群のスライダーを武器に、
10度の二桁勝利で通算182勝を達成しました。
(200勝して欲しかった!!)

5度の開幕投手を務め、長きにわたり
ライオンズのエースとして活躍。
初勝利は、入団した1995年9月10日で、
相手はロッテでした。







西口投手は、いつまでも
ライオンズファンの誇りです。(続く)

西武プリンスドーム

2015.9.28
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埼玉西武ライオンズ 2015レギュラーシーズンホーム最終戦セレモニー

2015-10-03 09:33:02 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



午後6時から始まったレギュラーシーズンホーム最終戦、
その試合時間は3時10分、観衆数は32,988人とのことでした。

試合は2対4とロッテに敗戦するという残念な結果にもかかわらず、
途中で帰られる方は極々少数派、全てのセレモニーが終了するまで
西武プリンスドームに残ったのでした。

試合終了間際にドームに到着した会社帰りの方も。

この日のチケットは完売され、当日券も早々に完売、
西武線の車内では、その旨が放送されたそうです。
(知人は何があったのだろうと驚いたとか。)







埼玉西武ライオンズの監督、コーチ、
選手が勢揃いで、セレモニーが始まります。







ホーム最終戦は必ず行くというわけではありませんが、
今年はチケットを用意しておいたのです。

直接対決の大事な一戦、秋山選手の新記録も
この辺りと読んでの購入だったわけですが…。







牧田選手会長からご挨拶。
この日もリードを広げられましたし、
ブーイングも。







田邊監督からのご挨拶の際にもブーイング。
この戦力でこの位置ではしかたのないことかもしれません。
来季も続投ですが、今季と同じでは困ります。







サインボールが選手によって観客席に投げられます。
かつて両隣の席の方がゲットしたという経験があります。
手は出しておくものだと思いました。







二軍の選手はここにいたのね。
上本捕手、藤澤捕手、水口選手、田代選手…







森本選手の引退も名残惜しいけれど、お疲れ様でした。
ライオンズを明るく照らしてくれました。

脇谷選手もチームに貢献してくれました。
痛々しい姿、早くよくなりますように。
来季も若い選手のお手本となるプレーを期待しています。

最終戦セレモニーが終了してからも席を立つ人はいません。
もう一つの大事なセレモニーのために
私達は待つことになりました。

西武プリンスドーム

2015.9.28
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本拠地最終戦を観戦!感動の時間を感謝!!

2015-09-29 01:37:53 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



西武プリンスドーム最終戦は、
ロッテとの直接対決でした。

この日来場者には、この応援ボードと
「西口文也 引退メモリアルチケット」が配布されました。







チケットは完売となり、入場することができなかった
ファンの方々が場外のモニタ観戦をしていました。







2回裏、森選手がライトへの2ランホームランで西武逆転!!

喜んだのも束の間、3回表にはロッテが逆転。







西口投手がブルペンでにこやかに練習を始めたので、
気になってしかたのないまるみでした。

登場したのは5回で井口選手との勝負は四球。
それでも最後の登板は、
球場で見られたのですから感激です。

しかし、リードされている場面ではなく
先発して欲しかったです。







感動の引退セレモニーでした。
(詳細は後日)

勝利で華を添えたいところでしたが残念です。







全員が西口投手のTシャツを着用して最後に記念撮影。







西口投手、21年間お疲れ様でした。
たくさんの感動をありがとう!!

最初に見た時は、こんなに長く頑張れるとは想像できませんでした。
本当にスゴイ選手で、数々の記録も残し、記憶に残る選手です。

13番は高橋光成投手に引き継がれます。







午後10時半を過ぎても西武球場前駅は大勢のファン。
この流れに乗って無事帰宅したまるみです。

泣き疲れました。

西武プリンスドーム

2015.9.28
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浅村選手のグランドスラムで4連勝を観戦して来ました!!

2015-09-26 23:43:50 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



8回裏、浅村選手のグランドスラムで勝ち越しに成功
ほぼ総立ちとなり、
たくさんのフラッグが揺れた3塁側でした。







さて、今日の試合を振り返ってみましょう。

西武の先発は高橋光成投手楽天は則本投手でした。
中村選手は指名打者として復帰しています。







2回裏、右中間へ先制のホームランを打った森選手。







楽天ファンがいるスタンド、ホームランボールは誰のものに?
(白い点で囲っているところにボール)







高橋光成投手は、2回表1アウト満塁にするものの
ダブルプレーで3アウトにするなど好投していました。

8回表、2本目のヒットがツーベース。
見送りバントを決められ、1アウト3塁となるものの
北川選手は空振り三振で2アウトにし、
このまま投げさせても大丈夫と思ったのに牧田投手に交代。

ブルペンで牧田投手と増田投手が並んで
投球練習をしていましたが、
牧田投手に交代するほうが打たれると不安でした。

案の定、ウィーラー選手に同点タイムリーヒットを
打たれゲームは振り出しに。
ペーニャ選手はショートゴロにし3アウト。







8回裏、則本投手から青山投手に交代し、
渡辺選手がセンターへヒット。
栗山選手が見送りバントを決め、中村選手は敬遠。
クルーズ投手に交代となり、鬼崎選手がライトへヒット。

満塁となって浅村選手が打った~ぁ







きっと手ごたえがあったのでしょう。
ボールは、西武ファンのいるレフトスタンドへ吸い込まれます。
浅村選手のグランドスラム。







後を振り返りながら鬼崎選手も本塁へ。







浅村選手を迎える渡辺選手と鬼崎選手、
両選手のヒットがあってこその4点なのです。







浅村選手、レフトスタンドに礼。







9回表、増田投手が最後のバッターを三振でゲームセット。







二桁安打と今日もよく打ちました。
好投した高橋光成投手に勝ちがつかないのは残念ですが、
テレビで見ると笑顔のようでちょっとうれしいまるみです。







ヒーローは、もちろんホームランのこの二人。
「全部勝ちます」とのこと頼もしいですね。
ロッテとのゲーム差も広まりましたが、勝つしかありません。
明日も頑張れ!埼玉西武ライオンズ!!

勝利投手:牧田投手(8勝11敗3S)
敗戦投手:青山投手(4勝5敗0S)
観衆数:21032人
試合時間:2時間40分

西武プリンスドーム

2015.9.26
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第二も気になり、忙しい野球観戦となりました☆

2015-09-23 00:04:10 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



第二球場では西口投手が登板とのことで、
気にはなっていたのですが、ドームへ直行しました。

初回、ヘルマン選手、安達選手と連続三振の菊池投手、
三者凡退に抑えました。

その裏、秋山選手が204本目のヒットを打ち、
満塁にするものの決定機を逃がしてしまいます。

一軍の試合も二軍の試合も気になります。
直線距離は近いけれど、第二球場へ行くのは、
少々時間もかかり、躊躇していました。







今日も中村選手は先発メンバーにいませんが、
メヒア選手が3回にタイムリーヒット。







デッドボールを受けて出塁し、盗塁も成功させていた
渡辺選手がホームを踏み、西武先制です。
浅村選手も二塁打を打ちチャンスを作りますが、
またもや決定機を逃がしてしまいます。







もやもやした気分で第二球場へ行ってみると
西口投手は3回で降板してしまったのです。

ああ、なぜ今日は試合が2時からではないのでしょうか?







森本選手の写真は撮れましたが…。







第二の西武リードを確認して再びドームへ。







5回に浅村選手の3ランホームラン、
オリックスに2点差に迫られるものの7回には
森選手のタイムリーツーベースで1点加点。

増田投手、ワイルドピッチもありましたが、
失点を許さずゲームセット







まず第二へ行ってからドームへ行けば、
西口投手を見て、浅村選手の
ホームランを見られたのですが、
虻蜂取らずとなってしまいました。







浅村選手と増田投手がヒーロー。
最後まで諦めずに頑張って欲しいです。

西武プリンスドーム

2015.9.22
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心配そうに見つめるメヒア選手でした

2015-09-18 23:39:18 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



またも明日は日本ハム戦となる西武ですが、
12日の西武プリンスドームでの試合において
クロスプレーで負傷した市川捕手が担架で運ばれる際に
メヒア選手が市川捕手を心配そうに見つめるメヒア選手を発見!!

何しろパーティテラスからなのでよく見えなかったのですが、
しっかりとレンズは捉えていたのでした。

明日は我が身と思ったのか、炭谷捕手と岡田捕手も
最後までいたのですね。

それにしても中田選手の視線は、
ずっとメヒア選手に向けられたままでした。

初回、陽選手のファウルフライをメヒア選手が捕球すべく
頭からフィールドビューシートに突っ込んで1アウト。







3回裏、メヒア選手が打ったボールはフェンスを直撃、
足の遅いメヒア選手、何とか2塁に到達。
3塁からは一気に本塁を目指したわけですが…

来年も西武で活躍するメヒア選手、ハッスルプレーが多かったのです。
しかし、この後は元気がなくなってしまいました。

さて、市川捕手は札幌市内の病院でMRI検査を受け、
頸椎捻挫と診断されたそうです。

明日から札幌で2連戦、先発の牧田投手大丈夫かしら?

ロッテがゲーム差1に迫ってますます厳しい状況ですが、
ここ一番の踏ん張りどころ頑張って欲しいです。
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高橋光成投手8月度日本生命月間MVP賞投手部門連盟表彰式

2015-09-17 00:41:32 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



9月12日、西武プリンスドームでの試合前に行われた
高橋光成投手8月度日本生命
月間MVP賞投手部門連盟表彰式。







高橋光投手は8月度、5試合に登板し、リーグトップの4勝をマーク。
プロ初登板となった2日福岡ソフトバンク戦は敗れてはしまいましたが、
9日オリックス戦(6回途中無失点で初勝利)から4連勝し、
23日千葉ロッテ戦では完封勝利を記録しました。

高卒新人の月間MVP受賞は、パ・リーグでは、
1986年9月度清原選手、
1999年7月度松坂投手に次ぎ3人目の快挙。
両リーグ通じて最年少での受賞となりました。







その賞金額は30万円。
まるみならもちろん旅行代となってしまいますが、
「貯金します」と、テレビのインタビューで応えていた高橋投手。
契約金の1億円も貯金したのかしら?







えっ、横取りはいけませんね。







ゴールデンルーキーの高橋光成投手は、
指先の感覚が鋭いなど天性のものもあるようですし、
修正能力も高く、将来も有望な選手で
あることは間違いないようです。

マジック1となった本日のホークス戦に登板、
プロ初登板の地、次の福岡は逆転劇を果たしました。
今度も白星を飾って欲しいです。

敵地で18歳のルーキーが胴上げ阻止

実力だけでなく、運というものも持ち合わせていると思います。
ライオンズが生き残る道は、勝利しかないのです。

頑張れ!高橋光成投手、
頑張れ!埼玉西武ライオンズ。
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西武vs日本ハム23回戦 劇的サヨナラ勝ちの観戦記録

2015-09-16 00:05:56 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



西武十亀投手vs日ハム中村投手の先発で
西武vs日本ハム23回戦が行われようとしている
西武プリンスドームに現れたのは…







「Dream5と踊ろう!妖怪体操デー」ということで、
ジバニャン、コマさん、コマじろうが来場







初回、十亀投手が三者凡退と好スタート。

陽選手のファウルフライをメヒア選手が捕球して
1アウトにするという劇的な幕開けでした。
頭からフィールドビューシートに
突っ込んだのにはビックリ!







珍しく2試合ヒットのなかった秋山選手が
バックスクリーンへ先頭打者ホームラン。







ゆっくりで良いのに走り抜ける秋山選手。







秋山選手ホームを踏んで西武1点先制、
幸先の良いスタートを切ったのです。







2回表、3連続ヒットで同点、見送りバントで1アウト、
そのご連続タイムリーを浴びて3点勝ち越され、
ノックアウトした十亀投手の後を受け、
野上投手が満塁のグランドに立ち2失点するものの
最後は見逃し三振にしました。







2回裏、5点差を追いかけなけれはならない西武、
栗山キャプテン四球、炭谷捕手の2ランホームランで2点返し、
秋山選手、今度はシングルヒットで出塁。







脇谷選手が四球でランナー1、2塁。
浅村選手がライトへのタイムリーヒットでさらに1点返し、
早くも2点差に詰め寄りました。







3回表、レアード選手のホームランで、西4-7日
3回裏、メヒア選手が打ったボールはフェンスを直撃。







足の遅いメヒア選手、何とか2塁に到達しました。
森選手のヒットで3塁へ到達したメヒア選手。
1アウトですから犠牲フライでも1点でしたが…。







タッチアップで本塁を狙うもアウトとなりダブルプレー。
メヒア選手とクロスプレーとなってもボールを離さなかった
市川捕手でしたが、何しろ118kgの巨漢が体当たり、
念のため病院へ運ばれることになりました。

4回裏、浅村選手のサードゴロの間に1点加点の西武。







6回、炭谷捕手がヒット、タイムリースリーベースの秋山選手。
シーズン200本安打の記録のかかる
秋山選手のヒットはここで199本。







脇谷選手が同点のタイムリーツーベースで
西7-7日







中村選手は塁に出ることすらかなわず
空振り三振の不調。







シーズン200本安打の記録と二塁打が出れば、
サイクルヒットの可能性もある秋山選手、
当たりは良かったのですがショートライナー。

秋山選手はシーズン26度目の猛打賞で、
こちらの記録は史上2位とか。







延長戦に入り、11回表に大谷選手が
バッターで登場しヒット。
4番中田選手が勝ち越しタイムリーヒットで
西7-8日。







その裏、浅村選手が四球を選び、
4番中村選手が見事に
西武ファンの待つレフトスタンドへ。
2ランホームランを打ってくれました。







浅村選手が本塁に戻り8点目。







中村選手が本塁に戻り9点目。
長い試合でしたが、ゲームセット

秋山選手のこの喜びよう、自身の記録より
チームの勝利がうれしい感じが写真から伝わるようです。

勝利投手:西武 田中(1勝1敗1S)プロ初勝利おめでとう!!
敗戦投手:日本ハム 宮西(3勝3敗0S)

観衆数:32,724人
試合時間:4時間55分
西武プリンスドーム

2015.9.12
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劇的サヨナラ弾で4時間55分の延長試合に幕

2015-09-12 23:00:16 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



早朝は大きな地震で目が覚めて、
関東初の大雨警報、各地で災害に見舞われたり、
荒れ模様の日本列島ですが、ここ西武プリンスドームも
まさかまさかの乱打戦で延長戦に入った11回、
チャンスで凡退していた主砲が
レフトスタンドへ2ランホームラン







主砲中村選手を待つ選手達の手にはミネラルウォーター。
白い歯がこぼれる選手達の顔。







なかなかホームベースを踏まない中村選手でしたが、
皆に祝福を受けるのでした。







袴田コーチが両手をあげて中村選手を迎えます。
そして、ハグする二人。
(ハグする写真も撮ったけれど…)







満員御礼のプリンスドーム、
まるみはパーティテラスから観戦。
皆が立ち上がってもここはよく見えました。







ヒーローは、ホームなのに中村選手ただ一人。

秋山選手も先頭打者ホームランに猛打賞でしたが、
明日にお預けなのかしら?
200本安打今日達成かと思ったのに…。

炭谷捕手も2号2ランで、反撃の糸口を作りました。

先発十亀投手は2回途中でノックアウト。
何しろ5点差からの反撃、試合はいつ終わるのだろう
土曜日のデイゲームで良かったと思いました。







中村選手らしいコメントに







1点差ゲームで苦手の2位日本ハムに勝利。

西武プリンスドーム

2015.9.12
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後半戦のホーム初勝利を観戦してきました!!

2015-08-12 00:48:22 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



西武岸投手日本ハム大谷投手のエース対決は、
予想通りの投手戦となりました。

5回表、ついに中田選手にヒットを打たれるものの
近藤選手6-3のダブルプレー、レアード選手はショートゴロ。
6回まで見事に3人で攻撃を終わらせる岸投手でした。

しかし、7回陽選手にヒットを許すと田中選手がタイムリー。
1点先制されてしまいますが、
負ける気はしなかったまるみでした。

7回裏、栗山キャプテンがヒットで出塁すると、
浅村選手が見送りバントを決め、メヒア選手がバッターボックスに。
誰もが入ったと思える打球が飛んで行きました。
皆が一斉に立ち上がるような目の覚める2ランホームランで逆転。

8回は守備交代で斉藤選手と永江選手が入ります。

牧田投手がブルペン入り、まさか9回登板
「自分で決めろ」岸投手にエールを送る声が聞こえます。

9回も岸投手の登板に胸をなでおろしたまるみでした。
陽選手の空振り三振で、2アウトにドームは盛り上がります。
西武戦に強い田中選手、一発でれば逆転の場面を抑えて試合終了。

試合は2時間23分で終了しました。
現地観戦では、渡辺久信投手のノーヒットノーランの以来の
短時間観戦であると思います。







KANOデーが決まり、慌ててチケットを購入したので、
あまり良い席は取れなかったのですが、
曹佑寧(ツァオ・ヨウニン)さんのセレモニアルピッチ。

元台湾代表の郭投手が球を受け、元チームメイトとハグ。
Rakeさん、中孝介さんが映画の主題歌を熱唱し、
中孝介さんの国歌斉唱にはジーンときました。

トークショーには間に合わなかったのが残念ですが、
「KANOーカノー1931海の向こうの甲子園」は、
感動した作品ですし、このような企画を考えてくださる
西武球団には感謝で、ライオンズのファンで良かったです。

曹佑寧さんがライオンズの一員になってくれたら
最高ですが、俳優になってしまうのかしら?

とにかく夢のような一日で、
真夏の暑さもピークを過ぎたようなドームでした。
これから猛反撃のライオンズだと信じています。

西武2-日本ハム1

勝利投手:西武 岸投手(2勝4敗0S)
敗戦投手:日本ハム 大谷投手(11勝3敗0S)
本塁打:西武 メヒア18号(7回2ラン)
観衆数:2万7169人
試合時間:2時間23分

西武プリンスドーム

2015.8.11
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10連敗で4位転落、疲れました!!

2015-08-01 00:58:15 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦

カメラもスマホさえも忘れたので、写真ナシです。
忘れたことに気づきましたが、暑過ぎて戻る気にもなれず…
まあ、結果が結果ですから忘れて良かったとも言えます。

1塁側の席だったことも球場に到着して気づきました。
見事に周囲はホークスファンです。
こうなると燃えるまるみなのではありますが、燃焼不足です。

1回裏秋山選手のヒットで始まり、中村選手のタイムリーで先制し、
ここで浅村選手にもヒットが生まれればと思いましたが三振。

すぐに逆転され、打線沈黙。

5回裏、秋山選手のホームランで1点返し、
脇谷選手の四球で出塁、バンデンハーク投手の暴投で2塁、
栗山選手も四球と1アウト1,2塁の絶好のチャンスも
4番、5番と空振りの三振。

もらったチャンスだったのに火も点かない。

もらったチャンスであっても塁に出たら次の塁を目指す
外崎選手はルーキーながら果敢に攻めて2盗塁。
チームが不振でも健気に頑張っています。

もちろん、他の選手も頑張っているのは伝わってくる。
でも、打てない!!
バットは空回りするだけです。

9時に球場を出て電車に乗れば、ライオンズファンばかり。
そこでは会話さえ生まれず、ぐったりとしている様子。

確かに暑さもあるけれど、ライオンズが勝ってくれないと
元気も出ないファンばかりを乗せた
イエローの電車で帰ってきました。

ソフトバンク4-西武2

勝利投手:バンデンハーク(5勝0敗0S)
敗戦投手:十亀(7勝5敗0S)
セーブ:サファテ(3勝0敗25S)
観衆数:2万6071人
試合時間3時間28分

西武プリンスドーム

2015.7.31
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西武vs日本ハム 15回戦 写真で綴る観戦記録 後編

2015-07-28 01:16:07 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



2回裏、岡田捕手はファウルフライを捕球され3アウト。







2回裏が終了するまでもかなりの時間を要したのですが、
3回から両投手が調子を上げ、0更新が続きます。

開幕投手も務めたこともある左腕吉川投手を
簡単に打ち砕くのは難しいところです。

7回野上投手から武隈投手、バスケス投手へ。
不安的中、陽選手のタイムリーで1点差に迫られます。







ラッキー7の応援で盛り上げていきましょう。







7回裏、1アウトからメヒア選手がレフトへの二塁打。
代走は脇谷選手でした。







前の打席はファウルフライを捕球された岡田選手、
その悔しさをバネにタイムリー内野安打。







再び2点リードとなった西武、
ベンチのムードも良いし、
ファンも大喜びでした。







秋山選手はレフトへのヒットで1塁、
2塁は代走のセラテリ選手。







栗山キャプテンがデッドボールを受け、
満塁となります。
ファンのブーイングの嵐。







悔しそうなキャプテンの代走は斎藤選手、
期待のかかった浅村選手でしたが、
レフトフライに倒れ3アウト。







土曜日ということもあってか9時を過ぎても観客が
席を立つのは少数派ではあったのですが、
体調を考えて帰り仕度を始めました。







前日の失点は痛かったのですが、増田投手が登板、
場内の歓声は、温かいものでした。

増田選手の写真を撮り、
ここで球場を後にしました。







まるみも含めて西武ファンは後は高橋朋投手が抑えて、
今日で連敗を止められると確信し、
球場を一足先に出たと思います。

しかし、結果は逆転されてしまったのです。

西武4-6日本ハム

日本ハムのレアード選手は、
プリンスドームが気に入ったに違いない。
西武ファンはこの名前を聞きたくないに違いない。

勝利投手:日本ハム 白村投手(1勝0敗0S)
敗戦投手:西武 高橋朋投手(1勝2敗21S)
セーブ:日本ハム 増井投手(0勝0敗26S)
本塁打:外崎選手1号(2回裏ソロ)

西武プリンスドーム
観衆数:30996人
試合時間:3時間45分

2015.7.25
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西武vs日本ハム 15回戦 写真で綴る観戦記録 前編

2015-07-27 16:20:28 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



ドロ沼の6連敗となった埼玉西武ライオンズ。
投手王国などと言われた時代もあったのに…。
愚痴も言いたくなってきますが、写真も撮ってきましたし、
観戦記録を作成することにしました。







先発は野上投手、チームの中でも1,2位を争そうオシャレ。
イエローのユニも似合っています。

先頭打者の鋭い打球を見事ライトフライにした森本選手、
イエローシリーズの幕開けは素晴らしかったのです。
感激のあまり手をたたいて喜んで写真撮れず







ヒットが続き、粘られて満塁となったときにはヒヤヒヤ、
しっかりと3アウトをとり、
先制点は与えなかった野上投手。







1回裏、首位打者の秋山選手がレフトへの3ベース。







栗山キャプテンが先制のタイムリー内野安打!!







早くも秋山選手が生還しました。







浅村選手はライトへのヒットで1,3塁。







残念ながら中村選手はショートゴロでしたが…







その間に栗山キャプテンがホームを踏み生還しました。
何点でもリードは広げたいところでしたが、
森選手がダブルプレイ。
しかし、まだまだ初回と思っていました。

2回には日本ハムが1点返します。







古巣相手にスタメン出場の森本選手のファインプレーに
初回は助けられましたが、打撃も鋭いあたりでしたが、
ライトフライに倒れてしまいました。







メヒア選手の働きが去年と同じだったらと思わずにはいられません。
真面目にやっていての結果ですからいたしかたありませんが、
このときもセンターフライで早くも2アウト。







しかし、ルーキーの外崎選手。

肝腎のホームランは逃がしてしまったのですが、
その一つ前の打席はこんな感じでした。







青森からご両親がかけつけて球場で見守る中、
グランドを一周しましす。







ホームを踏みますが、三塁塁審はファウル判定。







外崎選手、どれだけ不安な長い時間を過ごしたことか!







田邊監督の抗議もありビデオ判定へ。

「あれは入っているよ。若い選手なんだしホームランでいいじゃん」
そんなことを言っている日本ハムのファンも。

まるみはボールを見失ってしまいましたが、
手を上げて喜ぶファンは見ていたはずですからね。
信じて待っていました。

プロ初スタメン、初本塁打、おめでとうございます。

ファウルがくつがえり本塁打と認定され、
うれしいプロ初本塁打となったのです。

西武プリンスドーム

2015.7.25
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ライオンズイエローシリーズ セレモニアルピッチ&始球式

2015-07-26 16:36:54 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



西武プリンスドームがイエローに染まった
西武鉄道100年のアニーバーサリー、
イエローシリーズ。







先発メンバーはこちらです。
イエローで囲まれたのも初めのことです。







日本ハムの応援席は、狭くなっておりました。
でも、こうなるとファンは燃えるものなのです。







“黄色い師匠”こと林家木久扇さんが
西武プリンスドームに登場!

「秋山選手とかけて肉屋さんととく、
どちらもミートがウマイ」







セレモニアルピッチ

かなり真剣なお顔をしていらしたのですね。







ボールを受けたのは、永江選手でした。







土曜日のナイター、チケットも完売していましたが、
気温の高さに加え、試合開始前からファンの
熱気でムンムンし、
窒息しそうな暑さでした。







始球式はポリンキー!

「ポリンキー、ポリンキー、三角形のヒミツはね
ポリンキー、ポリンキー、おいしさのヒミツはね
教えてあげないよ 」

何度も歌ってしまうまるみでした)







ポリンキーはおいしいだけでなく、
投球もびっくりするほど上手かったのです。







帰りには入場者にポリンキーのプレゼント。
大き目のバッグを持ってきて正解でした。
試合途中で帰ったために
在庫はたくさんありました。

西武プリンスドーム

2015.7.25
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