「わさもん」の特徴は興味を惹くとさっと飛びつくこと。
ただし、私はこう見えても熱しやすく醒めにくい…
気に入るととことんまでお付き合いするのが私流。
趣味は?と聞かれると両手の指では足りないのが自慢です。
次から次に面白いこと、楽しいことが外部から入って来て
ただでさえ容量の少ない私のメモリーはかなりの満杯状態です。
数年前にワインが加わりさあ大変!
本を数冊買って来て独学で詰め込んだものの
醸造年、製造元、葡萄の品種の組み合わせにより
まるで宇宙空間のような奥深さです。
ソムリエと言われる人はきっと超人に違いありません。
とりあえずボルドーを入門編として選び、ただ今特訓中。
「03年のサンテミリオンが好き」
くらいは言えるようになりました。
前回のコンテチーズに良く合います。
先日ちょっと浮気をしてブルゴーニュを飲んでみました。
単一の葡萄から作るブルゴーニュが
ブレンドからできるボルドーとどう違うのか…
代表的なピノ・ノワールの1本を飲んで
その違いに愕然といたしました。
メモリーが足りない…
苦悩の日々は続きます。
ちなみに写真は浮気相手のブルゴーニュ
シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ 04年
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ボルドーしかまだ分かんないんです。
そろそろブルゴーニュを覚えようと思いますが
タンニンの強いフルボディのワインのあとに
穏やかなブルゴーニュは物足りなくて・・・。
それより年齢が年齢だけに物覚えが悪い・・・
必要なものは残り、不要なものは溢れ出る便利なメモリーに見えますよ(笑)
えっ!? それって、ロマネ・コンティ?ラ・ターシュ?
アルコール苦手の味音痴はワインの味も解せませんが(^^ゞ
土により、ぶどうの年により、眠っている時間により・・・
その違いも愉しませてくれる要因なのでしょうね(^^)v
不味いワインは判るんですけどね~