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まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

西武第二球場 西武vsヤクルト戦

2016-05-24 00:05:33 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



この日の先発は、ドラフト8位ルーキーの國場投手。
藤澤捕手から声をかけられ、明るい表情で応えています。
2回までは0に抑えましたが…







3回4失点、4回3失点と
試合を作ることができません。







ヤクルトナインがホームベースを踏む場面を
ただ呆然と何度も見ることになりました。







4回裏、この回先頭の森選手がセンターへ
飛ばしてくれました。







ソロホームランで1点を返しますが、
まだまだ6点差、笑顔ではありません。







迎えるベンチにも笑顔はありません。







守備の時間が長くてお疲れ気味
観客もマイペースな感じです。







次の山川選手はライトフライ、坂田選手はゴロ、
戸川選手もゴロと後が続きません。







5回を任せられたルーキー松本投手は、
三者凡退に抑えました。

6回豊田投手に交代して5失点。
ここで既に二桁得点のヤクルトとなりました。







それでも6回途中で交代した岩尾投手が、
二人続けて空振り三振に打ちとって6回終了。
7回も岩尾投手でしたから得点されずに済みました。







あまりに守備の時間がながいため
集中力も失うというものです。
外崎選手もファーストフライに終わってしまいます。







藤澤捕手は四球を選びましたが、続きません。







8回は、山口投手でしたが制球さえままならず







ノーアウト満塁で押し出しの失点もあり計5失点。
アウトはやっと一つで交代です。







8回を抑えた福倉投手も9回には2失点。







ドームで試合が終了し、ホークスファンまでもが第二球場へ。
9回裏も反撃などできるはずもなく長い試合が終了。
なぜかファーム最下位のヤクルトに弱い西武。
しかし、いくらなんでも19失点とは…

西武第二球場

2016.5.22
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疲れが残る負け試合の日曜日

2016-05-23 00:49:51 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



前日は、一軍、二軍とも劇的勝利で気を良くし、
お弁当持参で西武球場前駅で下車したのであります。







行き先はドームではなくて、第二球場です。
試合前には、こどもを遊ばせることができるようです。







暑い一日でしたが、風もあって不快なほどではありません。
一軍の様子は、聞こえてくる声援とスマホでチェック。

浅村選手の今シーズン7号となる先制ホームラン。
すぐに同点にされますが、
5回にはメヒア選手の16号勝ち越しホームラン。
いずれもソロなのが本当に残念です。
そして、すぐに勝ち越されてしまいました。

リーグ1の打率のライオンズとリーグ1の防御率のホークス。
ヒットの数は同じでもつながりを欠いたライオンズでした。

西2-4ソ







一方、二軍は精彩を欠きました。
一軍の試合が終了しても続いていたので、
ドームで観戦した人も続々とやってきたのですが、
その得点に思わず、誰もが声を発してしまうほどでした。







この日一番忙しかったのは、
スコアボードの係りの人かもしれません。

2016,5.22
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快感とスリルと悲鳴のコースーター観戦でした!!

2016-04-23 01:18:15 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦

9回表は悲鳴となりました。
この試合をシーソーゲームという人もいるでしょうが、
球場観戦していたまるみにとってはコースターゲームです。

1回表、先頭打者に死球の十亀投手。
2回表にはとんでもないエラーが2つ、
コントロールが良くないのは承知していますが、
それでも失点することはなく

4回裏、満塁となって金子選手の先制タイムリーで2点。
則本投手と嶋捕手の日本代表のバッテリーから
この布陣で2点もいただいたことにな気分。
5回裏には栗山キャプテンのタイムリーで3点目。

6回表には同点になり7回表に勝ち越され
しか~し、7回裏には坂田選手のタイムリーで同点、
鬼崎選手のタイムリーで1点勝ち越し、
西5-4楽となり

8回表、再び同点になりますが、
8回裏、2アウト満塁で竹原選手の勝ち越しタイムリー2点加点。

時間も気になるけれど、これでは帰れない。

9回表、マウンドは増田投手、いきなりヒット。
四球で1,2塁。
ウィラー選手は1アウトにして
松井選手のタイムリーで1点差。

ダブルプレーかと思いきや、信じられないタイムリーエラー。
ここにきて同点はキツイ
信じられないことは続き、
またもやタイムリーエラーで勝ち越され…

9回裏、代打渡辺選手の内野安打に
岡田捕手に代打はなく、ダブルプレイ。
秋山選手も空振りの三振でゲームセット。







最後は持ってきたものを全部羽織り、
寒さにに震える観戦となりました。

久しぶりに会う友人との観戦で、
笑ったり、悲鳴をあげたり…
明日は声が出ないかも

西7-8楽

西武プリンスドーム

観衆数:12,635人
試合時間:4時間2分

2016.4.22
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飯能市民球場 西武vsヤクルト イースタン・リーグ観戦 後編

2016-04-13 10:17:48 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



戸川選手のホームランに沸くベンチの選手。
横田二軍監督もうれしそう







同期のホームランに高橋投手もニッコリ。







4回までは好投していた高橋投手が
ヤクルト打線につかまってしまいました。

5回にまるみが化粧室に行っている間に2点、
6回にはカモシカ騒動の間に3点を失っていました。








6回、ルーキーの呉選手がセンターヒットで出塁、
中田選手が四球で続きます。
暴投があって2,3塁、反撃のチャンス。
星捕手が粘ったのですが、最後は空振り三振。







6回からは、2009年ドラ1ルーキーの中崎投手。
一軍経験は2013年のみと期待通りの
働きができていませんが、この日は0で抑えています。

7回裏、この回も大瀧選手が四球で出塁、盗塁を決め、
駒月選手のタイムリーで1点返し、1点差に迫りました。
しかし、駒月選手盗塁失敗で3アウト。







8回は、投手陣最年長の岡本篤投手、
もちろん追加点は与えていません。







9回から岩尾投手が登板。
奪三振能力を発揮して一軍への期待も。







ヤクルト廣岡選手が見逃し三振。
さすがに岩尾投手アウト3つは三振です。







9回裏、1アウトから金子一選手がヒットで出塁。
相手エラーで山田選手が出塁して1,3塁。
山川選手が四球で2アウト満塁。
続いて呉選手も四球で押し出しの1点が入り同点。

ラッキーなのはここまでで、延長戦へ突入。
ここで帰られる方も多くなり、
気温も低下して球場はヒンヤリ。







果敢に攻めるプレイも見られましたが、
追加点を奪うことができません。







11回は、ルーキーの南川投手も
同点のままに抑えました。







イースタン・リーグの規定により延長は11回戦まで。
11回裏は2番からの好打順ではありましたが、
三者凡退に終わってしまい約4時間30分と
長い試合が引き分けに終わりました。

観衆数:971人
(昨年より少ないかと思いましたが、
19人少なかっただけでした)

埼玉県飯能市

2016.4.10
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飯能市民球場 西武vsヤクルト イースタン・リーグ観戦 前編

2016-04-12 15:02:53 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



チケットは当日券のみで、12時15分から販売。
そのための列に並びますが、相手がヤクルトだったからか、
一軍の試合が千葉、そちらに行かれる人も多いのか、
例年より並ぶ人も少なかったようです。

レオとライナが登場したときには桜吹雪となり、
喜んでいるライナがキュートで印象的でした。







飯能市のゆるキャラ「夢馬」くんも応援に。
アニメ『ヤマノススメ』にも登場したそうです。







バックネット裏に席を取ります。
席は自由、料金は均一です。

気持ちの良い温かさ、野球観戦日和です。
しかも、花見もできました。







芝生に座って選手を間近に観戦することもできますし、
写真も撮りやすいのでお気に入りの球場です。







プレイボールは13時、先発オーダーが発表されました。
高橋光成投手が先発で西武ファンは歓声。
ちなみに昨年は、菊池投手でした。

今年のイースタンは、ちょっと元気がなく低迷している西武。
このヤクルト3連戦も2敗していました。







初回、3人で抑えた高橋光成投手。







1回裏、先頭バッターの水口選手がレフトへヒット。







俊足の水口選手が走り抜けます。







山川選手のセンターへの二塁打で、水口選手が生還。
西武1点先制と幸先の良いスタート!!
一軍の経験もある選手がチームを引っ張ります。







2回表も0で抑えてベンチに戻る高橋投手。







3回裏、ルーキーの大瀧選手が四球で出塁。
ラッキーな盗塁を決め、暴投もあって三塁まで進むと、
駒月選手がレフトにボールを飛ばしてタイムリー。







高校球児のような大瀧選手が本塁生還。
西武に2点目が入りました。







4回表の高橋投手も冴えていました。







そして、戸川選手がホームラン







昨年、育成選手として入団、支配下選手にもなりました。
今年は新たに10人の後輩も入団したわけですから
先輩として良いところを
見せられたのではないかしら。







小さくガッツポーズ
こういう成長振りがたまらないイースタン観戦。
途中ですが、これにて後編へ繋ぎます。

埼玉県飯能市

2016.4.10
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野生のカモシカも試合観戦!? 高橋光成投手先発の飯能市民球場 

2016-04-10 23:27:59 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



もっと眠っていたい、西武vsロッテ戦を
テレビ観戦するので良いかしらと思いながら
ベッドから出られずにいたのですが、
年に1度の飯能市民球場での試合のために家を出ました。







本日のイースタンは、ヤクルト戦。
先発の高橋光成投手の立ち上がりは上々で、
西武が先制、ヤクルトナインは
手も足も出ない状態でした。







これなら試合も早く終わるなと思いました。
一軍の試合はスマホでチラミ、
こちらも先制点を挙げていました。







しかし、中盤にさしかかり、ヤクルト打線の反撃開始。







観客がザワザワしてきたので、振り返ると…







「シカだ」、「猪だ」、「カモシカだぁ」との声。







野生のニホンカモシカ

えっ~、カモシカも野球観戦

ズルズルと滑り落ちそうな音まで聞こえてくるのですよ。
もう、カモシカが気になってしまって…

気がついたら試合は逆転されていました。







カモシカがいたのは左の桜の木のあたりです。
落ちるのではないかとヒヤヒヤものでしたが、そこは野生。
モグモグ食べながら消えていきました。

カモシカよりも試合のほうがヒヤヒヤものに。

延長戦により引き分けになったのですが、
長い一日なりました。

飯能市民球場

2016.4.10
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埼玉西武ライオンズvsオリックスバファローズ 開幕シリーズ2戦目観戦記録

2016-03-29 00:39:01 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦


2年連続同一カードの開幕戦。
昨年は西武3連勝、シーズンでも15勝10敗と勝ち越し。
特に本拠地では11勝2敗と得意とするカード。

先発十亀投手もオリックスに3勝しています。







初回、三者連続ヒット、盗塁を許し、四球、
連続タイムリーを浴びて一挙に5失点のピンチ。







1回裏、前日のヒーロー二人がヒットを放ちます。
しかし、その後が続かず残留。

まだ始まったばかりですが、5点ビハインドは重い、
1点でも返して欲しかったと思いました。







新しくなったLビジョンに映し出された先発オーダー。
不安がないわけじゃあありません。

オリックスの先頭打者、ドラ1ルーキーの吉田正尚選手。
大学日本代表の4番を務めただけあって、
センスが良い要注意バッターです。







3回裏、ストレートの四球で1塁を目指すキャプテン。
ノーアウトのランナーが出ます。
メヒア選手はレフトフライとなりますが、
中村選手は相手エラーで出塁し、1,2塁。

ツーアウトとなって、オープン戦好調だった
坂田選手のタイムリーヒットで1点返しました。







4回表からは牧田投手の登場です。
昨年は開幕投手を務めた牧田投手ですし、
オリックスに対してチーム最多の4勝、
先発したかったに違いありません。

気持ちのこもるプレーでした。







4回裏、オリックスはルーキー赤間投手に交代。
炭谷捕手のヒット、外崎選手は四球で1,2塁。
秋山選手の打ったボールは…







タイムリーツーベース。

配布されたフリースを着用していたのは、
全体的にみても多くはなかったように思います。

S、Lの2サイズ、Sサイズのフリースの下に
ダウン他合計6枚も着てもまだ余裕、
腰まで隠れる大きさでしたから暖かったです。







炭谷選手が2点目となるベースを踏みます。
栗山キャプテン、今度はデッドボールを受け出塁。







満塁となってホームランの期待がかかるメヒア選手。







犠牲フライと最低限の仕事はして、
外崎選手が走りこんで3点目、まだ1アウトです。







ハーフスイングを取られて三振となる中村選手。
浅村選手は粘りを見せて四球を選び満塁。
坂田選手は、押し出しの四球で4点目が入ります。
山川選手のショートゴロの間にも1点が入りついに同点。







同点となって牧田投手、5回には死球で塁に出すも
中島選手をダブルプレイ、3人で攻撃を終わらせます。







5回裏、中村選手の勝ち越しタイムリーで6点目。







浅村選手のタイムリーで7点目も入り、
6回の守備ではファンの声援に応える二人でした。







6回裏には好調のキャプテンがツーアウトから、
レフトへのタイムリーで二人が返り9点目が入りました。







4点のリードをもらってもなお牧田投手は好投を続け、
5回以降は3人で攻撃を終わらせる圧巻のピッチングです。







キャプテンとハイタッチする牧田投手。
お疲れ様でした。

この日は指定A席からの観戦でしたが、
良い写真もたくさん撮れて大満足の観戦でした。







終わってみれば、二桁安打のライオンズ。
5つのエラーのオリックス、
西武プリンスドームは、
相性の悪い球場なのでしょう。

勝利投手:牧田(1勝0敗0S)
敗戦投手:小松(0勝1敗0S)
観衆数:3万2592人
試合時間:3時間39分

西武プリンスドーム

2016.3.26
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接戦落とし、疲労困憊の観戦でした

2016-03-28 01:14:52 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



埼玉西武ライオンズとなっての開幕シリーズが、
初めて3日ともチケットが完売。
ネットで予約したベンチサイドシートは1塁側。
しかも、予想以上にアンラッキーな席。

奮発するのではなかったわ。







先発のバンヘッケン投手は、イースタンの開幕投手。
それは調整登板でしたが、失点を許さず、
悪くないなと思っていました。







しかし、初回からピンチ。
先頭打者にヒットを許し、糸井選手にはストレートの四球、
モレル選手のタイムリーで先制したのは今日も相手。







2回表にも2点追加され、早くもブルベンでは練習。

その裏には、炭谷捕手のタイムリー内野安打で1点は返します。







3回には秋山選手、栗山選手の連続ヒット、
中村選手のタイムリーで2点目、
浅村選手のタイムリーで3点目が入り同点。

坂田選手がディクソン投手のファンブルで出塁し満塁。
さあ、そろそろ打って欲しい山川選手が、
6-4-3のダブルプレイで3アウト。
まだ序盤、頑張れ!!







4回は三者凡退に抑えたバンヘッケン投手。
これから西武反撃!!

バッターボックスは遠くはないはずなのに
人の頭、頭で見えない、
満員御礼は、球団は良いけれど…







内野指定B席でももっと写真が撮れるわ…







栗山キャプテンがよくやるこのシーンは、
隙間から撮れてしまいました。







5回表、満塁で牽制球を悪送球というミスから
勝ち越し点を与えることなり、またもや四球で満塁。
しかし、山崎勝選手は三振にし3アウト。







ここでお役御免となりました。
その後もオリックスが1点追加の西3-5オ







9回浅村選手のタイムリーで1点差に迫まり、
坂田選手も続きますが、あと1本が出ず、
3日連続の逆転とはなりませんでした。

西4-5オ

観衆数:3万2689人
試合時間:4時間7分

西武プリンスドーム

2016.3.27
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フリースで寒さ凌ぎ、大逆転劇の観戦!!

2016-03-27 00:30:05 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



開幕シリーズは劇的なゲームが続くようです。
しかし、初回の5点の失点をものともせず、
そこから9点を取っての大逆転劇を目撃しようとは…







西武プリンスドームの桜も咲きました。
晴れ間も見えてここでのオープン戦初日よりは、
寒さを感じませんでしたが、う~ん、やっぱり寒い!!
配布されたフリースを着用しての応援です。

いきなり3者連続ヒットに、盗塁を成功させられ、
ストライクが入らない十亀投手。
一挙に5点を献上し、何時間も並んでチケットをゲットし、
寒さと花粉に耐えてここにいるのにと

1点でも返し、明日に繋げてと開き直って座っていれば、
坂田選手のタイムリーで1点。







4回からは牧田投手の登場で、締まったゲームになると
ゲームはどんどん面白い方向へ変わっていきました。
同点に追いつき、5回に2点、6回に2点。
まさか、こんなにフラッグを振れるとは思いませんでした。







ヒーローは、もちろん牧田投手。
ロングリリーフもできる投手がチームには欠かせません。

この良い流れを止めず、開幕3連勝
それを見届けるために日曜日も球場観戦です。

西武プリンスドーム

2016.3.26
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高橋光成投手が骨折した戸田球場での試合観戦 西武vsヤクルト 

2016-03-24 00:49:25 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



2016年3月は、旅には出ずに休日は野球観戦。
3連休初日は試合中止となりましたが、
日曜日は戸田球場へ出かけます。

この球場が好きですが、花粉症にはツライ。
夜には泣くことにはなるのですが…







バスから降りてきたのは、せ・リーグを制覇した
ヤクルトの不動の4番、
打点王の畠山選手ではありませんか。

年棒も1億円に乗ったのに戸田ですか







イースタン・リーグではありますが、
S指定席1300円を支払います。







つば九郎はカラーで可愛く描かれていますが、
レオは何だか可愛くないゾ!







初の二軍監督就任、ヤクルト宮本賢治監督の
選手時代の記憶もかすかにあるまるみです。
西武の二軍監督は横田久則監督とメンバー表の交換。







1回裏、西武先発は期待の高橋光成投手。







先頭打者を空振り三振にした後、
谷内選手が打ったボールはセンターへ。







畠山選手は四球となり、塁に出しますが…







後続を断ち無失点に抑えます。







ヤクルト先発は、デイビーズ投手。
大リーグ通算43勝の大型右腕、
先発ローテーション入りの期待がかかる新外国人。

ちょっと手が出せないかライオンズ。







この日、マスクを被るのは藤澤捕手。
花粉症がどうだとか言っていられませんよ。

高橋投手も顔面にボールが当りながらも
投げているのですし…。

一時騒然とした戸田球場、球審が投げたボールが、
高橋投手の右頬に当たり手当てを受けました。
「あれは球審が悪いよ」と言う人もいましたが、
まるみはその場面を目撃していないのです。







3回表、何だか逞しくなってきたなと感じていた
金子一輝選手がセンターへ打ちました。







しかも、ツーベースヒットですよ。
元大リーガーからですからね。
この成長振りを見るのがたまらないなぁ。

ファインプレーもありましたし、
永江選手を脅かす存在になりそうです。

その後は続かず、3アウト。







3回裏、四球で二人の打者を
塁に出してしまった高橋投手でした。







痛みもあったと思いますが、懸命な高橋投手。
この後、3アウトにしました。







4回表には、斉藤選手が先制の1号本塁打。







4回裏もマウンドに立つ高橋投手。
何となく右頬が腫れている感じもします。







バックネット裏のS指定席、西武第二と違い
有料でもしかたがないかなと思います。
大方はヤクルトファンです。







5回表もマウンドへ。
無失点でマウンドを下りましたが、
その後埼玉県内の病院で「右頬の骨折」と診断。
全治不明とのこと心配です。







8回表、木村文選手がレフトへのタイムリーツーベースヒット。
ライオンズに2点目が入りました。







試合は2対0で勝利しましたが、
怪我人が出てしまったのはアンラッキー。

勝利投手:高橋光成 セーブ:野田
敗戦投手:デイビーズ
観客数:424人

戸田球場

埼玉県戸田市美女木4638-1

2016.3.20
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オープン戦最終戦 西武vs巨人 東京ドームに行ってきました

2016-03-22 00:34:19 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



西武vs巨人戦を観戦するため、
ビジターユニフォームに身を包んだまるみが
東京ドームにおりました。







ビジターチーム応援席からの応援です。
ホームが遠~い!!
でも、他の席は考えられません。
前日にコンビニでチケットを購入しました。







先発の岸投手、5回を投げ7奪三振、無失点。
安定したピッチングはさすがでした。







昨年は、怪我に苦しんだ岸投手でしたが、
今年は順調に100勝を達成するに違いありません。







2回、浅村選手がレフトへのヒットで出塁するものの
盗塁を試みて失敗に終わりました。

次の坂田選手が一度もバットを振ることなく
ストレートの四球だっただけに
本当に残念なことをしました。







山川選手がショートゴロでしたから
結果は同じだったかもしれませんけれど…。







3回、2アウトで秋山選手がセンターヒットで出塁も
やはり後が続かず、巨人のルーキー桜井投手を
楽にさせてしまっているような。







メヒア選手からも快音が聞かれず残念!







5回、村田選手をレフトフライにした栗山キャプテンとは、
いつもより距離が近いことには満足のまるみでした。







6回からは牧田投手がマウンドに。
2回を投げて無失点と無難に。







8回、1アウトから秋山選手、栗山キャプテンと四球が続き、
3番メヒア選手はライトフライで秋山選手が3塁に。







4番中村選手の打ったセンターへのボールはセンターフライ
うそ~!!
まるみの位置からは、バウンドした球を取ったとしか見えませんでした。
音からして絶対に違います。

ビジター応援席からは抗議の声が聞こえましたが、
センターフライのジャッジのまま試合続行。







こんな感じで取ってくれたら素直に
センターフライと認めるけれど…







8回、満塁で犠牲フライで失点。







9回、浅村選手が澤村投手の悪送球で出塁、
坂田選手がライトへのヒットで1,2塁とするものの
山川選手が送りバント失敗。







一打逆転の場面で鬼崎選手には荷が重たかったか、
空振り三振に終わり、ゲームセット。







何だか後味の悪いゲーム観戦となりました。
まっ、オープン戦なので…

東京ドーム

2016.3.21
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イースタンリーグ開幕!!西武vs日本ハム

2016-03-15 00:33:44 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



イースタンリーグ開幕戦を観戦するのは、2度目。
昨年の戸田球場では開幕セレモニーが行われましたが、
西武第二球場ではセレモニーはなく、
普段と変わらない試合が行われようとしています。

この日ライオンズの指揮をとるのは高木コーチ。
ファイターズの田中二軍監督との間で
出場選手のメンバーが交換されます。







アレ、大崎選手どこに行くのかしら?
ファームの場合、この距離感が魅力です。







ライオンズ先発は、アンディ・バンヘッケン投手。
アメリカ大リーグでは通算1勝ですが、
韓国では4年連続の二桁勝利、
2014年は20勝の最多勝利。

立ち上がりは上々、ファイターズ打線を三振に。







3番は、炭谷捕手でした。
ヒットよろしくと思ったのですが、サードゴロ。







ファーム4番は駒月選手、今年こそ一軍ライトの
ポジションを狙って欲しいところです。
2回、レフト前ヒット。







5番大崎選手は、残念ながら見逃し三振。
なかなか先制点を奪えないライオンズ。







194cmの長身から投げ下ろす直球とフォークが武器。
ファイターズの選手も手を出せない様子、
先発ローテーション入りかと思われますね。







この日一塁を守る藤澤選手とコミュニケーション
高校時代に新聞配達をして稼いだ苦労人の藤澤選手、
まるみは応援しているのです。








ヒットは出るものの得点には結びつきません。







風もあって寒いし、花粉症でもあるので屋外はツライ、
この辺でドームへ行って温かいものでも
体内に入れようと移動することにしました。

ドームからは歓声も聞こえてくるし…







ファーム開幕戦も気になり、後ろ髪引かれる思いでした。

この日の結果は、延長戦の末、
金子侑選手のタイムリーで1対0で勝利。
白星スタートとなりました。

西武第二球場

2016.3.12
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極寒の西武プリンスドームで熱いゲームを観戦できました!!

2016-03-13 02:08:56 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



真冬に戻ったような寒さでしたが、朝は天気も良かったので、
久しぶりに西武プリンスドームへと向かいました。

チケットを手にしてから西武第二球場の
ファーム開幕戦を少し観戦してからドームへ。
第二は0対0、ドームからは歓声も聞こえてくるし…



ドームへ移動。

既に4点のリードをもらっていた先発牧田投手。
地面スレスレかと思うほどのアンダースロー、
ボールも走っているようでした。

これは安心して見ていられると中華まんをパクついていると
中村選手のタイムリーに続き、メヒア選手の3ラン、
坂田選手の内野安打まで見ることができました。







オリックス先発のディクソン投手をノックアウト。
牧田投手からヒットを奪えないバッター、
オリックスファンにとってはただでさえ寒いドームで、
益々寒くなるという状況であったと思われます。







8点のリードですから4回の守備には栗山キャプテンはつかず、
森選手がライト、坂田選手がライトからレフトと守備交代。







6回森選手が満塁で犠牲フライ9点目。







浅村選手のレフトへのタイムリーヒットで10点目。
1塁走者の田代選手は3塁を狙うもアウトとなり、
3アウトとなってしまい浅村選手の表情も冴えません。







6回、岡本洋投手に交代、ボグセビック選手にヒットを許すも
モレル選手が6-4-3のダブルプレー。
華麗は内野守備も堪能。







木村昇選手、竹原選手の連続ヒット、山川選手が四球、
坂田選手は満塁で押し出し11点目、
岡田捕手のセンターへのタイムリーヒットで12点目。
惜しくも山川選手は走塁死。







8回からはC.C.リー投手が登板、
ブランコ選手にツーベースヒットを
許すも後続を抑えます。







オープン戦好調のライオンズ、今季初の本拠地で白星。







凍える寒さの中、3時間14分のゲームセット。
オープン戦なのでインタビューはありません。

オリックスの自滅ともいえますが、
熱いゲームを見ることができ、
満足なスタートです。







極寒に耐えることもできました。

西武プリンスドーム

2016.3.12
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西口文也投手引退セレモニー ラストピッチなど

2015-10-16 00:08:45 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



写真撮影が終了すると1塁側外野席の
ロッテファンにも一礼。
中には球場で配布された13番の
応援ボードを掲げてくださる方も。







3塁側外野席ではブルーの紙テープが舞いました。







サインボールを客席に投げる西口投手。







カメラのレンズにサインをする西口投手でした。







「最も愛された永遠のエース西口文也13」
西武一筋に21年、偉大な選手です。







スタジアムにいる全員が起立し、
13番のブルーの応援ボードを掲げます。







西口投手が現役最後のラストピッチ。







このフォーム、もう見られないなんて…。







ボールを受けたのは、もちろん炭谷捕手です。







そして、胴上げ

背番号と同じ13回、宙に舞いました。







青いグラブをマウンドに置いた西口投手。







ビクトリーロードを惜しまれながらも
退場していくのです。







13番の青いグラブは、高橋光成投手に引き継がれました。
ライオンズのエースとして成長して欲しい期待の18歳。







西口文也投手引退セレモニーは、午後10時20分頃終了。
記憶に残る選手の記憶に残る引退セレモニーでした。

西武プリンスドーム

2015.9.28
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西口文也投手引退セレモニー 花束贈呈、西口投手のスピーチ

2015-10-10 00:23:29 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



花束贈呈は、同期入団で同い年である高木コーチから。

2008年に視力障害の再発で引退となった高木コーチの
引退試合も9月28日に行われました。

Lビジョンで流された高木選手の足跡を振り返るVTRの最
後にメッセージを贈ったのは西口投手だったのです。







ファン代表は、お馴染みの小倉智昭氏。







入団以来、今が一番緊張しているという
西口投手のスピーチは、拍手と笑いを誘うもので、
その人柄が表れる温かく穏やかなものでした。

「ノーヒットノーラン未遂2回、完全試合未遂1回、
そして、今日フォアボールとファンの皆さまの期待を裏切ることも
たくさんありましたが、ファンの声援には、勇気を力をもらいました。
本当に今までありがとうございます。」

「CSに僕も行きたいです」と、言っていたのに…。
(今日はワクワクドキドキの日であったかもしれません)

場所が良くないので、正面からの写真が撮れません。
(バックネット裏の席が良いなぁ~







ロッテ涌井投手からも花束贈呈、
何を話したのでしょうか?







岸投手からも花束贈呈、この日登板予定だったはずですが、
左脇腹痛のために登板が回避されました。

憧れていた西口投手が在籍しているということで
希望枠でライオンズに入団を決めてくれた岸投手ですから
この日の勝ち投手として花束を渡したかったに違いありません。







3人並んで記念撮影でした。







お嬢さんからも花束が贈られました。
これからは良きパパとして一緒の時間を作れますね。







かつてはバッテリーを組み、監督と選手の間柄の時期もあった
ロッテ伊東監督と握手、労を労っていると思われます。






ロッテの選手にも感謝!!







1995年~2015年、長い間お疲れ様でした。

西武球場から西武ドームへ、球場も変わりました。
客席の方に屋根がつけられたもののフィールドは屋根がなくて、
雨が止まずに試合中止になったこともありました。

暑くて寒い西武プリンスドームで
永年頑張れたのですからやはりスゴイ選手です。







西口投手とご家族、監督、コーチ、選手、全員で記念撮影。
(まだ続きます)

西武プリンスドーム

2015.9.28
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